bandar
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バンコクに戻ってきた次の日の朝に園原さんとあいちゃんと再会。2人は先にジム トンプソンの家に行ってきていました。
ジム トンプソンはアメリカ人で、タイのシルクに魅せられ世界に紹介した人です。同氏の名前がブランド名のタイシルクは日本人にも有名な定番のお土産にもなります。いろいろなデザインとセンスの良い色使いや模様、特に象印もいたる商品に使われています。今回も大切な人へのお土産にここのを買ってきましたよ。
ジム トンプソンはマレーシアに出かけてから消息不明になりました。生前はタイの骨董品や、家もタイ式の高床式住居を建てたりと美術品を多く収集していたことから、今では博物館として一般公開されています。
その近くにあるのがサイアムでして、この地区は、東京で言うと渋谷 原宿と言った所でしょうか。若者が多く集まるところです。近くには名門の大学もありますし、巨大ショッピングモールやショッピングセンターが立ち並んでいますのでいつも人通りが混雑しています。
マーブンクローン ショッピングセンターはこの地区で一番庶民派ですが、集客率は抜群です。マーさんとブンクローンさんが創立者です。バンコクではMBKとも呼ばれています。そこの上にあるフードコートで20年前から変わらず人気の牛煮込み屋さんがあります。
食べ終わったの図
この日、20年以上も通っていながら、看板親父さんとまともに会話を初めてしました。うれしかったー。(内容は大したことはないんですがね。)今も変わらず大なべの前に立ってさばいています。自分は普段、宗教上、牛肉を食べないのですが、職業上食べる時ぐらい。進んで食べるのもバンコクに帰ってこの親父さんのを食べるときぐらいかな?他でも美味しい牛モツ煮込み汁麺屋さんがあって勉強がてら食べることはありますが頻度は低いです。
この後、自分は用事があったので2人とは別行動。夜一緒にディナーすることにしていました。
なんとこの2人、タイスキ(タイ式鍋)を食べに行ったらしく、めいっぱいタイでの食事を頑張ったみたいです。
待ち合わせの19時まで、タイスキも楽しみ、ショッピングに歩き回っていたそうです。
がんばるー。
ジム トンプソンはアメリカ人で、タイのシルクに魅せられ世界に紹介した人です。同氏の名前がブランド名のタイシルクは日本人にも有名な定番のお土産にもなります。いろいろなデザインとセンスの良い色使いや模様、特に象印もいたる商品に使われています。今回も大切な人へのお土産にここのを買ってきましたよ。
ジム トンプソンはマレーシアに出かけてから消息不明になりました。生前はタイの骨董品や、家もタイ式の高床式住居を建てたりと美術品を多く収集していたことから、今では博物館として一般公開されています。
その近くにあるのがサイアムでして、この地区は、東京で言うと渋谷 原宿と言った所でしょうか。若者が多く集まるところです。近くには名門の大学もありますし、巨大ショッピングモールやショッピングセンターが立ち並んでいますのでいつも人通りが混雑しています。
マーブンクローン ショッピングセンターはこの地区で一番庶民派ですが、集客率は抜群です。マーさんとブンクローンさんが創立者です。バンコクではMBKとも呼ばれています。そこの上にあるフードコートで20年前から変わらず人気の牛煮込み屋さんがあります。
食べ終わったの図
この日、20年以上も通っていながら、看板親父さんとまともに会話を初めてしました。うれしかったー。(内容は大したことはないんですがね。)今も変わらず大なべの前に立ってさばいています。自分は普段、宗教上、牛肉を食べないのですが、職業上食べる時ぐらい。進んで食べるのもバンコクに帰ってこの親父さんのを食べるときぐらいかな?他でも美味しい牛モツ煮込み汁麺屋さんがあって勉強がてら食べることはありますが頻度は低いです。
この後、自分は用事があったので2人とは別行動。夜一緒にディナーすることにしていました。
なんとこの2人、タイスキ(タイ式鍋)を食べに行ったらしく、めいっぱいタイでの食事を頑張ったみたいです。
待ち合わせの19時まで、タイスキも楽しみ、ショッピングに歩き回っていたそうです。
