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タイで紅茶を頼む時、「チャー ファラン」(直訳:外国のお茶)と頼むと日本で言う紅茶が出てきます。そう言わない時、タイ紅茶が出てくる可能性があります。
これがタイ紅茶のパック。400g入りで50バーツ(約150円)。これは現地で購入した場合。
日本のタイ食材輸入会社を通して日本でも販売しています。もちろん、マイナーなので一般の小売店にはないです。タイ食材専門店にはおいています。(新宿 大久保通りのアジアスーパーストアさんなど)
この何年かですね、こうしてお茶葉の形で入ってきたのは。それまでは缶詰ジュースで一部のメーカーが入ってきていましたけど、お茶葉ではなかったです。なのでタイに休暇で帰る人が買って帰ってきてくれたのをちびちびと飲んでいました。←個人買い
アメリカでは日本より先に輸入されていたようで、働いていたお店では販売していました。しかも1回に作る量も多いですが、提供するグラスも大きめ。さすがアメリカ。
さて、味ですが、独特の風味と色。オシャレ風に言うとヴァニラのような甘い香りがするといった表現で良いのか悪いのか。自分はこれがある環境で生まれ育っているので違和感ないですけど、普通の紅茶とはちょっと違います。そして色が濃い赤色。コンデンスミルクを入れるとオレンジ色になるぐらい濃い色です。そしてタップリの砂糖が入るので甘いです。暑い中、辛い料理を食べてながら飲む甘ーい紅茶は、味のメリハリを好むタイ人にはもってこい。
でも中には甘いのが嫌いな人もいるので、そういう人はしょっちゅうかき混ぜれば直ぐに薄まってくるので飲みやすくなる。それでなくても暑いから直ぐ溶け始めますけど。
料理の味や辛さはほとんど現地式ですが、いささか紅茶の甘さまでは。これは日本人に合せています。甘さを足したい方はご注文の時に言ってくださいね。
冷たくして飲むとき、タイでは大抵クラッシュアイスが入ります。もちろん溶けるのが早いので、バンダルではキューブのまま入れています。
そしてこのパッケージ
↑表 ↑裏
タイでは有名な「手印」香辛料などにもこのブランドがたくさん出ています。中華街の市場の奥にお店があって店頭で計り売りしています。「八角(スターアニス)200g下さい」みたいな感じ。ちなみに英語のブランド名は「Number One Brand」になっていますね。多分外国人に「Hand Brand」なんて言っても「はっ?」ってなるからあえてそうしているのかも。
しかし手書きの絵や字などはいかにも華僑って感じです。ブランド名に人の名前や写真、似顔絵とかけっこう使われています。
お茶葉を計るころちゃん
ちなみにタイ紅茶をタイ語で「チャー ダム イェン」と言います。発音記号はつかないので日本人には発音しやすいですが、こうしてカタカナにして読んでも通じない場合が多いですのでご了承ください。
これがタイ紅茶のパック。400g入りで50バーツ(約150円)。これは現地で購入した場合。
日本のタイ食材輸入会社を通して日本でも販売しています。もちろん、マイナーなので一般の小売店にはないです。タイ食材専門店にはおいています。(新宿 大久保通りのアジアスーパーストアさんなど)
この何年かですね、こうしてお茶葉の形で入ってきたのは。それまでは缶詰ジュースで一部のメーカーが入ってきていましたけど、お茶葉ではなかったです。なのでタイに休暇で帰る人が買って帰ってきてくれたのをちびちびと飲んでいました。←個人買い
アメリカでは日本より先に輸入されていたようで、働いていたお店では販売していました。しかも1回に作る量も多いですが、提供するグラスも大きめ。さすがアメリカ。
さて、味ですが、独特の風味と色。オシャレ風に言うとヴァニラのような甘い香りがするといった表現で良いのか悪いのか。自分はこれがある環境で生まれ育っているので違和感ないですけど、普通の紅茶とはちょっと違います。そして色が濃い赤色。コンデンスミルクを入れるとオレンジ色になるぐらい濃い色です。そしてタップリの砂糖が入るので甘いです。暑い中、辛い料理を食べてながら飲む甘ーい紅茶は、味のメリハリを好むタイ人にはもってこい。
でも中には甘いのが嫌いな人もいるので、そういう人はしょっちゅうかき混ぜれば直ぐに薄まってくるので飲みやすくなる。それでなくても暑いから直ぐ溶け始めますけど。
料理の味や辛さはほとんど現地式ですが、いささか紅茶の甘さまでは。これは日本人に合せています。甘さを足したい方はご注文の時に言ってくださいね。
冷たくして飲むとき、タイでは大抵クラッシュアイスが入ります。もちろん溶けるのが早いので、バンダルではキューブのまま入れています。
そしてこのパッケージ
↑表 ↑裏
タイでは有名な「手印」香辛料などにもこのブランドがたくさん出ています。中華街の市場の奥にお店があって店頭で計り売りしています。「八角(スターアニス)200g下さい」みたいな感じ。ちなみに英語のブランド名は「Number One Brand」になっていますね。多分外国人に「Hand Brand」なんて言っても「はっ?」ってなるからあえてそうしているのかも。
しかし手書きの絵や字などはいかにも華僑って感じです。ブランド名に人の名前や写真、似顔絵とかけっこう使われています。
お茶葉を計るころちゃん
ちなみにタイ紅茶をタイ語で「チャー ダム イェン」と言います。発音記号はつかないので日本人には発音しやすいですが、こうしてカタカナにして読んでも通じない場合が多いですのでご了承ください。
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