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bandar
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日本でもバナナを使ったケーキやデザートも多いですがタイもデザートには欠かせない食材です。

見た目はともかく、揚げる、蒸す、煮る、焼くなど様々な調理法で食べます。

モンキーバナナといえば解かりやすいと思いますが、小さなバナナのほかに日本でも見られるような大きなバナナもあり品種も色々あるみたいです。

またデザートで使う際は作るデザートによって熟れているもの、熟れていないもの、品種など使い分けます。

バナナ本体のみならずバナナの木の葉や花も使いますが、葉は装飾や敷き物として、そして花は食材としてサラダや揚げ物、またパッタイに添えてそのまま食べることができます。

木の幹は軽くて水に浮くので、灯篭流し(ロイカトン祭り)の灯篭はこのバナナの幹を台にして葉や花で装飾して流します。

このようにバナナは実のみならず木全体が色々な形でタイの文化では欠かせない植物として君臨しています。
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以前も少し触れましたが、この時期になるとタイハーブの確保が難しくなります。

福岡で栽培しているところからも今日、来月いっぱいはバジル類の出荷がなくなる旨の連絡をいただきました。なんでも今年に入ってハウス内を暖める原油高が異常なぐらい上がり苦渋の選択で出荷をしばらく見合わせるとのことでした。しかたありません。

追い討ちをかけるかのように、今日東京出荷予定だったタイからのバジル類の入荷は ゼロ とのこと。

別の輸入業者さんも微妙な感じでしたが注文は入れておきます。

不安定ではありますが、冬はまだまだ終わりません。

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今日の調味料の紹介は「タオチオ」、もろみ味噌です。

大豆を原料に作られる調味料で日本のお味噌のようなもの。しかし日本のより液状で大豆も形のまま残した状態です。

これを使う料理でとてもよく紹介されるのは「空心菜炒め」でしょう。オイスターソース、タオチオ、ニンニク、唐辛子だけでも出来てしまいます。

そのほかにも煮込み、蒸し物、ディップソースでも使います。
現場の仕事が終わり日報、日誌、時には事務作業が続くと気付けば寝ている(気付かなくとも)日が続くのであまり進まないのですが、ちょっとしたことを調べています。

今も日々勉強と以前買った料理本や料理雑誌などを読んで様々なレシピや食材についての知識を取り込んでいます。とはいえ出来ないまま数週間過ぎるのもざらですがそれでも新しい発見や知っていたようで知らなかったことに改まったりしています。

そんな中に1つの香辛料を調べたところ答えが見つかりませんでした。ネットでも調べその物体の正体はつかんだものの、ではそれまで同じだと思っていたアレはなんだ?と調べるうちに自分なりに答えが出なくなってしまいました。

この数日忙しくて放置状態ですが、いずれ解かる日が来るのを願っています。
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これはタイ産大豆の醤油です。日本でいうところの薄口醤油にあたるというものでしょうか。

タイ語では「シーィユ カーオ」と呼び、直訳すると「白い醤油」となります。

日本に輸入されている大手メーカーです。もともとは中国の調味料だけにこのメーカーも華僑の会社です。とても大きな会社なので誰でも知っています。

輸入品はベジタリアン利用可能な「斎」印付。これは動物性の成分が含まれていない他、化学調味料なども含まれていないという印です。タイではこのマークが付いていないのも売られています。

使い方は様々です。炒め物、煮物、サラダと何でも使えます。ベジタリアン対応の際には必ず使います。たとえばパッタイやバジル炒めもナムプラーがなくてもこれでも美味しく作れます。

バンダルもけっこういろいろなものに使っていて消費量の多い調味料でもあります。
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