がんばるー。
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なかなか思い通りに更新が出来ないでいます。トホホ。
さて、タイでの話。
バンコクに一足先に入った園原さんとあいちゃんは手配していた旅行会社の車に揺られて無事ホテルチェックイン。ガイドブックを片手に目的のレストランへ向おうと、ホテルのボーイさんが呼んでくれたタクシーへ。
大丈夫大丈夫と念入りに安心させられて着いた所はぜんぜん違う店。しかもシーフードレストラン。思えば「シーフード、シーフード」と言ってたっけと。
気を取り直してそこから別のタクシーをつかまえるも、今度は別のシーフードレストランに到着。
結局歩いて目的のレストランに無事到着。
おしゃれなお店、「レモングラス」でご満足いただけたようです。
次の日はサイアム(繁華街)まで出てきて「マンゴータンゴー」でカフェ。
東京にも支店を出しているこのお店は日本人旅行者やガイドブックにはかかさず紹介されています。
夕方にはアユタヤ遺跡を見学に。夜はライトアップされます。中には入れませんが、夜見る遺跡はまた幻想的に見えます。灯篭流しの行事には花火やイベントも行われます。
すったもんだのあるバンコクで、また再会するのはこの次の朝になっていました。
では、この辺で。
さて、タイでの話。
バンコクに一足先に入った園原さんとあいちゃんは手配していた旅行会社の車に揺られて無事ホテルチェックイン。ガイドブックを片手に目的のレストランへ向おうと、ホテルのボーイさんが呼んでくれたタクシーへ。
大丈夫大丈夫と念入りに安心させられて着いた所はぜんぜん違う店。しかもシーフードレストラン。思えば「シーフード、シーフード」と言ってたっけと。
気を取り直してそこから別のタクシーをつかまえるも、今度は別のシーフードレストランに到着。
結局歩いて目的のレストランに無事到着。
おしゃれなお店、「レモングラス」でご満足いただけたようです。
次の日はサイアム(繁華街)まで出てきて「マンゴータンゴー」でカフェ。
東京にも支店を出しているこのお店は日本人旅行者やガイドブックにはかかさず紹介されています。
夕方にはアユタヤ遺跡を見学に。夜はライトアップされます。中には入れませんが、夜見る遺跡はまた幻想的に見えます。灯篭流しの行事には花火やイベントも行われます。
すったもんだのあるバンコクで、また再会するのはこの次の朝になっていました。
では、この辺で。
午後2時の飛行機でバンコクに戻る前に市外にあるレストランに行ってきました。
クルア ペッ ドーイ ガームはけっこう有名なお店で、地元の人も多く訪れます。市街地なので行きより帰りの足がないと、時間によっては大変だと思います。
空港までは1本道なのですが、向うための乗り合いタクシーかオート三輪タクシー(トゥクトゥク)を都合よくつかまえられるか分からなかったので少し早めに行きました。
お昼ちょい前だったのでまだ自分が最初のお客。天井の高いお店で装飾もどことなくランナー調。
お勧めを尋ねると「ヤム サムンプライ」とのこと。訳すると「ハーブサラダ」になりますが、癖のない味。しょうがや青マンゴー、ピーナッツ、揚げたエシャロット、チャプルーと言う葉っぱの千切りなど。量が多かったー。
間もなくすると、これもおすすめの北部定番カレー「ゲーン ケー」。実は初めて食べるカレーです。鶏肉にしましたが、カエルもチョイスできます。カレーペースト自体はレッドカレーに近いのですがもっとシンプルなペースト。でもその配合とたくさん入った野菜の味で良し悪しが決まりそうな感じがしました。最初、苦手な野菜が入っていたので唾を飲み込んでしまいましたが、ぜんぜん食べられました。野菜の豊かな香りが充満するカレーはとーっても美味しかったです。
多分、美味しさを倍増させたのはこのご飯の盛り方だったからかもしれません。。。
満腹状態と炎天下の中で何とか乗り合いタクシーをつかまえられて空港手前にあるデパートへ。少し時間があったので涼みがてら店内をぶらぶら。チェンマイも日本食のレストランが多いです。本屋で新たに本を1冊、飛行機の中で読む本を買って空港へ。
