bandar
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2月に予定している企画です。
2月いっぱい、バンダルでお食事をお1人様3000円以上なさったお客様に、バンコク往復航空券が当たるチャンス!応募用紙に記入後投函、抽選でタイ国際航空(以下TG)のチケットをプレゼントします。
往復航空券は当選者の都合の良い日に渡航できます。(TGが定める制限日以外)
ランチ・ディナー共に参加可能です。
お楽しみにー。
2月いっぱい、バンダルでお食事をお1人様3000円以上なさったお客様に、バンコク往復航空券が当たるチャンス!応募用紙に記入後投函、抽選でタイ国際航空(以下TG)のチケットをプレゼントします。
往復航空券は当選者の都合の良い日に渡航できます。(TGが定める制限日以外)
ランチ・ディナー共に参加可能です。
お楽しみにー。
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日本でもバナナを使ったケーキやデザートも多いですがタイもデザートには欠かせない食材です。
見た目はともかく、揚げる、蒸す、煮る、焼くなど様々な調理法で食べます。
モンキーバナナといえば解かりやすいと思いますが、小さなバナナのほかに日本でも見られるような大きなバナナもあり品種も色々あるみたいです。
またデザートで使う際は作るデザートによって熟れているもの、熟れていないもの、品種など使い分けます。
バナナ本体のみならずバナナの木の葉や花も使いますが、葉は装飾や敷き物として、そして花は食材としてサラダや揚げ物、またパッタイに添えてそのまま食べることができます。
木の幹は軽くて水に浮くので、灯篭流し(ロイカトン祭り)の灯篭はこのバナナの幹を台にして葉や花で装飾して流します。
このようにバナナは実のみならず木全体が色々な形でタイの文化では欠かせない植物として君臨しています。
見た目はともかく、揚げる、蒸す、煮る、焼くなど様々な調理法で食べます。
モンキーバナナといえば解かりやすいと思いますが、小さなバナナのほかに日本でも見られるような大きなバナナもあり品種も色々あるみたいです。
またデザートで使う際は作るデザートによって熟れているもの、熟れていないもの、品種など使い分けます。
バナナ本体のみならずバナナの木の葉や花も使いますが、葉は装飾や敷き物として、そして花は食材としてサラダや揚げ物、またパッタイに添えてそのまま食べることができます。
木の幹は軽くて水に浮くので、灯篭流し(ロイカトン祭り)の灯篭はこのバナナの幹を台にして葉や花で装飾して流します。
このようにバナナは実のみならず木全体が色々な形でタイの文化では欠かせない植物として君臨しています。
先週のニュースなのですが、バンコクの玄関口、スワンナプーム国際空港から海外に出発する際に通過する当たり前のセキュリティーチェックポイントで、ボディチェックを拒否した挙句セキュリティ会社の係員の両耳をひっぱたく(ニュースでは怪我をさせた)暴力を働いた役人がいました。
この役人は税関局の人間で、こともあろうがスワンナプーム国際空港の麻薬や密輸取り締まり部門の長とのこと。自分の身分を利用し、安全管理をする行為を暴力と暴言で拒否しました。
この事件が発覚したのはセキュリティカメラ映像がYou Tubeに流れたことから明るみに出ました。被害にあったセキュリティ会社の係員は警察に被害届を出し、暴力を働いた役人に出頭命令が出ました。
たしか今日が期限切れ日なのでどうなるか、でしょうが各メディアは痛烈に批判していました。
安全を守るために行われるボディチェックなどは空港職員であれセキュリティチェックポイントでは必ずチェックが必要です。これは空港職員や関係者が勝手に物の出入りをさせないための当たり前のことであり、テロや事件発生を防ぐ大切なことなのです。
しかしそんな当たり前のことを自分は偉いんだから必要ないとばかり拒否するのは許されることではありません。それに立場が密輸防止に努める部署の人間であれば尚一層強い認識が必要です。
が、この人にはなかったことがわかりました。
この事件はある意味上下関係を重んじるタイの伝統的な風習の悪い面がでました。それプラス役人にありがちな俺偉い的な要素の絡み合いです。
タイも上下関係、身分違いによる差別や偏見も織り交ぜながらの風習が今も残っています。年下は年上を敬うのが当たり前、という考え方は良いことではありますが、なればこそ年上は年下に対して敬まわれるぐらいの言動をしないといけないわけです。それを棚に上げて自分は年上でかつ社会的地位も上を振りかざすのはとても恥じるべきことです。この手の問題はいっぱいありますがあまり表面化しないのは、それこそ年下が年上の面子を重んじて上げているだけであり、事がひどい場合はその面子を簡単につぶされます。ま、どうせこの人もあまりたいした処分をうけないのでしょうが、続報があれば見てみたいものです。
