忍者ブログ
bandar
[20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

タイ国営空港運営会社(AOT)発表によりますと、タイの主要空港の旅客数が増えてきているとのことでした。バンコクのスワンナプーム国際空港は相変わらずの前年同月対比マイナスですが、一ケタ台に減るまで回復しているそうです。

国際線を扱うプーケット国際空港もプラスに転じ、国内線のチェンマイ、ハジャイ各空港も前年同月対比プラスだったそうです。

中国向け輸出が日欧米と比べて前年対比プラスの報道もあり明るい話題になるかもしれませんが、実際はまだまだ不景気のどん底にあるのには変わりありません。

でもここはタイ独特のおおらかな性格。世界情勢の流れに沿って、いつかは良くなる方向になることと思いながら日々の生活にいそしんでいることでしょうね。

年末年始海外旅行をお考えの方、季節的にもタイは乾季で暑さも和らぎます。海にしろ山にしろベストシーズンです。燃料サーチャージも復活の航空券でもそこまで高くならないのもバンコク線(多分)、ぜひ一度タイに足を運んでみてください。良くも悪くも、いろーんな意味で面白いですよ。

PR
この前、読んだニュースで、バンコクでは横断歩道以外のところで横断すると罰金の規則が制定されました。

同時に横断歩道でわたる歩行者で、横断歩道に信号がない場所においても当たり前ですが、歩行者が横断する際には車の一時停止が義務になりました。

破るとそれぞれ罰金されます。

なんか、今更的に思うかもしれませんが。

ちなみに横断禁止地区が設定され、バンコク全部じゃなさそうです。

さすが。

横断禁止地区は観光客なども多く集まる地区が多いです。

自分が日本に来たてのころ、日本では横断歩道以外で道を横切る人は見なかったので、すごい国と感動したのを覚えています。東京でですが。

ま、とにかく、これからタイに行かれる予定の方、横断する際は気をつけましょう。歩行者関係なく止まることを知らないドライバーだらけのバンコクですが、お気をつけて。
今月はじめのニュースの中に、13歳から21歳までの若者を対象に好きなタイ料理のランキングアンケートを実施した結果が1位に「バジル炒め」(パッ ガパオ ラーッド カーオ)だっとそうです。2位にチャーハン、3位にビーフン麺類となっていました。

なんか庶民的で結果ですが、この年頃で普段の食生活の選択肢から考えれば当然な結果かもしれません。

バジル炒めの場合はご飯にぶっかけタイプで、主材料になる鶏、豚、牛、その他もろもろについては触れていませんでしたが、あの味と辛さはどの主材料でも本当に美味しいですよね。

バンダルにいらっしゃるタイ人のお客様もこのバジル炒め、青パパイヤサラダはほとんどの方が注文されます。

でも、よくよく言われるのが、仮にタイ人がしばらくタイ料理を食べられない環境から脱し、食べたいと感じる料理の1位はディップソース(ナム プリック)と言われています。ディップソースは主に数種類の生野菜と食べる料理で、正式な宮廷料理を組む際にも必ず入れるソウルフードです。

地方によっていろいろとあり、また家庭でも作られるためたくさんの種類のディップソースがタイ全国にありますが、日本ではあまり紹介されることが少ないですが、タイ料理には絶対に欠かせなく、かつメジャーな料理です。

しかしディップソースを好むのはどちらかと言うと熟年層が多いので、若者に人気の料理とは若干とずれはあります。また最近はファーストフード、日本食(タイ資本のチェーン店含む)がとても浸透していますね。

バンダルスタッフもこのバジル炒めは大好きです。そんなバジル炒め、バンダルのは少々辛く感じる方も多いです。ご注文の際は必ず辛さの調整をスタッフにお伝えくださいね。また、添えられる目玉焼きもレア、ミディアムレア、ウェルダンも受け付けます。お気軽にお申し付けください。
0fbb0a88.jpeg









昼間は暑くてやばい事務所ですが、朝方は外が涼しい分いくらか作業しやすいです。まだまだ暑い日がつづきそうですね。

さて、暑いタイでもこんなニュースが。

タイの国王がフランスなど欧州10カ国で人工降雨技術の特許を取得されたそうです。タイ研究評議会代表から特許証書が進呈されました。この席で国王は代表らに対し、「国は今、どこへ、どうやって向かうかわからない状況だ」「国民1人1人が知識を持ち、やる気を持てば、国家を発展させることができる」などと言葉をかけたそうです。

終始厳しい表情の国王陛下でしたが、愛犬が歩きより足下に寝そべると、ややほほを緩めたと報じられていました。
83e26fae.jpeg






さて、代表団ならびに関係者全員の座り方は日本ではちょっと変に見えるかもしれませんので補足を。
まず、王族、特に国王や地位の高い方に謁見やお話を直接頂戴する際は必ず腰を低くし、見上げるような姿勢にします。これは相手の地位が上にあるため、それを表現する形にします。

また、相手の前に座るとき、自分たちの椅子が用意されていない場合(ほとんどが用意されない)、地べたに座ります。そこで必ず足は必ず後ろにして、足の裏が相手に向かないように座るのが基本です。女の子座り(今でも言うのかな?)みたいに座る理由は、足の裏はとても汚いとされており、それを相手に向けるのは失礼になるためです。

お坊さんの説法を聞くときやお経を唱えるときもこのように座ることが多いです。ちなみに、たとえば国王に触れる機会があれば、国王の体に直接触れれるのは足だけです。献上品にしろ花にしろ、国王や地位の高い王族に物を渡す際は、かならず何かに乗せて差し出し、直接物を渡さない、触れないです。

滑稽に見えるでしょう。タイの正式名称はタイ王国です。国が存続してきたのも歴代の国王がいたからこそ タイ という国が成り立ちました。そういう歴史を経てきているため王室に対する接し方もなんとなくめんどくさく思えてしまうのはしょうがないですがね。
先日、タイ関連のニュースを読んでいて、在外日本大使館が扱った事件・事故で邦人保護補助が一番多かったのは在タイ日本大使館だったそうです。しかもこのトップを**年連続。恥ずかしいー。

新型インフルエンザやデモによる観光客激減だけでなく、世界的な不況のため犯罪に走る人が多発、と何とも分かりやすい流れなんですが、自分たちで自分たちの首を絞めてるだけなのが分からないのだと露骨にアピールしているところも恥ずかしー。

在タイオーストラリアからの苦情で、プーケットのジェットスキーレンタルや故障修理代の不当に多額請求されたりしているということで改善に乗り出したはいいですが、触れてはいけない領域がありそうで完全な問題解決にはならないでしょう。(要するに地元役人に賄賂の疑い)

日本人観光客で特に被害が多いのが窃盗、強盗、詐欺の順だそうです。騙される方も悪いと言うかもしれませんが、自分はそう思いません。断然だます方が悪いです。

タイにはリピーターさんが本当に多いのだそうです。入国管理局の発表にもたしかそんなようなこといっていたような気がします。ま、タイの時間の流れやあの雰囲気ですからね。バンコクなんか、たとえば食堂や一般レストランのスタッフはだらけている上に愛想もないところなんていっぱいあります。でもそれがタイなんですよ。それでなかったらなんか違うタイになってしまいます。事件事故に巻き込むのは許しがたいことですがね。

あーやっぱり今年も帰りたくなっちゃいましたよ。

あと、シンハービールのキャンペーンまだやっていますよ。4本ご注文で1缶もれなくプレゼントです。よろしくです。

忍者ポイント
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[03/31 わかりません]
[03/18 age]
[03/18 キタコレ]
[03/18 キタコレ]
[02/14 website design]
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]