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残暑厳しいですね。

今朝出勤したら、「エレベーター点検中」で店に入れずじまい。うっかり忘れていました。ダメダメです。

最近多いのがグリーンカレーなどのカレー辛め指定です。たしかにバンダルのグリーンカレーは辛みはちょいぴりです。(人によっては辛いようですが)これを辛めにしていくのには唐辛子とペーストを足すのですが、それでもとびっきり辛くはなりにくいです。

ひとつはペーストに使われている唐辛子の種類と量です。フレッシュで辛い品種の唐辛子を使うグリーンカレーペーストは辛くなりますが、万人向けのペーストですと少し物足りないと感じるかもしれません。

もう一つは唐辛子以外の辛み成分、コショウ、タイしょうがの量にもあります。

タイのカレーはインドカレーと違いフレッシュハーブをすりつぶして作ります。なので粉唐辛子をスプーン何杯で「辛さ何倍」とはなりません。またフレッシュハーブを使うだけに香りを出す工程も基本的に必要ですので、後から唐辛子だけを入れるのは単なる「辛さ」だけをプラスするだけになります。

バンダルの辛めのご指定をいただいたときはその都度ペーストと唐辛子を足して別鍋でその1皿のみを作ります。それでも辛いのをご所望の場合は唐辛子の輪切りを添えてお出しします。これはタイでは通常の出し方で、生の唐辛子をかじりながらおかずと一緒に食べます。

最近は辛いのが強い方も多くなったように思います。まだまだ暑い日が続きます、辛い料理で身体を刺激して、唾液をたくさん出して食欲旺盛で夏バテを回避してください。
 
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和名:蟹のカレー炒め

タイへの旅行、あるいは駐在中は必ずお世話になる料理で有名ですね。

開発されたというレストランでは日本人客でにぎわっています。

バンダルは渡り蟹を使用していますが、この前業者さんからサンプルでいただいた現地のマングローブ蟹で炒めました。
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マングローブ蟹は大きな爪が特徴です。活きているのを扱う時は気をつけないと大怪我します。タイではメジャーな食材ですが日本ではあまり見ないですよね。高知や沖縄のようにごくごく限られた場所でしかお目にかかれません。(それも季節ものですし)

バンダルで出すとすれば1皿(蟹1はい使用)3000円以上が売値必至です。
タイでトムヤムクンを注文すると手長エビで出すお店が多いと思います。

ちなみにバンダルは有頭ブラックタイガーです。

手長エビは淡水エビで日本のに比べると大きいです。最近は養殖が多いですが、天然モノ~で売りにしているところもあります。

日本に輸入されていますが、メジャーに流通していない分値段がはります。

また下処理もきちんとしないと苦味(臭み)のあるトムヤムクンに変身しがちです。

身のプリプリ感もブラックタイガーの方がしっかりしていることも多いですが、頭の中のミソが多い分スープに美味しさが増します。

手長エビを使うことに固持していませんが、たまにお出し出来たらなと思います。それともタイに行って楽しんでもらったほうが良いかなとまで。いつか入荷しましたらまたお知らせします。期間限定で手長エビのトムヤムクンを召し上がっていただきます。
東電の電力不足に伴い要請を受けてタイから船移送したガスタービン発電機2基が川崎と品川に設置して運転を開始したそうです。

これはタイ発電公社が受けた依頼で無償賞与が即決定、発電機をばらして船で運んだそうです。

日頃お世話になっている日本に日本の援助で設置された発電機を使ってこういう形で恩返しできるのも嬉しいものです。小さい頃は停電が当たり前の電力事情でしたが、日本の技術指導もあり、年々増える外国資本の工場などにも対応できる安定した電力供給ができるようになりました。

24万世帯をカバーできるそうですが、こうした実務的な支援が叶ったのはタイにとってとても誇らしいことでしょう。

実は先日東京に行ってきました。若い二人の門出を祝いに行ってきましたが、節電の現状を肌で感じました。また久しぶりに地震を体験して不安に思う人も多いのもよく分かりました。福岡ではあまり実感わきませんでしたが、電力不足の深刻さに少し触れ、電気の大切さなどを深く思いました。

ちなみに、東京に行くにあたって、時間に制限も出てくるのであまり多くの人に東京に帰ることは言いませんでした。今回も仕事も絡めてでしたし、この人に言ったらこの人にも、と芋づるのようになる上に時間的余裕が尚いっそう出来なるなるためという理由なのですが、言い訳ですかね。すみません。
チョット思い出してしまったこと。

バンダルとはまったく関係ないといえば関係ないですが、バンコクでの話です。

自分が小学生の頃、もう何十年前、また現校舎現在地ではない旧日本人学校での思い出が強く残っている遊びで「じばか」というのがありました。

多分ものすごくマイナーな遊びで知らない人が多いかもしれません。

卓球やテニスのように2人が日のコートに分かれてボールを打ち込みあう遊びです。

ルールがありそのルールに沿って勝ち負けが決まります。

また4人でもプレーが出来、コートが田になります。

説明が下手なのでネットで調べたら1つヒットしたのでリンクしておきます。
http://blogs.yahoo.co.jp/wata_green/18035812.html

旧日本人学校はスクムヴィット通りから線路を越えて、プルンチット通り入った直ぐのところ、現在はBTS プルンチット駅のあたりにありました。(学校近くに円形のマンションみたいのがあったのですが、去年見たときはまだありました)

生徒数が増え、校舎の老朽(トタン、木造などもありましたね)、スクールバスの乗り入れに伴う交通の問題などで現在地に引っ越しました。まだ大きなラマ9通りが出来る前の時代です。湿地帯の上に浮いているように見えるほどの所でしたから、雨が降ると途中の道路が冠水して洪水の日には休校になったりも。また、近くの大きな病院の端に小、中型のスクールバスを止め大型バスに乗り換えてピストン輸送が行われたり、ひどい時は学校以外の施設やオフィスビル、日本大使館内に分散して授業を続けたりしました。

その校舎ではじばかより他の事をして遊んでいた気がします。

にしても急に思い出したじばか。懐かしい思いに浸ってしまいました。
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