bandar
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あづいです~。
この前の休みにやっとのことで中華レンジのガスバーナーの汚れを落とす事が出来ました。
油を使う為、どうしても油粕などが溜まっていき、詰まってきたりしますので、ある程度の時点で汚れを落とさないと火力が下がります。
火力が下がると、短時間で仕上げたい料理に必要な温度に上がらなかったり、早く熱くならない、よって時間がかかりガス代も上がります。
こんな風に悪い事ばかりです。
なので汚れはとらないといけないんですが、時間がなかったのでしばらく出来ませんでいました。
そしたら
結構汚れががっちりついてしまいました。
このバーナーは通常
こんな風に設置されています。
そしてこのバーナーについた油粕を
燃やします。
冬場ならともかく、夏場にこれをすると厨房内の温度は一気に上がり、よく冷蔵庫が悲鳴を上げます。
そして、とにかく油を焼きます。
真っ赤になるまで焼き上げました。
この時点ではまだ粕はこびりついています。なので細いスティックで詰まっているガスの出口やこびりついている油を削り落としていきます。
結構熱いので、ホントに気を許すと火傷しますから注意が必要です。
これを水で洗い落として(水蒸気の熱にも注意)終了。
全部の穴から火がでていますね。
大きいレストランなどでもこれぐらいは自分でしますが、お客さんがいる営業中はガス台に余裕がないと出来ません。なので閉店後か休みの日にします。
この他にもグリストラップ(排水)やダクト(換気扇)などの掃除も必要です。時間も手間もかかるしとっても汚れる仕事なので業者さんに頼むところもありますが、バンダルでは自分で行います。
料理だけを作るのではなく、道具や厨房機器、設備の手入れも必要で、今はまだ毎日は出来なくても、時間を見てやっています。ホールは換気扇や空調機のフィルター掃除はもちろん、掃除をこまめにしないといけません。
毎日使う機械は自分達が出来る範囲のメンテナンスで、一見なにもしていないように普通に稼動させる事が出来ます。でも、お客様が見えないところで、油まみれになったりほこりまみれになりながら、今日もバンバン動いてもらっています。そんな機器類に愛着心もわいています。
この前の休みにやっとのことで中華レンジのガスバーナーの汚れを落とす事が出来ました。
油を使う為、どうしても油粕などが溜まっていき、詰まってきたりしますので、ある程度の時点で汚れを落とさないと火力が下がります。
火力が下がると、短時間で仕上げたい料理に必要な温度に上がらなかったり、早く熱くならない、よって時間がかかりガス代も上がります。
こんな風に悪い事ばかりです。
なので汚れはとらないといけないんですが、時間がなかったのでしばらく出来ませんでいました。
そしたら
結構汚れががっちりついてしまいました。
このバーナーは通常
こんな風に設置されています。
そしてこのバーナーについた油粕を
燃やします。
冬場ならともかく、夏場にこれをすると厨房内の温度は一気に上がり、よく冷蔵庫が悲鳴を上げます。
そして、とにかく油を焼きます。
真っ赤になるまで焼き上げました。
この時点ではまだ粕はこびりついています。なので細いスティックで詰まっているガスの出口やこびりついている油を削り落としていきます。
結構熱いので、ホントに気を許すと火傷しますから注意が必要です。
これを水で洗い落として(水蒸気の熱にも注意)終了。
全部の穴から火がでていますね。
大きいレストランなどでもこれぐらいは自分でしますが、お客さんがいる営業中はガス台に余裕がないと出来ません。なので閉店後か休みの日にします。
この他にもグリストラップ(排水)やダクト(換気扇)などの掃除も必要です。時間も手間もかかるしとっても汚れる仕事なので業者さんに頼むところもありますが、バンダルでは自分で行います。
料理だけを作るのではなく、道具や厨房機器、設備の手入れも必要で、今はまだ毎日は出来なくても、時間を見てやっています。ホールは換気扇や空調機のフィルター掃除はもちろん、掃除をこまめにしないといけません。
毎日使う機械は自分達が出来る範囲のメンテナンスで、一見なにもしていないように普通に稼動させる事が出来ます。でも、お客様が見えないところで、油まみれになったりほこりまみれになりながら、今日もバンバン動いてもらっています。そんな機器類に愛着心もわいています。
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