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特に今はどこもこれでした。
サッカー大好きのタイ人だからですね。
週末のバタバタでご迷惑をおかけしたお客様もいたかもです。とにかくご予約を前々に頂かないとご案内できないことが多いです。当日のお電話でもすんなりお取り出来るときと出来ないこともございます。ご面倒ではありますが、特に週末は念のため前もってご予約をお勧めします。
さて、今日はいつもお世話になっている農園にやっと行けました。感動です。この事は次にご紹介しますね。
タイ・チェンマイでのお話をアップしておきます。
じゃーん。チェンマイのカオソーイです。ちなみに、
こっちはバンダルのカオソーイです。うーむ。
まぁ、違いは各店ありますから。。。
朝、市場で散策してからお昼前に到着。まだオープン時間を30分ほど過ぎたぐらいだったので一番乗り。付け合せのエシャロットのカットの大きさが半端なく大きくて大胆。鶏のほかにもスペアリブなどもありましたが、みんなで鶏を注文。量があまりないのでさくっと食べれる感じでした。また、このお店の味付けがあっさりしているのでとても食べやすかったです。
引き続きこちらは別のお店のカオソーイ。こちらのは味がもう少し濃厚でした。濃い目好きな自分好みです。すっきり食べられる上ではどちらのお店も同じ。また、付け合せのエシャロットのカットもおなじく豪快に大きかったです。
お店には他にもチェンマイ名物料理の惣菜もあったのでカオソーイ以外の麺やご飯も食べられるお店でした。自分らは別で豚肉のサテ(串焼き)を頼みました。
両方ともお店はどのガイドブックにも紹介されているベタなところを選びましたが、美味しいには変わりませんでした。市内からはちょっと離れていたので乗り合いタクシーで行ってきました。バイクレンタルしている人にはさくっと行けますね。
園原さんとあいちゃんは午後の便で先にバンコクに入る日でした。
ホテルに戻る途中にある大きいスーパーに寄ってみることに。店内で集合時間を決めてそれまで解散。ぶらぶらと広い店内を見て周りました。バンコクにもある大手のスーパーなので品ぞろいはバンコクともあんまり変わらない気がしました。
新しいサンダルが欲しかったので一足購入。600円もしないやつだったかな?
ホテルに戻るまでもう少し時間があったので休憩がてら小さいフードコートへ。そこでタイ式牡蠣のもんじゃ焼き(オースワン)があったのであいちゃんと園原さんは2人でシェアーして食べることに。
自分はアジのココナッツカレーを総菜屋さんで注文。一度揚げたアジをココナッツベースのカレーの中に入れたもので、手作りカレーペーストを使ったシンプルな味。レモングラスなどの風味が利いてご飯も進みます。
短時間に食事が続いてお腹いっぱいにした後ホテルに戻り、迎えの車が来てみんなとまたしばしのお別れ。次はバンコクの中心街、サイアムスクエアーにある東急デパートで待ち合わせです。
自分はこの後市内にあるお寺周り。少し離れた雑貨店やカフェが並ぶ通りに足を伸ばしてきました。また次にのせますね。
それと、今回はあいちゃんや園原さんたちとは違うホテルをとりました。ゲストハウスでも良かったんですが、せっかくなのでと思いホテルにしたんですが、規模が小さく値段も手ごろだったのでチョイスしました。
自分には広いぐらいの適度な広さでダブルベッドでした。ホテル全体のつくりがチェンマイ風(ランナー王朝風)でドアもちょっとおしゃれに。
各階にこんなスペースもあって、扇風機があるので蚊よけスプレーを上手く使いながら夜ここで涼みながら本を読んでいました。別の日には他のお客様がトークを楽しんでいました。
小さな入り口を通ってこれまた小さなレセプション(フロント)があります。アンティーク調の小物などがあちこちにあるとても温かみのある感じでした。夜は警備員さんが常任していますが、女性のスタッフしかいないもようです。大きな資本ホテルほどの輝きはないですが、ほのぼのとしたホテルなので個人的には好きでした。ナ・ターペーホテルというホテルですよ。ターペー門近くですが、小さな路地に入っているので最初は迷うかも。でも個人的には好きになれました。
では、今回はこの辺で。
B君、神奈川に行く前に寄ってくれてありがとう。2人とも元気そうな様子で安心し、とても嬉しかったよ。
あいちゃんと園原さんとチェンマイで再会した日の晩は川沿いのレストランへ行くことに。本当は別の川沿いのお店に行きたかったのですが、ホテルの人が「行きはいいが帰りの車がないと不便」と実は遠かったので近場のお店へ。ホテルの人も味や雰囲気も良いと言ってくれたのでちょっと安心。せっかくみんなで食べるのにひどかったらもったいないからですね。
それで行ったのが「The Good View」。
大きなレストランでタイ人家族やグループに観光客などが入り乱れた客層でしたが雰囲気のいいお店でした。昼寝をしていたら寝坊して待ち合わせの時間から30分ほど遅れていったためか川沿いのテーブルは満席。ひとつ手前のテーブルに座っての食事。川からの涼しい風に気持ちよくなりながら注文。
イカときのこのサラダ(1番辛かったです)
なまずのサラダ。なまずの身をミンチにしてカリッと揚げて、青マンゴーのサラダダレをつけて食べます。