この役人は税関局の人間で、こともあろうがスワンナプーム国際空港の麻薬や密輸取り締まり部門の長とのこと。自分の身分を利用し、安全管理をする行為を暴力と暴言で拒否しました。
この事件が発覚したのはセキュリティカメラ映像がYou Tubeに流れたことから明るみに出ました。被害にあったセキュリティ会社の係員は警察に被害届を出し、暴力を働いた役人に出頭命令が出ました。
たしか今日が期限切れ日なのでどうなるか、でしょうが各メディアは痛烈に批判していました。
安全を守るために行われるボディチェックなどは空港職員であれセキュリティチェックポイントでは必ずチェックが必要です。これは空港職員や関係者が勝手に物の出入りをさせないための当たり前のことであり、テロや事件発生を防ぐ大切なことなのです。
しかしそんな当たり前のことを自分は偉いんだから必要ないとばかり拒否するのは許されることではありません。それに立場が密輸防止に努める部署の人間であれば尚一層強い認識が必要です。
が、この人にはなかったことがわかりました。
この事件はある意味上下関係を重んじるタイの伝統的な風習の悪い面がでました。それプラス役人にありがちな俺偉い的な要素の絡み合いです。
タイも上下関係、身分違いによる差別や偏見も織り交ぜながらの風習が今も残っています。年下は年上を敬うのが当たり前、という考え方は良いことではありますが、なればこそ年上は年下に対して敬まわれるぐらいの言動をしないといけないわけです。それを棚に上げて自分は年上でかつ社会的地位も上を振りかざすのはとても恥じるべきことです。この手の問題はいっぱいありますがあまり表面化しないのは、それこそ年下が年上の面子を重んじて上げているだけであり、事がひどい場合はその面子を簡単につぶされます。ま、どうせこの人もあまりたいした処分をうけないのでしょうが、続報があれば見てみたいものです。
タイの洪水はだいぶ収まりましたが、被害状況が少しずつ分かってくるたびに事の大変さを思います。
ある県では、県最大の特産品のドリアンが壊滅状態とのことで、有名どころがひとつ姿を消すとの記事も読みました。木が腐ったりなどの被害も多く、植えなおしたとしても数年を要するのでとても深刻な問題です。行政がどこまで支援するかで変わるでしょうが、どうなるか先行き不透明です。
気になる調味料などの工場状況ですが、ほとんどが先月には操業再開している旨のニュースも入っています。流通問題もあるようですが、おおむね生産には今のところ大きな問題は起きていないようです。
この洪水で何万人という人が職を失っています。工場閉鎖や撤退する会社もありますが、逆に新たに投資や参入する企業もあるようです。
タイ政府の後手後手と先行き不透明な対策で各国政府がタイ政府に対する不安感は拭い去れないでしょう。政局混乱続きでようやく返り咲いた赤服政府、どこまで「マイペンライ」がつづくのやら。
ある県では、県最大の特産品のドリアンが壊滅状態とのことで、有名どころがひとつ姿を消すとの記事も読みました。木が腐ったりなどの被害も多く、植えなおしたとしても数年を要するのでとても深刻な問題です。行政がどこまで支援するかで変わるでしょうが、どうなるか先行き不透明です。
気になる調味料などの工場状況ですが、ほとんどが先月には操業再開している旨のニュースも入っています。流通問題もあるようですが、おおむね生産には今のところ大きな問題は起きていないようです。
この洪水で何万人という人が職を失っています。工場閉鎖や撤退する会社もありますが、逆に新たに投資や参入する企業もあるようです。
タイ政府の後手後手と先行き不透明な対策で各国政府がタイ政府に対する不安感は拭い去れないでしょう。政局混乱続きでようやく返り咲いた赤服政府、どこまで「マイペンライ」がつづくのやら。
以前も少し触れましたが、この時期になるとタイハーブの確保が難しくなります。
福岡で栽培しているところからも今日、来月いっぱいはバジル類の出荷がなくなる旨の連絡をいただきました。なんでも今年に入ってハウス内を暖める原油高が異常なぐらい上がり苦渋の選択で出荷をしばらく見合わせるとのことでした。しかたありません。
追い討ちをかけるかのように、今日東京出荷予定だったタイからのバジル類の入荷は ゼロ とのこと。
別の輸入業者さんも微妙な感じでしたが注文は入れておきます。
不安定ではありますが、冬はまだまだ終わりません。
福岡で栽培しているところからも今日、来月いっぱいはバジル類の出荷がなくなる旨の連絡をいただきました。なんでも今年に入ってハウス内を暖める原油高が異常なぐらい上がり苦渋の選択で出荷をしばらく見合わせるとのことでした。しかたありません。
追い討ちをかけるかのように、今日東京出荷予定だったタイからのバジル類の入荷は ゼロ とのこと。
別の輸入業者さんも微妙な感じでしたが注文は入れておきます。
不安定ではありますが、冬はまだまだ終わりません。