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少しずつ秋の気配を感じます。涼しい職場だったら夏もいいんですが、やっぱり夏の終わりが近づくと何となく寂すぃーくなります。

さて、今日はお店のお休み。仕込みもありますが止まっているデスクワークをしに出勤。今から業者さんの納品があるのでそれを待ちながら作業を進めています。買出しにも出かけないといけないのでちょっと忙しい午後です。

そんな中でニュースがあったので先に紹介しますね。

なんと小6の男の子が現在ムエタイ修行のためにタイでがんばっているそう。



彼(向かって右)の名前は池田隼人さん。東京都出身で始めたのは小1。小4のころには年2,3回タイに訪問していたが、小6の時に母親と妹と別れて父親とタイに移住。バンコク日本人学校に通いながらも、家の近くのジムでトレーニングしている。

もちろん試合がある時は学校を自主休してプロモーターのムエタイジムにタイ人選手と共に寝泊りする。タイ語もだいぶ覚えたそうです。

タイでのデビュー戦は10歳のときで、2006年9月24日のラジャダムヌン・スタジアム。ルムピニ・スタジアムには2007年5月5日、11歳でデビューした。日本からタイに通いながら、ラジャダムヌンとルムピニというメジャースタジアムで4戦をこなした。

本来この2大メジャースタジアムの出場可能最小年齢は15歳からと決められているが、特別待遇だったそうです。

勝ち負けは別として、年齢的に筋肉の発達の事もあるのでむしろ勝敗より経験と努力、実行力の前向きな姿勢がとても共感を得ているみたいです。

本当にすごいですよね。

ちなみに、自分が中1の時、あの「星になった少年」の坂本君と同じ教室で1年間、バンコク日本人学校で勉強しました。彼も像使い目指して単身でタイに来ました。当時、クラスメイトの多くが(多分)本人の行動力や決断力の凄さをあまり意識していなかったと思います。そのころはどちらかと言うと学歴社会、良い高校、大学に進学するべく学校に通うという時代。志を持って、しかも言葉も習慣も分からない外国に一人で移り住む事がどんなに大きな事なのかはあまり評価されるような感じがします。それも含めて、現在も多くの日本人が外国で活躍をしているのだろうかと思うと、自分もがんばらなければと思いました。

そうそう、ムエタイの試合は夕方から始まりますが、前座的な感じで、若い選手から試合が始まります。テレビ中継される人気の選手などは夜遅くからの試合です。ちなみにムエタイのタイ語での発音は「ムヮイ タイ」になります。

では。
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