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現在もスワンナプーム国際空港は閉鎖中です。今のところ本日午後6時(現地時刻)まで閉鎖が決定しているようです。長期化するとタイの経済にも大きく響きます(市内はいたって普通の生活が流れていますが)、早い解決を祈っています。
さて、タイに一時帰国して何年かぶりのパタヤで、滞在2日目は沖合い10kmほどにある島、ラン島へ日帰りで行ってきました。海で泳ぐのならば島のほうがきれいです。学生の頃は中型の船を1日チャーターして釣りをしながら島に向かい、島で獲った魚を調理してもらいながら飲み食い泳いでいました。久々の島です。
今回は島に渡る定期船に乗って行きました。
繁華街の先にある受付で往復のチケットを買い、桟橋の先に停泊している船に乗り込みます。
立派な建物です。この中にツアー案内や船のチケットを販売しています。
どこのビーチにまで行くかを伝えます。簡単な説明の書いてある案内板に指で示せばいいです。往復150バーツ~。
島には大型船が入れないので小型船(タイではロングテールボートと呼ばれています。)が沖まで迎えに来てくれるので乗り換えます。船の最後尾に自動車のエンジンを乗っけて走る独特のスタイルです。
ビーチにはパラソルやいすなども用意されています。1日使用料(50バーツ)を払うとビーチ側のが使えます。奥にもあってそれは定期船利用者であれば無料です。海は透き通っているのでゴーグルやシュノーケリングセットがあればいいでしょう。ただ、プーケットなどのさんご礁とは比べ物にならないのであまり見るものはないです。
着いてからまず一泳ぎした後、自分はいつの間にかお昼寝。ちょっとしてからお昼ご飯を食べて、また泳いだりして過ごしました。
レストランというか食堂、ロッカー(ほとんど誰も使っていなかったが鍵付き)、トイレ、更衣室などもあります。
他にもバナナボートやジェットスキーも出来ます。もちろんビーチでもマッサージや髪を編んでくれたりするサービスもあります。(全有料)
午後3時にパタヤ本土に戻る船に乗りました。
帰りも渡し船で沖まで行き、別のビーチからやってくる定期船に沖で乗り換えます。
無事到着。いっぱいいる観光客のうち日本人グループは僕らの他に1組だけでいした。後は欧米とロシア系が多かったです。
一旦ホテルに帰ってからオカマショー「ティファニー」に向かいました。自分はここでの写真がないのですが、他の人からもらって今度アップしますね。
夕飯はタイスキチェーンのMKでタイスキ(タイ式鍋)。好きな具を頼んで、鍋に全部放り込んでごった煮にしてから特製チリソースで食べます。
店内は冷房が効いているので汗をかかずとも食べれます。現地の家族連れや観光客でにぎわっていました。
歩いてホテルに戻る途中、バイク事故現場を横目で見ながら夜のパタヤの空気を楽しんできました。
あれよあれよと1日が過ぎてしまいましたが、本当にリラックスできました。久々のパタヤは今もなお賑やかでした。
では、続きはまた今度。
11/26営業にご来店、コメントをくださいましたお客様へ。
ご利用ありがとうございました。また、コメントもいただきましてありがとうございました。まだまだ手の届いていない事も多い上に課題もたくさんありますが、少しずつ改善しております。そんな中のコメントはとても励みになります。昼夜営業頑張ります。またのお越しをお待ちしています。