エビと椰子の若い幹バジル炒め
チェンマイオードブル。代表的な野菜のディップソース2種類と3種のソーセージの盛り合わせ。豚の皮をパリッと揚げたものもついています。
シーフードのトムヤムスープ。まぁ、チェンマイに来てシーフードはと思うかもしれませんが、やはり食べたい料理を優先したこともあってこれを注文。正直頼みすぎの状態。
最後に出てきた北部式豚ミンチのハーブサラダ(ラープ)。東北タイのとは違う味なんですよ。こっちのは独特の風味がでるのはクミンなどのハーブ類が入るからです。
もち米を頼んでわいわいと。
店員さんの教育もちゃんとされているようでわりときちんとしていました。生バンドがなつかしメロディーを流したりとまったりと夜が更けていきました。
食後はおきまりのナイトバザールへ。バンコクのウィークエンドマーケットにも行く予定にしているのでがっちり買い物はせずぶらぶらと。
途中入った路地で子象に遭遇。園原さんは興奮気味。あいちゃんはえさを買ってあげてました。
この後もぶらぶらしているとなぜか急に気分が悪くなるハプニングを起こしてしまいました。ちょっと座って水を飲むと落ち着きました。ちょうど良い時間でもあったのでそれぞれホテルに戻ることに。
あいちゃんは部屋に戻ると直ぐに寝てしまったそう。自分もシャワーを浴びてベッドに横になりながらホテルのロビーにあった本を借りてきて読んでいるうちに寝ていました。暑い時期とはいえさすがにチェンマイの夜は涼しかったです。
今日はこの辺で。
3/1から2週間もお休みしてタイに一時帰国してきました。いつもバンコクだけか、良くて隣のチョンブリー県のパタヤビーチに行けるかどうかでしたが北はチェンマイ、南はナコンシータマラートに2泊3日ずつ行ってきました。懸念されていたテロやデモは大きな混乱にまでは発展せず、平和裏に行われたおかげで無事に予定通り帰ってきました。
今回もタイ国際航空(TG)の直行便でバンコクまで。最初の1週間は厨房スタッフの園原さんとホールスタッフのあいちゃんも同行。あいちゃんは2年前にも一緒にタイに行きました。
出発当日はあいにくの雨。朝洗濯しているとどす黒い雨雲に覆われ、空港に向う頃には雨が降り始めてしまいました。
TGの福岡便は去年の秋に新機種が導入され、それまでのエアバスA300-600から同社のA330-300にランクアップ。
ほぼ定刻どおりの出発でしたが機内はほぼ満席。この時期はバンコクからの便も桜を目当てのタイ人ツアー多くなります。行きは約5時間強の飛行時間。バンコクは晴れで摂氏34度だったはずです。
到着もほぼ定刻通り。自分は一旦家に帰るのでバンコクに。園原さんとあいちゃんはそのまま国内線に乗り換えて先にチェンマイへ向いました。2人を国内線乗り継ぎ口まで連れて行きそれで一旦バイバイ。その後2人は空港のフードコートでパッタイ(タイ式焼ビーフン)とバミーヘン(汁無し卵麺)を食べたそうな。
自分は家に帰り自宅で夕飯。ところがタイ時間の19:30にはびっくりするほどの睡魔におそわれそのままダウン。日本との時差は2時間だけなので時差ぼけはないのですが、ほとんど寝ないで仕事を終わらせてそのまま飛行機に飛び乗ったのでしょうがなかったかもです。とりあえず寝ました。
次回は10年以上ぶりのチェンマイでのお話です。
行きは、これも久々の列車を考えていまして、2等寝台で寒さにこらえながら行く旅をもくろんでいました。
懸念材料は去年も頻繁に起きた脱線事故。
しかも先週、また南部線で貨物列車が脱線。
そしておととい、またしても脱線。(ちょうどバンダルで働いているタイ人留学生の出身県、パッタルン県内で、今度向う予定のナコン。。。の隣の県)
タイの鉄道はまだ国鉄(SRT)で赤字運営。車両、設備、線路の老朽化と人員不足が深刻らしく、今回も老朽化した枕木が原因だとか。幸いにも先週も今回もけが人は出ていないものの、貨車が横転するほどですから、客車が横転し7名が亡くなった去年10月の事故のことを考えるとぞっとします。
このSRTが空港から都内までを結ぶ列車の運営、運行をするのですが未だに開業の目処がたっていないダメダメ状態で内外からも冷たく見られています。当初去年の王妃の誕生日(8月12日)開業を発表していましたが、実はこの時点でも遅いぐらいの開業だと言われていたのにも関わらず延期。国王陛下の誕生日(12月5日)の開業と再発表も意味のない結果に。その時に目指す開業日を3~4月とされていましたが無理そうです。
内心誰よりも先に乗れるのではと密かに楽しみにしていたのですが思いっきり空振りしました。
出来ない約束事を連発しても立場上言わなければならないためか、今年の王妃の誕生日を開業日にするのだとか。低レベルもいいところなんですが、現在運行している列車にすら気を配れない組織が乗客の命をしょって業務にあたっているとは到底思えません。多分目的地に乗っけてやる、の勢いがあるようにしか見えないのは自分だけでしょうか。
今回の事故でいささか予定を変更しないといけないのかもしれません。公営の長距離バスの方がよっぽど安全安心を前面に、新型車両の導入などを行っていますが、SRTは未だJRからブルートレイン車両を譲渡してもらっていますから。ちょっと考えなければ。