bandar
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ご無沙汰してマース。サボってないんですよ!!
タイ、騒がしいですね。この数日に何かの動きがあるかもしれません。周辺地区の商業施設やホテルは莫大な損失を出しています。早く解決して欲しいです。
さて、今回の帰タイで楽しみだった一つに一人で南タイに降りていくことでした。プーケットは2回、サムイ島と牡蠣が有名なスラタニー県には家族と修学旅行でも行きました。スラタニー県にはサムイ島が属していまして、世界でも有名な島になりました。空港もある大きな島。南と言えばアンダマン海のプーケット島か、タイ湾のサムイ島。でも有名すぎて観光地にちょっとうんざりな方は他にも良い所がいくつかあります。
今回選んだのはマイナー中のマイナー、ナコンシータマラート県に行ってきました。ちょうどスラタニー県の南となりの県です。ここはアユタヤ王朝時代に日本人の侍、山田長政が統治、後に毒殺された場所です。また、前政権の首相、ソムチャイ首相の出身県でもあります。この県は影絵も有名で、工房にも行ってきました。あと、イルカも見れるところなんですよ。
そんなナコンシータマラートへは夜行バスで行くことに。
タイで地方へは飛行機の他に長距離バスも便利です。早くて同じ目的地に数社の民営と公営バスが走っています。公営長距離バス会社登録の民営会社も長距離バスターミナルに乗り入れますし、私営の乗り合いバスより安全です。
バックパッカーが多く集まるカオサン通りにある旅行会社から出るバスにはスリや強盗の被害や、詐欺まがいな事件も多発しています。安全面でも公営バスか登録されている民営のバス会社でバスターミナルから乗るほうが良いです。
さて、話を戻して、今回数ある民営バス会社を選ばず公営バスで行きました。公営バスには「999」と表示されているので直ぐ分かりますが、民営バス会社とは大差ないです。夜行で普通便もあるのですが、VIP便にしてみました。これも初。VIP便のバスはシート幅が少し広く、通常4列が3列になっている快適バスです。約12時間の移動だっとのと乗った事がなかったのでためしてみました。まぁ、日本のに比べてはいけないですが、それなりに快適でした。僕は満足です。
ちなみにタイの長距離バスのほとんどにトイレがついています。
ほぼ定刻どおりに出発。同じような時間帯に各社一斉に出発するので若干込み合いますが、それでもスムーズに国道に滑り込み快走。出発と同時に車掌さんからサービス品の配布。
箱に入ったケーキ、ピーナッツのお菓子、フルーツジュースとミネラルウォーター。をどんどん配って車内サービス終了。しばらく走ると車内の電気やテレビなどが消され就寝モードに入れます。
バスがどんどん南下して午前0時を過ぎた頃、バスは休憩所に到着。ここで夜食が食べられるので、食べたい人は降りて食べれます。
写真のテーブルは普通1等冷房車用。あのふたがしてある中におかずが並んでいます。バスはどんどん到着するので作り置きしています。夜食はおかゆです。同じバスの乗客は同じテーブルに座って食べます。知らない人同士おかゆをついであげたり、おかずを回してあげたりです。
お土産屋さんや売店もあるので買い物も出来ますが、停車時間はそんなに長くないのでゆっくりはできないです。もちろん出発時間に乗客が戻ってきていなかったらスピーカーでがんがん呼び出ししてくれますのである意味安心ですよ。
バンコクを同時刻で出発したバスで行き先が同じ方角で同じ国道をたどるバスはここでまた落ち合います。1等冷房車も含め、全席指定のバスは途中で乗り換えとかは出来ません。
さて、おかゆをすすってお腹がいっぱいになってまた車内の人へ。予定だとあと6時間強で到着です。
