bandar
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更新が滞ってしまいますね。いけません、と分かっていながらも夢の扉をついつい開けてしまいます。
タイでの話は、この後、園原さん、あいちゃんと最後のバンコクでの夕食を共にしました。そこからのお話は次回にします。今日は最近のバンダルでのこと。
去年移転してきて、今もなお右往左往しながら営業を続けていますが、去年並みに忙しくさせていただいています。今年も色々ありますが、これまで実践してこなかった業者さん訪問を、全部ではないですがお尋ねしようと思っています。例えば八百屋さんやお肉屋さんなど、バンダルがタイからの仕入れ以外で毎日必要な食材を入れてくれる業者さんとは何年もお付き合いさせていただいていますが、恥ずかしい話未だに伺ったことがないんですよね。
先日は初めて川辺農園さんに出向き、バンダルで使っているハーブ類の栽培場所を見学させていただきました。色々説明していただいて勉強になりました。そんな思いもあって今回会社訪問を打診した先は皆さん歓迎してくださいました。まるで待っていたかのように。嬉しかったです。
来月はその一環で京都まで行ってきます。長年仕入れさせていただいている方の下で育っている野菜を見てきます。楽しみです。
話が変わって、今日の営業(日付が変わって昨日の夜)で起こしになったお客様。大のタイ好きとのことでコアなお話で盛り上がりました。頻繁にタイに行くも、行かない間はタイが恋しくて日本にいてもタイ料理を食べては次ぎ行く日を楽しみにされているとのこと。そんな思いに一役かえれて光栄です。
その日のランチでも、「タイに近い味」についてホールメインスタッフのゴンディー(日本人)が、バンダルの味の基準についての再確認もこめて厨房へ。
正直、お客様が意図する「タイの味」として合格ラインは自分達には分かりません。ただ、バンダルが出す「タイ料理」のコンセプトとしては、まずタイ人全般(タイ政府関係者、一般の在日タイ人、留学生)、タイに在住経験のある日本人または外国人、タイに頻繁に旅行やお仕事で出張される方々にOKサインをいただければそれでいいのかな、と思っています。その数が多ければ必然ですし。
ただ、たまに困るのが、ある特定のお店の味を基準とされたタイ料理の味で評価されてしまわれる場合。これはバンダルだけでなく全ての外国にあるタイ料理レストランが共通して思うことでしょう。日本にもお店の味がそれぞれあります。タイも同じなわけですから一食単には決められないはずです。味の好みも人それぞれ違うわけですから安易に良し悪しのラベルをはるのはいささか自分には出来ません。
福岡にあるタイ料理店はどこも美味しいと思っています。もちろん自分にも味の好みがありますが、評論家でもないですしどうこう言う立場でもありませんし。
今、いろんな企画やら何やらでない知恵を搾り出すも、ここでも同じく夢の世界の扉を開けてしまいなかなか良いアイデアが浮かばず毎日流されています。でも近い将来ご紹介しますので、そのときはよろしくお願いします。
今年は水不足で大変なタイですが、マンゴーは美味しく輸入されています。たまにランチでも出します。それにあたった日はラッキーですね。今週は入れていないのですが、来週からまた入れます。
ここ最近よく耳にするのが、(通常扱っていない)料理やデザートがあるかどうかやつくれるかどうかの問い合わせ。ものによっては東京から取り寄せだったり、1,2日で出来るものや、直ぐに出来るものもあります。おつくりできるものはお受けしますが、お時間や値段がはる場合もあります。でもとりあえずおっしゃって頂いて、出来る範囲で対応します。でもあまり無理難題は勘弁してくださいね(笑)
では、また。
タイでの話は、この後、園原さん、あいちゃんと最後のバンコクでの夕食を共にしました。そこからのお話は次回にします。今日は最近のバンダルでのこと。
去年移転してきて、今もなお右往左往しながら営業を続けていますが、去年並みに忙しくさせていただいています。今年も色々ありますが、これまで実践してこなかった業者さん訪問を、全部ではないですがお尋ねしようと思っています。例えば八百屋さんやお肉屋さんなど、バンダルがタイからの仕入れ以外で毎日必要な食材を入れてくれる業者さんとは何年もお付き合いさせていただいていますが、恥ずかしい話未だに伺ったことがないんですよね。
先日は初めて川辺農園さんに出向き、バンダルで使っているハーブ類の栽培場所を見学させていただきました。色々説明していただいて勉強になりました。そんな思いもあって今回会社訪問を打診した先は皆さん歓迎してくださいました。まるで待っていたかのように。嬉しかったです。
来月はその一環で京都まで行ってきます。長年仕入れさせていただいている方の下で育っている野菜を見てきます。楽しみです。
話が変わって、今日の営業(日付が変わって昨日の夜)で起こしになったお客様。大のタイ好きとのことでコアなお話で盛り上がりました。頻繁にタイに行くも、行かない間はタイが恋しくて日本にいてもタイ料理を食べては次ぎ行く日を楽しみにされているとのこと。そんな思いに一役かえれて光栄です。
その日のランチでも、「タイに近い味」についてホールメインスタッフのゴンディー(日本人)が、バンダルの味の基準についての再確認もこめて厨房へ。
正直、お客様が意図する「タイの味」として合格ラインは自分達には分かりません。ただ、バンダルが出す「タイ料理」のコンセプトとしては、まずタイ人全般(タイ政府関係者、一般の在日タイ人、留学生)、タイに在住経験のある日本人または外国人、タイに頻繁に旅行やお仕事で出張される方々にOKサインをいただければそれでいいのかな、と思っています。その数が多ければ必然ですし。
ただ、たまに困るのが、ある特定のお店の味を基準とされたタイ料理の味で評価されてしまわれる場合。これはバンダルだけでなく全ての外国にあるタイ料理レストランが共通して思うことでしょう。日本にもお店の味がそれぞれあります。タイも同じなわけですから一食単には決められないはずです。味の好みも人それぞれ違うわけですから安易に良し悪しのラベルをはるのはいささか自分には出来ません。
福岡にあるタイ料理店はどこも美味しいと思っています。もちろん自分にも味の好みがありますが、評論家でもないですしどうこう言う立場でもありませんし。
今、いろんな企画やら何やらでない知恵を搾り出すも、ここでも同じく夢の世界の扉を開けてしまいなかなか良いアイデアが浮かばず毎日流されています。でも近い将来ご紹介しますので、そのときはよろしくお願いします。
今年は水不足で大変なタイですが、マンゴーは美味しく輸入されています。たまにランチでも出します。それにあたった日はラッキーですね。今週は入れていないのですが、来週からまた入れます。
ここ最近よく耳にするのが、(通常扱っていない)料理やデザートがあるかどうかやつくれるかどうかの問い合わせ。ものによっては東京から取り寄せだったり、1,2日で出来るものや、直ぐに出来るものもあります。おつくりできるものはお受けしますが、お時間や値段がはる場合もあります。でもとりあえずおっしゃって頂いて、出来る範囲で対応します。でもあまり無理難題は勘弁してくださいね(笑)
では、また。
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