ターミナル内に入るだけでも手荷物検査。しかも入り口、出口は完全に分かれており、出口からはターミナル内には入れないよう警備員がにらんでいます。
大きくなった空港内でお土産売り場でお土産とカレーのレトルトを買いました。
午後2時発の便でバンコクへ。1時間のフライトで無事スワンナプーム国際空港に到着。そのまま南バスターミナルまでタクシーで向いましたが、時間帯が夕方のラッシュアワー。知っている人はご存知の通りバンコクの地獄の渋滞は一眠りしてもまだ動いていないほどのひどさ。けど、この日はそれでも流れているほうでしたが、1時間半もかかってしまいました。幸運なことに運転手さんは陽気で明るい方で話がはずみ、渋滞も苦に感じず初めて来る南行きバスターミナルに着きました。
今回の次の旅の目的地、ナコンシータマラートへ行く夜行バスの行きのチケットの予約にやってきました。帰りは曰くつきですが寝台車で帰ってこようと思っていました。何社もある民営のバス会社はどこがいいか分からなかったので無難な公営バスで行く事に。シートの幅が広いV.I.P夜行バスもものすごい久しぶりです。
次の日はあいちゃんと園原さんと再会することになっていました。はやして約束の時間と場所に2人が現れるか、楽しみでした。
では、今日はこのへんで。
クルア ペッ ドーイ ガームはけっこう有名なお店で、地元の人も多く訪れます。市街地なので行きより帰りの足がないと、時間によっては大変だと思います。
空港までは1本道なのですが、向うための乗り合いタクシーかオート三輪タクシー(トゥクトゥク)を都合よくつかまえられるか分からなかったので少し早めに行きました。
お昼ちょい前だったのでまだ自分が最初のお客。天井の高いお店で装飾もどことなくランナー調。
お勧めを尋ねると「ヤム サムンプライ」とのこと。訳すると「ハーブサラダ」になりますが、癖のない味。しょうがや青マンゴー、ピーナッツ、揚げたエシャロット、チャプルーと言う葉っぱの千切りなど。量が多かったー。
間もなくすると、これもおすすめの北部定番カレー「ゲーン ケー」。実は初めて食べるカレーです。鶏肉にしましたが、カエルもチョイスできます。カレーペースト自体はレッドカレーに近いのですがもっとシンプルなペースト。でもその配合とたくさん入った野菜の味で良し悪しが決まりそうな感じがしました。最初、苦手な野菜が入っていたので唾を飲み込んでしまいましたが、ぜんぜん食べられました。野菜の豊かな香りが充満するカレーはとーっても美味しかったです。
多分、美味しさを倍増させたのはこのご飯の盛り方だったからかもしれません。。。
満腹状態と炎天下の中で何とか乗り合いタクシーをつかまえられて空港手前にあるデパートへ。少し時間があったので涼みがてら店内をぶらぶら。チェンマイも日本食のレストランが多いです。本屋で新たに本を1冊、飛行機の中で読む本を買って空港へ。
ターミナル内に入るだけでも手荷物検査。しかも入り口、出口は完全に分かれており、出口からはターミナル内には入れないよう警備員がにらんでいます。
大きくなった空港内でお土産売り場でお土産とカレーのレトルトを買いました。
午後2時発の便でバンコクへ。1時間のフライトで無事スワンナプーム国際空港に到着。そのまま南バスターミナルまでタクシーで向いましたが、時間帯が夕方のラッシュアワー。知っている人はご存知の通りバンコクの地獄の渋滞は一眠りしてもまだ動いていないほどのひどさ。けど、この日はそれでも流れているほうでしたが、1時間半もかかってしまいました。幸運なことに運転手さんは陽気で明るい方で話がはずみ、渋滞も苦に感じず初めて来る南行きバスターミナルに着きました。
今回の次の旅の目的地、ナコンシータマラートへ行く夜行バスの行きのチケットの予約にやってきました。帰りは曰くつきですが寝台車で帰ってこようと思っていました。何社もある民営のバス会社はどこがいいか分からなかったので無難な公営バスで行く事に。シートの幅が広いV.I.P夜行バスもものすごい久しぶりです。
次の日はあいちゃんと園原さんと再会することになっていました。はやして約束の時間と場所に2人が現れるか、楽しみでした。
では、今日はこのへんで。
福岡にtuktukが豪快に走る日を待ちわびている今日この頃です!!