冷房が程よく効いた車内。季節は夏になるタイでも朝方は少し涼しいので車内の温度も少し下がってきました。毛布に包まり一眠りから覚めた頃には外も明るくなりました。やがて車内の電気と演歌が流れ始め、車掌さんがあまーい熱いコーヒーをリクエストした乗客に持ってきてくれました。同時に紙おしぼりも配布。
目的地に近くなると希望の場所で降りる乗客もちらほら。バンコクから揺られること約11時間ほどで予定より早く到着しました。
バスターミナルで待機しているバイクタクシーのおいちゃんのバイクに乗ってホテルへ。予約していなかったのですがとりあえず行ってみる事に。ガイドブックに載っていたのを適当に選んでみました。結構広く大きな吹き抜けのロビー。レセプションには誰もいなかったので(早すぎたからか、トイレに行っていたのか)、ホテルからでて少し街中を歩いてみました。
まだ人通りもまばらで、学生さんたちが登校していく姿が多く見れました。写真の右に行くとすぐ駅前に。ホテルは写真左の道をまっすぐ行ったところにあります。
ぐるぐるっとまわって先ほどのホテルに戻ると若い男性スタッフがいました。部屋も空いていたのでその場でチェックイン。パスポートチェックもしないで、どうぞーっていう感じののーびりと緊張感のないゆるい感じが、初めて来る土地への緊張がほぐれました。
鍵をもらった部屋は3階。意外と大きなホテルっぽくて中庭がそれなりの大きさにびっくりです。
部屋に入ってもう一度びっくり。きれいで広い部屋にダブルベッド(チェンマイでも)。
これで500バーツ(1400円)しませんでした。
座ってきたのと朝から歩き回ったのですこしベッドで足を延ばして休憩。タイ滞在も2週目に入る日を、初めてのナコンシータマラートに無事到着しました。
つづきはまた今度。
タイ、騒がしいですね。この数日に何かの動きがあるかもしれません。周辺地区の商業施設やホテルは莫大な損失を出しています。早く解決して欲しいです。
さて、今回の帰タイで楽しみだった一つに一人で南タイに降りていくことでした。プーケットは2回、サムイ島と牡蠣が有名なスラタニー県には家族と修学旅行でも行きました。スラタニー県にはサムイ島が属していまして、世界でも有名な島になりました。空港もある大きな島。南と言えばアンダマン海のプーケット島か、タイ湾のサムイ島。でも有名すぎて観光地にちょっとうんざりな方は他にも良い所がいくつかあります。
今回選んだのはマイナー中のマイナー、ナコンシータマラート県に行ってきました。ちょうどスラタニー県の南となりの県です。ここはアユタヤ王朝時代に日本人の侍、山田長政が統治、後に毒殺された場所です。また、前政権の首相、ソムチャイ首相の出身県でもあります。この県は影絵も有名で、工房にも行ってきました。あと、イルカも見れるところなんですよ。
そんなナコンシータマラートへは夜行バスで行くことに。
タイで地方へは飛行機の他に長距離バスも便利です。早くて同じ目的地に数社の民営と公営バスが走っています。公営長距離バス会社登録の民営会社も長距離バスターミナルに乗り入れますし、私営の乗り合いバスより安全です。
バックパッカーが多く集まるカオサン通りにある旅行会社から出るバスにはスリや強盗の被害や、詐欺まがいな事件も多発しています。安全面でも公営バスか登録されている民営のバス会社でバスターミナルから乗るほうが良いです。
さて、話を戻して、今回数ある民営バス会社を選ばず公営バスで行きました。公営バスには「999」と表示されているので直ぐ分かりますが、民営バス会社とは大差ないです。夜行で普通便もあるのですが、VIP便にしてみました。これも初。VIP便のバスはシート幅が少し広く、通常4列が3列になっている快適バスです。約12時間の移動だっとのと乗った事がなかったのでためしてみました。まぁ、日本のに比べてはいけないですが、それなりに快適でした。僕は満足です。
ちなみにタイの長距離バスのほとんどにトイレがついています。
