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4日(水)
9日(月)
16日(月)
24日(月)
30日(月)
となります。
当初、2日の月曜日にお休みを検討していましたが、飛び石連休の真ん中でもあるまして、再検討して4日にお休みになりました。よろしくお願いします。
今日も続いているのが不安ですが、今からディナー営業に向います。がんばります。
鳩山首相がタイでASEAN首脳会議などに出席するため現地に入りましたね。タイのアピシット首相とも会談を終わらせているようで、鳩山首相の外交で日本とASEAN各国との連携が深まるんでしょうね。
前政権でアピシット首相が日本に訪問、前首相とも会談を行いましたがあまりクローズアップされませんでしたね。それよりクリントン国務長官のほうに注意がおおきく傾き、タイからすると日本はあまり感じのよくない対応だった気がするという趣旨のあるコラムを読んで少し悲しかったのを覚えています。
今政権でも各国との連携、協力が謳われていますが具体的にどこまでなのか、またタイも日本頼みだけに囚われず早く不況を脱する打開策をもっと明確に打ち出してほしいです。
タイは決算などの新年度が10月からで今年から3年ほど巨額の予算を投じて景気刺激策などのプロジェクトを進めるそうですが、はたしてどうなることやら。穴が開いていて誰かさんのポケットに転がり込んでくるというありがちな話にならないことを祈っています。
なんのこっちゃ、て感じですよね。
まず、現在まではA300-600型機で皆さんをバンコク往復直行便で結んでいました。納入されてから年数は経っていますが、日本の国内線でも現役で使われている人気機種です。
で、このAの略はエアバス社製の航空機でヨーロッパの各国で形成された航空機メーカーです。大型のメーカーで有名なのがボーイング社で、これはアメリカの会社です。言うなればアメリカに対抗してできた航空機メーカーと言ってもいいでしょうね。
日本の技術やメーカーも参加しているんですよ。
そして今回、福岡に就航している航空機では一番古かった機種がいよいよ変更になり、最新型の航空機になります。
と言っても他の航空会社では何年も前から福岡に就航させていたんですけどね(苦笑)
エコノミークラスにも全席モニターがつくシートでゲームや映画などが楽しめます。
直行便に限ると思う方にはちょっとうれしいニュースだと思います。シート配置などはタイ国際航空さんのHPでご覧くださいね。
タイ国際航空ホームページ A330-300についてのお知らせ
11月1日までホテルサンパレスで土曜日、日曜日にタイフェアーでランチ、ディナーにタイ料理のバイキングが楽しめます。
今年は坂本総料理長が自らタイに足を運んで体験してきたことをお客様にお伝えするべく腕を振るっています。
じつは火曜日に西日本新聞さん主催のディナーに行って参りまして、タイ国政府観光庁(TAT)所長さんとタイ国際航空(TG)の支配人さんと同席してシェフのタイ料理を味わいました。
とにかく料理の品数、種類の豊富さにびっくりしました。これまでエラワン グランドハイアットの料理長さんをお招きしてのフェアーはしてきたそうですが、今回はタイにまで足を運んだという意気込みが料理のラインアップを見ただけですごく感じ取れました。
自分だったらここまでしていただろうか、と少し恥ずかしい思いもしたりしながら料理を眺めていました。
また、味は短期間でここまで出来るのかと思うものが多く気合の入れようは食しても感じ取れました。
シェフは先週の週末にバンダルにご来店。少しお話させていただきましたがきさくで根っからの料理人らしくまたお立場らしいご質問がとても印象的でした。
福岡のホテルでここまでやるところはとても珍しく、各タイ政府機関、タイ国際航空さんも喜んでいました。
ディナーではタイの舞踊団もタイ舞踊を6演目も披露。古典民族舞踊に各地方の踊りなどが華麗に華をさかせました。
お楽しみ抽選会では1等にタイ往復航空券ペア1組が当たった方に急遽サプライズで支配人よりビジネスクラスへアップグレードをする旨が伝わると会場は大変盛り上がりました。
まだまだタイ料理の認知度は低い福岡。直行便が出ているとはいえ成田発の数からしても少ないのが現状ですが、地道な活動をこれからも展開していきたいです。坂本シェフもタイにはまったご様子でこれからもタイ料理の勉強もされるとうれしいお言葉をいただきました。美味しいディナーありがとうございました。
いつもなんですけど、どの展示会や商談会(世界各国から集まるやつも含んで)って、火曜日からとか水曜日からなんですよね。月曜日ってないんですよね。月曜日だったら日帰りでも見に行きたい展示会いっぱいあるんですけど、多分、週明けて展示会の準備日だと思うので難しいですよね。
さて、不況にあえぐ飲食業ですが航空業界も大変だそう。で、また、燃料サーチャージ復活ですし燃費のとても良い新しい航空機の納入が延期されているので燃油代の節約に走るしかないようでエコフライトを強化するそうです。
二酸化炭素をたくさん排出する航空機。同時に大量の燃料を消費する機械なのですが世界経済を底辺でしっかり支えているのが運輸業。これなくしては今の世の中ありえないでしょう。しかし経営を圧迫するのが燃油代。そこで日本の大手二社、JALさんとANAさんが取り組んでいるのが軽量化に向けた動きです
雑誌、食器の素材を見直してミリ単位でも軽くする努力が続けられています。1つ1つをミリ単位で軽量化させてもあの大型機に搭載される量が総じて何kgかにしかならないかもしれませんが、それでも何千リットルの燃料を節約できます。それを1日に飛ばせる飛行機全部で実施できたらどんだけのものでしょ。そうとうな量の燃料経費が節約され、かつ環境にも良くなるのか。単純ですけどすごい大きなことですよね。
以前バンダルも毎週火曜日がエコデーと言って店内照明を極力落として消費電力を減らしたキャンドルナイトを実施してきましたが、活動の趣旨とは裏腹に「あの暗い営業日」などのご意見もちらほろ耳に入り今は活動を停止している状態です。やっぱお食事の場なので薄暗すぎるのもちょっと難しいのもありますね。かといって中途半端だと、それこそ中途半端な照明ってな感じで悪い印象に拍車がかかるだけ。ほんとバランスが難しいです。
とりあえず水道光熱費の節約も心がけています。地球環境を良くしていく活動をなんらかで貢献できればと思います。