bandar
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お客様各位
日頃より格別の御愛顧賜り、誠にありがとうございます。
さて、バンダルは下記の営業日は、厨房メンテナンス並びにスタッフ研修を行うため営業をお休みさせていただきます。
誠に勝手ではございますが、ご了承くださいますよう、よろしくお願い致します。
10/15 ランチ、ディナー
10/16 ランチ
尚、16日のディナータイムは通常通り(18:00~)営業いたします。
コメントのお返事はつづきへ。
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実は、最近、ホームシックなんです。バンコクが。
ここんとこ仕事が立て込んでいたせいかもしれませんが、なんか「ゆとり」があまり無かっただけに家に帰りたくなってしまっています。僕が頑張らなければ、店もタイの家族も大変な事になる。だから、我慢です。
今日は少し暗いかんじですね。すみません。
日本に住みたいと思い始めたのは中学の終わりぐらい。(注、僕日本人)
その前に今日は自分の自己紹介しますね。
名前:木原 一嘉
国籍:日本(本籍 神奈川県)生まれはバンコク
職業:コック
年齢:35歳
趣味:映画鑑賞、読書、昼寝
特技:
好きな食べ物:羊の醤油煮込み(中華街に必ず行く所は美味い)など、い~っぱい。
苦手な食べ物:昆布茶(飲み物だった)
こんなんでいいですね。
それで、話は戻りますが、日本に住み始めの初日(東京、杉並区)、布団がなくて畳の部屋で雑魚寝を2晩しました。もちろんダニにかまれました。どこで布団を買えばいいのか分からなかったんです。姉と共同で部屋を借りたので、姉についてJR中野駅前の商店街まで一緒に買いに行きました。
ここでも初!宅急便に家まで布団を届けてもらう行為。成田空港から宿泊先まで荷物の宅配はしてもらっていましたけど、それではない、普通の生活用品でも宅配。うー初(感激)布団を背負って帰ってこないといけないと思っていただけに驚きました。
その他「初」はいっぱいありました。もーほんとに日本に来てよかった~と思いました。
でもその反面、やっぱりタイが恋しくなった事も多かったです。知り合いや友達は日本でもたくさん出来ました。相談に乗ってくれる人や飲み友達、学校でも皆良くしてくれました。でもやっぱり生まれ育った環境や雰囲気に戻りたい気分は常にありました。
それにバンコクは目まぐるしく進化していきました。高校のころにはまだBTS(高架鉄道)はなかったですし、高速道路も拡張工事中でした。知らぬ間に取り壊されているものや新しく出来たもの。帰るたびに驚きと新発見がとても楽しかったです。今でもそれはありますね。
今は仕事中心の生活。タイに送るお金もあったりなかったりと不安定ながらも継続しないといけませんし、自分自身の貯金もいい加減しないといけないですし。
よく聞かれるのは、「将来はどっちに住むの?」
正直、この歳なのに恥ずかしい話、「分からない」のが本心です。
何々に向かって......目標を.....
もちろんそれはあります。でも、それはまた色んな状況や環境の変化で変わってくるではないですか。この職業、別に1つの国や地域に留まらないといけないわけでも無いですから、またいつどこからオファーがあってもおかしく無いです。自分の家族や大切な人が幸せに暮らせれる環境であれば、将来は「どっち」ではなくても良いとも思います。ただ、やっぱりタイは自分の生まれ故郷でもありますし、日本は日本人としての祖国でもあります。それだけは、将来どんな事があっても変わらないですよね。
タイも日本も大好きです。でも今あるモヤモヤは、あまり好きではないです。
今住んでるバンコクのマンションから
ここんとこ仕事が立て込んでいたせいかもしれませんが、なんか「ゆとり」があまり無かっただけに家に帰りたくなってしまっています。僕が頑張らなければ、店もタイの家族も大変な事になる。だから、我慢です。
今日は少し暗いかんじですね。すみません。
日本に住みたいと思い始めたのは中学の終わりぐらい。(注、僕日本人)
その前に今日は自分の自己紹介しますね。
名前:木原 一嘉
国籍:日本(本籍 神奈川県)生まれはバンコク
職業:コック
年齢:35歳
趣味:映画鑑賞、読書、昼寝
特技:
好きな食べ物:羊の醤油煮込み(中華街に必ず行く所は美味い)など、い~っぱい。
苦手な食べ物:昆布茶(飲み物だった)
こんなんでいいですね。
それで、話は戻りますが、日本に住み始めの初日(東京、杉並区)、布団がなくて畳の部屋で雑魚寝を2晩しました。もちろんダニにかまれました。どこで布団を買えばいいのか分からなかったんです。姉と共同で部屋を借りたので、姉についてJR中野駅前の商店街まで一緒に買いに行きました。
ここでも初!宅急便に家まで布団を届けてもらう行為。成田空港から宿泊先まで荷物の宅配はしてもらっていましたけど、それではない、普通の生活用品でも宅配。うー初(感激)布団を背負って帰ってこないといけないと思っていただけに驚きました。
その他「初」はいっぱいありました。もーほんとに日本に来てよかった~と思いました。
でもその反面、やっぱりタイが恋しくなった事も多かったです。知り合いや友達は日本でもたくさん出来ました。相談に乗ってくれる人や飲み友達、学校でも皆良くしてくれました。でもやっぱり生まれ育った環境や雰囲気に戻りたい気分は常にありました。
それにバンコクは目まぐるしく進化していきました。高校のころにはまだBTS(高架鉄道)はなかったですし、高速道路も拡張工事中でした。知らぬ間に取り壊されているものや新しく出来たもの。帰るたびに驚きと新発見がとても楽しかったです。今でもそれはありますね。
今は仕事中心の生活。タイに送るお金もあったりなかったりと不安定ながらも継続しないといけませんし、自分自身の貯金もいい加減しないといけないですし。
よく聞かれるのは、「将来はどっちに住むの?」
正直、この歳なのに恥ずかしい話、「分からない」のが本心です。
何々に向かって......目標を.....