さて、チェンマイ滞在最終日の朝、飛び起きてチェンマイ門にあるチェンマイ門市場に行ってきました。肌寒い感じかな、風がひんやりと気持ちのいい朝でした。
朝から大賑わいで、お惣菜もたくさん売っているので出勤前に寄っていく人がいっぱいです。奥には野菜から肉、魚介などが売っています。裏路地には生活雑貨も売っていました。
片隅にあった生ビーフン麺屋さんがあったので最初の朝食。名物のカノム チーン ナーム イウを注文。昨日の晩に食べたのより味がしっかりしていて美味しかったです。テーブルに置かれてある生もやし、高菜漬けは盛り放題で食べれます。あと豚の皮をカリッと揚げたのを一緒に食べるのも北タイの特徴です。
いっぱい人だかりが出来ていてすいたところを撮ったのですが、蒸したもち米を売っているお店なんですよ。北、東北の主食はもち米なので、たくさん買いに来る人がいました。上には「1kg 22バーツ」って書いてあります。グラムで言えばその分取り分けてビニール袋に入れてくれます。湯気がうまく撮れていないんですが、出来立ての熱々がもらえます。もち米は手で食べるので、あんまり熱いと大変です。冷えても美味しいです。
ちょっとかじったところを撮りましたが何だと思います?これはチェンマイ名物、チェンマイソーセージ(サイ ウワ)です。カレーペーストなどが入っているのでハーブの良いにおいと辛味でとっても美味しいです。これともち米だけどもいけます。
このバナナの葉っぱにくるまれた中身はですねー。
ココナッツミルクの甘いもち米とココナッツカスタード添えです。このようにバナナの葉っぱにくるんでくれるんですよ。もち米に色が付いていて、売り場では5色ありましたが3色をチョイスしました。黄色はターメリック、緑はパンダナスの葉、赤はたしかブーゲンビリヤだったかな?何かのお花の色です。蒸したもち米を甘くしたココナッツミルクに漬してつくるんです。あのマンゴーにも添えたりするのと同じです。ココナッツカスタードは卵とココナッツミルク、ココナッツシュガーで甘くして蒸したものです。
朝から食べ過ぎましたが、せっかくなので揚げパンと一緒に温かい豆乳飲んで朝のひと時を。途中で午前8時の時報とともに国家が市場内外の大きなスピーカーから流れ、交通整理している警察官も全ての車を止めて敬礼。一般市民も直立不動。タイならではの光景です。慣れていない人にはチョッとびっくりさせてしまいますね。
お腹がいっぱいになりすぎて、歩いてホテルにもどりました。午後の便でバンコクに戻るので名残惜しみながら、朝のチェンマイの空気をいっぱい吸ってきました。
さて、チェンマイ滞在最終日の朝、飛び起きてチェンマイ門にあるチェンマイ門市場に行ってきました。肌寒い感じかな、風がひんやりと気持ちのいい朝でした。
朝から大賑わいで、お惣菜もたくさん売っているので出勤前に寄っていく人がいっぱいです。奥には野菜から肉、魚介などが売っています。裏路地には生活雑貨も売っていました。
片隅にあった生ビーフン麺屋さんがあったので最初の朝食。名物のカノム チーン ナーム イウを注文。昨日の晩に食べたのより味がしっかりしていて美味しかったです。テーブルに置かれてある生もやし、高菜漬けは盛り放題で食べれます。あと豚の皮をカリッと揚げたのを一緒に食べるのも北タイの特徴です。
