タイ政府3省庁の皆様ご来店の巻

やっと秋らしい気候になりましたね。朝晩冷える様になったので体調を崩す方も多くなりやすので気をつけてくださいね。

日付が変わって、昨日はタイ王国大阪総領事館より職員さん、タイ国政府観光庁（ＴＡＴ）所長さん、副所長さん、タイ国政府貿易センター（ＤＥＰ）副所長さんがご来店。

今日、ＴＡＴ事務所でタイ人対象に諸手続きが受けられます。いわば移動領事部。

お食事の後、皆様と少しお話が出来ました。福岡でもっとタイ料理が浸透させたい我々タイ料理店とＤＥＰ、それと共にタイに興味を持ってもらえる人が増えれば観光客が増えてグーッなＴＡＴと領事館で意見交換。

東京、大阪、名古屋のようなタイ人人口が多い大都市圏では「タイフェスティバル」のような大イベントができますが、いささか福岡でも色々と課題が多いのでちょっと難しいですね。幸いにも福岡には「アジアマンス　アジア太平洋フェスティバル」なるイベントがありますが、やっぱタイonlyでしたいのが各機関の本音。東京の大使館と相談していかないといけませんが、福岡サイドでも下準備がいっぱい必要です。でもやってみたい。

ちっぽけな店1つ、自分１人しかいないだけに店外活動はとても限られているので協力できることが少なすぎるけど、何が出来るか関係機関と模索していこうと思います。

王監督お疲れさまです！

記者会見見ました。

14年もホークスの監督を務め、輝かしい栄光にも導いてくれました。

ホークス日本一の時はもう福岡にいました。

とても感動しました。とても興奮しました。ホークスが好きになりました。

幾多の困難を乗り越えてきて、体力や精神力はピークなのかも。

残って欲しいというファンの声もあるでしょうが、決断の重さとつらさを察してもらえればと思います。

本当にお疲れ様でした。そして感動をありがとうございました。

インド映画鑑賞

先日、現在福岡で開催中のアジアフォーカス2008　福岡国際映画祭で上映されたインド映画、「Om Shanti Om」(オーム　シャンティ　オーム）を見てきました。

インド映画のトップスター俳優、シャールック　カーンと新人のディーピカー・パドコーネ、監督は音楽監督を経て1作目をヒットさせた女性監督ファラー・カーン。

と言っても普通の日本人にはピンとこないです。

日本で「インド映画」と言うと「ムトゥ　踊るマハラジャ」と言う答えが断然多く帰ってきます。確かにあの作品も娯楽大作だったし、音楽も良かったです。ただ、南インドタミール語圏内映画で、一般的に「インド映画」と言うと、ムンバイ（旧ボンベイ）中心に製作されるヒンディー語映画が主流です。ヒンディー語映画はインド全国で上映され、大物スター、話題作などのほとんどはムンバイで作られています。

「ムトゥ」が日本で紹介された時はいかにもインド全国のＮｏ．１スターのごとく紹介されていたが、タミル語圏「南インド　タミル州」近辺ぐらいで、全国放映はされていなかったはずです。インドで映画賞などにノミネートされるのはヒンディー映画がほとんどです。

この映画の物語の設定は30年前のインド映画界で繰り広げられるラブロマンスコメディー。

ただ、この映画が2007年公開時にヒットしたのは、単に30年前の時代設定のストーリーではなく、当時（30年前後）のヒット映画作、俳優、名台詞、名シーン（音楽含む）などがたっくさん盛り込まれていることです。世界最高峰のＩＴ産業が盛んのインドならではの技術も映画で活用され、インド人やインド映画ファンが見ると、「あ、このシーン、あ、この人が、あー懐かしい」のオンパレードでした。

さらに、たくさんの現在も活躍している俳優さん、監督さんなどもたくさん出演され、31人もの俳優さんが一同に出演する音楽シーンは豪華でした。←これも分かる人にしか味わえない感動

さて、ストーリーは、ある脇役俳優の家系の主人公（オーム）が人気女優（シャンティ）との切ない恋物語。切ないと言うと暗い映画になってしまうのですがそうではありません。オームのシャンティに対する思いが届き、二人は友達に。しかしシャンティにはオームにも言えない秘密がありました。ある日の撮影休憩中、現場から去るシャンティを追いオームは後をつけるがそこで秘密を知ってしまいます。オームはショックですごく落ち込みます。シャンティには危険な影が近づいていました。

基本ハッピーエンディングです。（作品の中でも言っています。）

音楽も良かったと感じます。You Tubeでもpromo用のが見れます。

っていうかタイ、タイ料理と関係ないですね。次はタイ料理について書きます。

東京に行ってきました。

疲れましたが、月曜日の夕方に東京に行って、火曜日の午後一番に福岡に戻ってきました。

もっとステイする時間をとりたかったのですが、仕込みも多かったので仕方ありませんでした。

少しゆれましたけど無事に羽田に着陸。到着便の混雑で定刻を遅れてしまいました。

足早に移動して用事を済ませてしまいました。タイ食材スーパーでも買出し。オーナーさんとも情報交換。最近多い値上げにも頭を悩ませていました。

一通り用事を済ませて夕飯。都内某所のタイ料理店で食事。








豚トロのハーブサラダ







玉子焼きではなく、この卵の中にはパッタイ（タイ式焼きビーフン）が入っています。








おなじみ、空心菜炒め











鶏肉のホーリーバジル炒めとご飯、目玉焼き



長年たくさんのお客さんで賑わっているお店です。

朝早かった上に福岡に帰ったら直ぐ仕事なのでバタバタ戻ってきました。いささか疲れましたが、良い刺激と少しリフレッシュしました。東京のタイ料理店に負けないよう頑張っていこうと思います。










スタッフ募集中です。

元気でタイやタイ料理に興味のある方大歓迎です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お急ぎのお客様

お客様各位

いつもご愛好賜りましてありがとうございます。

さて、最近お時間があまり無いお客様が多くいらっしゃいます。そんな中、バンダルをお選び頂きまてありがとうございます。

バンダルでは店内にお入りになられている全てのお客様のご都合になるだけ合わせれるよう心がけておりますが、その日の営業状況によってはお応えできない可能性があります。

お料理のほとんどは作りおきではなく、お客様からご注文いただいてから材料を合わせて調理してまいります。また、１人で調理をこなしておりますが、ホールスタッフの力を借りて円滑に何テーブル分の注文をこなせるよう動いております。

また、各テーブルのお食事されるスピードに注意して、なるべくお料理を運ぶスピードが遅くならないようにしておりますが、どうしても状況によってはお急ぎのお客様以外のお客様の料理を早く進行させないとならない場合も多くございます。

お急ぎのお客様以外のお客様のご都合もございます。同じ時間、同じ空間にたくさんのお客様が各々にお食事楽しんでいただきたく存じます。どうか、ご理解とご協力をお願い申し上げます。