忍者ブログ
bandar
[370]  [369]  [368]  [367]  [366]  [365]  [362]  [361]  [360]  [359]  [358
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

雨、寒い、寝坊。気づいて起きたらお昼に起きてしまいショック。しかも雨も降り始めてテンションが下がりまくり。買出しに行くときは何とか雨が止んではくれましたが、まだ振ったり止んだりの1日。

でも、先週修理に出したデジカメが無事に帰還。無料だったし。

日本に住んでいると日本製品のすごさをそんなに感じないかもしれないですが、外国だと(ここの場合タイに限っておきましょう)日本製品は絶大な信頼があって、ブランド力はそれはそれは大きいです。実際いいものを作っています。

各企業は組立工場を中国や東南アジアに展開しているので、部品は日本製、組み立てはマレーシアみたいな表示もされていますが、心臓部は日本製なので製品のクオリティーは高いです。

タイからの観光客が減りましたが、秋葉原で電化製品を捜し歩くタイ人も少なくないですね。男性は電化製品やカメラ、時計、女性は化粧品にはしりますね。

決まって店員さんに何度も念を押して聞くのが純日本製なのかどうか。ブランドは日本でも「Made in Thailand」とか「Made in Vietnam」だったらお土産どころじゃないですし。せっかく日本にまで来たのでそこらへんはきちんと確認します。まぁ、日本の方も同じと思います。でもタイ人からすると日本は憧れの国。やっとのことで来るわけですから思い入れは違います。

その反面、福岡にある100円ショップにはタイ国際航空のクルーたちが頻繁に訪れます。無論ほとんどが中国やベトナムといった外国製品ではありますが、デザインや機能性、種類の豊富さからしてお土産というより自分のお土産といった感じなのだそう。タイにはない商品だけに自分で使えて便利なものでしかも安ければ言うこと無し。それに職業上、外国には頻繁に飛び回るので物によってはどこの国製と固持しないでしょうね。

タイ行くとあちこちに日本が関わるものであふれかえっています。20年も前からあるように、純タイ製品であっても日本語表記で商品を売ると売れるという定義はまだあるみたいです。有名な日本食チェーンのブランド名はOishi、おいしです。「美味しい」なんですが、タイ人的にこの単語を発音すると「おいし」になるんです。

不況下でも業績を伸ばしています。日本食チェーン以外にも緑茶やコーヒー、加工食品(新商品:ベジタリアン餃子 7イレブンでも発売中29バーツ 約85円前後)と幅広く展開していて知らない人はいないでしょう。無論タイ人好みの日本食なので純日本料理の味では言えないそうですが、業績を伸ばせば誰も文句は言わないでしょう。

お刺身を食べることに抵抗があったタイ。値段的に、食べられるところも限られていた日本食でしたが、今では身近な存在になりました。日本や日本製品には信頼し、少し値が張っても買い求める気持ちは変わりません。今日帰って来たカメラを手に取り、ふと思いました。


トナカイさん、コメントありがとうございます。

スタッフには普段何もしてあげれてないですから、これは当然と思っています。好きな人への思いにはどうしても力が入っちゃうんです。

なんだかどっかの決まり文句のようでかっこつけてるみたいになっちゃいますが。。。

あ、あとLEDでしたね。そうそう。あちこちイルミネーションがきれいになる季節ですね。タイでは国王陛下のお誕生日(12月5日)にあわせて電飾がほどこされるのできれいですよ。今、夜のバンコクはそんなんできれいに輝いています。そんな電力の安定供給を支えたのも日本の技術からですよ。

インフルエンザや風邪が流行る季節でもあります。トナカイさんもお体に気をつけてくださいね。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ポイント
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[03/31 わかりません]
[03/18 age]
[03/18 キタコレ]
[03/18 キタコレ]
[02/14 website design]
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]