いっぱい人だかりが出来ていてすいたところを撮ったのですが、蒸したもち米を売っているお店なんですよ。北、東北の主食はもち米なので、たくさん買いに来る人がいました。上には「1kg 22バーツ」って書いてあります。グラムで言えばその分取り分けてビニール袋に入れてくれます。湯気がうまく撮れていないんですが、出来立ての熱々がもらえます。もち米は手で食べるので、あんまり熱いと大変です。冷えても美味しいです。
ちょっとかじったところを撮りましたが何だと思います?これはチェンマイ名物、チェンマイソーセージ(サイ ウワ)です。カレーペーストなどが入っているのでハーブの良いにおいと辛味でとっても美味しいです。これともち米だけどもいけます。
このバナナの葉っぱにくるまれた中身はですねー。
ココナッツミルクの甘いもち米とココナッツカスタード添えです。このようにバナナの葉っぱにくるんでくれるんですよ。もち米に色が付いていて、売り場では5色ありましたが3色をチョイスしました。黄色はターメリック、緑はパンダナスの葉、赤はたしかブーゲンビリヤだったかな?何かのお花の色です。蒸したもち米を甘くしたココナッツミルクに漬してつくるんです。あのマンゴーにも添えたりするのと同じです。ココナッツカスタードは卵とココナッツミルク、ココナッツシュガーで甘くして蒸したものです。
朝から食べ過ぎましたが、せっかくなので揚げパンと一緒に温かい豆乳飲んで朝のひと時を。途中で午前8時の時報とともに国家が市場内外の大きなスピーカーから流れ、交通整理している警察官も全ての車を止めて敬礼。一般市民も直立不動。タイならではの光景です。慣れていない人にはチョッとびっくりさせてしまいますね。
お腹がいっぱいになりすぎて、歩いてホテルにもどりました。午後の便でバンコクに戻るので名残惜しみながら、朝のチェンマイの空気をいっぱい吸ってきました。
何度もチェンマイには行ったことがあっても随分前ですし、ほとんどが山奥の農場などへ父親に付いていったようなものだったので知らないことだらけなんですよね。
なので市内観光はやっぱりお寺周り。自転車やバイクを借りても良かったんですが、時間もあるしいいかなと思ってもっぱら歩きと乗り合いタクシー。市内の大きなお寺で行ってみたかったは距離的にもそんなに離れていなかったので、炎天下の中歩いていきました。もちろん、焼けました。
まずは ワット ヂェーディー ルアンへ。
本堂の後ろには400年以上も前の大地震で半壊した仏塔があります。まずは本堂で御参り。
上の四方に仏像が安置されていますが、上にあがることは出来ません。
境内の中には偉いお坊さんが祀ってある建物もあります。面白いのはやはり北ならではのデザイン。
ランナー王朝時代のデザインとモチーフ。チーク材を使ってカービングが施されたりとすばらしかったです。
ゆっくり見学した後はチェンマイでもっとも信仰されている ワット プラ シンへ。
もちろんお参りも。この日も雲ひとつない晴天で暑かったですが、本堂に入って少しすると汗も引きました。
ずーっと忙しい日々を過ごしてきて、やっと心落ち着けることが出来たのは本堂に入ってから。自分のような弱い人間の心のより所のひとつ。これからの旅の安全を祈願しました。
ここも境内の中には高僧をお祭した建物を見てまわれます。
久々にゆっくりとお寺見学しました。
この後おしゃれなカフェの集まっているニマンヘミン通りに行ってみて、帰りは乗り合いタクシーで途中下車して散歩がてら歩いてホテルの方向へ。途中昔ながらの本屋で思い立っていつも買っている料理雑誌を購入。日も暮れ始めるころにようやくホテルへ戻ってきました。