ほぼ定刻どおりに出発。同じような時間帯に各社一斉に出発するので若干込み合いますが、それでもスムーズに国道に滑り込み快走。出発と同時に車掌さんからサービス品の配布。
箱に入ったケーキ、ピーナッツのお菓子、フルーツジュースとミネラルウォーター。をどんどん配って車内サービス終了。しばらく走ると車内の電気やテレビなどが消され就寝モードに入れます。
バスがどんどん南下して午前0時を過ぎた頃、バスは休憩所に到着。ここで夜食が食べられるので、食べたい人は降りて食べれます。
写真のテーブルは普通1等冷房車用。あのふたがしてある中におかずが並んでいます。バスはどんどん到着するので作り置きしています。夜食はおかゆです。同じバスの乗客は同じテーブルに座って食べます。知らない人同士おかゆをついであげたり、おかずを回してあげたりです。
お土産屋さんや売店もあるので買い物も出来ますが、停車時間はそんなに長くないのでゆっくりはできないです。もちろん出発時間に乗客が戻ってきていなかったらスピーカーでがんがん呼び出ししてくれますのである意味安心ですよ。
バンコクを同時刻で出発したバスで行き先が同じ方角で同じ国道をたどるバスはここでまた落ち合います。1等冷房車も含め、全席指定のバスは途中で乗り換えとかは出来ません。
さて、おかゆをすすってお腹がいっぱいになってまた車内の人へ。予定だとあと6時間強で到着です。
冷房が程よく効いた車内。季節は夏になるタイでも朝方は少し涼しいので車内の温度も少し下がってきました。毛布に包まり一眠りから覚めた頃には外も明るくなりました。やがて車内の電気と演歌が流れ始め、車掌さんがあまーい熱いコーヒーをリクエストした乗客に持ってきてくれました。同時に紙おしぼりも配布。
目的地に近くなると希望の場所で降りる乗客もちらほら。バンコクから揺られること約11時間ほどで予定より早く到着しました。
バスターミナルで待機しているバイクタクシーのおいちゃんのバイクに乗ってホテルへ。予約していなかったのですがとりあえず行ってみる事に。ガイドブックに載っていたのを適当に選んでみました。結構広く大きな吹き抜けのロビー。レセプションには誰もいなかったので(早すぎたからか、トイレに行っていたのか)、ホテルからでて少し街中を歩いてみました。
まだ人通りもまばらで、学生さんたちが登校していく姿が多く見れました。写真の右に行くとすぐ駅前に。ホテルは写真左の道をまっすぐ行ったところにあります。
ぐるぐるっとまわって先ほどのホテルに戻ると若い男性スタッフがいました。部屋も空いていたのでその場でチェックイン。パスポートチェックもしないで、どうぞーっていう感じののーびりと緊張感のないゆるい感じが、初めて来る土地への緊張がほぐれました。
鍵をもらった部屋は3階。意外と大きなホテルっぽくて中庭がそれなりの大きさにびっくりです。
部屋に入ってもう一度びっくり。きれいで広い部屋にダブルベッド(チェンマイでも)。
これで500バーツ(1400円)しませんでした。
座ってきたのと朝から歩き回ったのですこしベッドで足を延ばして休憩。タイ滞在も2週目に入る日を、初めてのナコンシータマラートに無事到着しました。
つづきはまた今度。
モリティ様、コメントありがとうございます。
タイ料理食べたくなるなんておっしゃっていただいて嬉しいです。
屋台は天井のない吹き抜けで食べるので爽快です。それに中華街の料理はどこも美味しくて値段も良心的なところもあっていいですよ。久々にその辺を楽しんできました。
実はこの屋台の路地を奥に入ったところに、大好きな山羊の煮込み屋さんがあって、時間があるときはいつも行くんですよ。今回も行ってきましたので、後日アップしますね。
ブログご覧くださいまして、ありがとうございます。
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