シャワーをあびて早速買ってきた本を開いてみるものの直ぐうとうと。気づけば夜9時をサクッと回っており飛び出すように市場近くの屋台群へ。チェンマイに来て初の生ビーフンのカレー掛け、カノムチーンを頼む。チェンマイ名物はナーム イウと言うカレー。イウと言う花を乾燥させたものを入れて作るカレー。運ばれてきて早速と思いきや、肝心のカメラを忘れてきていました。
他の屋台でぶっかけカレーを頼んだ後(ナンだったかチョッと思い出せないです)に甘いココナッツミルク味のもち米とマンゴーを食べてました。途中深呼吸しながら完食成功。気を抜いたら耳からもち米が出てきそうな勢いでした。
帰り、乗り合いタクシーで途中まで戻ってから夜風に当たりながら歩いて帰りました。部屋に戻ってからテレビをつけたら直ぐに寝ていました。夜中にテレビを消したのを覚えています。チェンマイ最後の夜をぐっすり休みました。
なので市内観光はやっぱりお寺周り。自転車やバイクを借りても良かったんですが、時間もあるしいいかなと思ってもっぱら歩きと乗り合いタクシー。市内の大きなお寺で行ってみたかったは距離的にもそんなに離れていなかったので、炎天下の中歩いていきました。もちろん、焼けました。
まずは ワット ヂェーディー ルアンへ。
本堂の後ろには400年以上も前の大地震で半壊した仏塔があります。まずは本堂で御参り。
上の四方に仏像が安置されていますが、上にあがることは出来ません。
境内の中には偉いお坊さんが祀ってある建物もあります。面白いのはやはり北ならではのデザイン。
ランナー王朝時代のデザインとモチーフ。チーク材を使ってカービングが施されたりとすばらしかったです。
ゆっくり見学した後はチェンマイでもっとも信仰されている ワット プラ シンへ。
もちろんお参りも。この日も雲ひとつない晴天で暑かったですが、本堂に入って少しすると汗も引きました。
ずーっと忙しい日々を過ごしてきて、やっと心落ち着けることが出来たのは本堂に入ってから。自分のような弱い人間の心のより所のひとつ。これからの旅の安全を祈願しました。
ここも境内の中には高僧をお祭した建物を見てまわれます。
久々にゆっくりとお寺見学しました。
この後おしゃれなカフェの集まっているニマンヘミン通りに行ってみて、帰りは乗り合いタクシーで途中下車して散歩がてら歩いてホテルの方向へ。途中昔ながらの本屋で思い立っていつも買っている料理雑誌を購入。日も暮れ始めるころにようやくホテルへ戻ってきました。
シャワーをあびて早速買ってきた本を開いてみるものの直ぐうとうと。気づけば夜9時をサクッと回っており飛び出すように市場近くの屋台群へ。チェンマイに来て初の生ビーフンのカレー掛け、カノムチーンを頼む。チェンマイ名物はナーム イウと言うカレー。イウと言う花を乾燥させたものを入れて作るカレー。運ばれてきて早速と思いきや、肝心のカメラを忘れてきていました。
他の屋台でぶっかけカレーを頼んだ後(ナンだったかチョッと思い出せないです)に甘いココナッツミルク味のもち米とマンゴーを食べてました。途中深呼吸しながら完食成功。気を抜いたら耳からもち米が出てきそうな勢いでした。
帰り、乗り合いタクシーで途中まで戻ってから夜風に当たりながら歩いて帰りました。部屋に戻ってからテレビをつけたら直ぐに寝ていました。夜中にテレビを消したのを覚えています。チェンマイ最後の夜をぐっすり休みました。