もちろんそれはあります。でも、それはまた色んな状況や環境の変化で変わってくるではないですか。この職業、別に1つの国や地域に留まらないといけないわけでも無いですから、またいつどこからオファーがあってもおかしく無いです。自分の家族や大切な人が幸せに暮らせれる環境であれば、将来は「どっち」ではなくても良いとも思います。ただ、やっぱりタイは自分の生まれ故郷でもありますし、日本は日本人としての祖国でもあります。それだけは、将来どんな事があっても変わらないですよね。
タイも日本も大好きです。でも今あるモヤモヤは、あまり好きではないです。
今住んでるバンコクのマンションから
朝から雨でしたね。こんなに雨が降るのは久々ではないでしょうか?
でも、そんな日は、暇になっちゃう。
ボケーッとしたかったですが、そうもいかない。やっとの事で忘年会用コース特別料金プランを完成させて某社に連絡。営業しながら思いついた最後の料理は牡蠣を使うかどうか悩みました。だって、「牡蠣たべれな~い。」って言われる方いますからね。そういう方でも安心していただくよう代替品も用意。
新しいランチメニューの看板が仕上がって雨の中引取りに。よさげ。帰ってきてからも見入ってしまった。間違いがあったらどうしようかとヒヤヒヤしてみたり。
夜の営業が始まる前にメールのチェックやら新聞の気になる記事を読んでおいたりしていると夜の営業準備時間に近いので仮眠をとる事に。
しかし、これが思いっきり寝坊。
あわてて準備確認をしてディナータイム前のブリーフィング。
コンピューターに入力書類を入力。そんでもって、「エコデー キャンドルナイト」(詳細は後日)の看板用の写真撮りをして直ぐに制作開始。途中、操作の仕方をAデザイナーに聞きながら進めて何とか完成。自分では満足。
この間にお客様。珍客も。歩。←以前系列店に働いていたチョー前向き男前なひょうきん者。
ここからが山場。
搾っても搾っても出てこない企画。再来月に予定しているある企画があるのだが、全然アイデアが浮かばない。まいった。しかも、来月にスタートさせるはずの「鍋」企画も雲行きが...
厨房の片付けしてからも計算機、企画書などとにらめっこ。そんなんじゃぁ出るもんも出やしないけど、せんかったら後味が悪いし。さくっとあきらめられないでいた。
ってな感じで今日も1日過ぎました。雨のように物事、流れていくんですよ。再来月の企画も流れたりして。ふふ。
そうそう。店内に大々的に告知できないので、男女トイレの片隅ひっそりと訴えているものがあります。
スタッフ募集中なんですぅ~!
でも、そんな日は、暇になっちゃう。
ボケーッとしたかったですが、そうもいかない。やっとの事で忘年会用コース特別料金プランを完成させて某社に連絡。営業しながら思いついた最後の料理は牡蠣を使うかどうか悩みました。だって、「牡蠣たべれな~い。」って言われる方いますからね。そういう方でも安心していただくよう代替品も用意。
新しいランチメニューの看板が仕上がって雨の中引取りに。よさげ。帰ってきてからも見入ってしまった。間違いがあったらどうしようかとヒヤヒヤしてみたり。
夜の営業が始まる前にメールのチェックやら新聞の気になる記事を読んでおいたりしていると夜の営業準備時間に近いので仮眠をとる事に。
しかし、これが思いっきり寝坊。
あわてて準備確認をしてディナータイム前のブリーフィング。
コンピューターに入力書類を入力。そんでもって、「エコデー キャンドルナイト」(詳細は後日)の看板用の写真撮りをして直ぐに制作開始。途中、操作の仕方をAデザイナーに聞きながら進めて何とか完成。自分では満足。
この間にお客様。珍客も。歩。←以前系列店に働いていたチョー前向き男前なひょうきん者。
ここからが山場。
搾っても搾っても出てこない企画。再来月に予定しているある企画があるのだが、全然アイデアが浮かばない。まいった。しかも、来月にスタートさせるはずの「鍋」企画も雲行きが...
厨房の片付けしてからも計算機、企画書などとにらめっこ。そんなんじゃぁ出るもんも出やしないけど、せんかったら後味が悪いし。さくっとあきらめられないでいた。
ってな感じで今日も1日過ぎました。雨のように物事、流れていくんですよ。再来月の企画も流れたりして。ふふ。
そうそう。店内に大々的に告知できないので、男女トイレの片隅ひっそりと訴えているものがあります。
スタッフ募集中なんですぅ~!
日付が変わって、昨日は月曜日。タイで月曜日と言えば。。。
注!僕らカップルじゃないです! けど、なんか二人ともなよってる?
ロゴ入り黄色ポロシャツ。
タイには曜日にラッキーカラーがあり、月曜日は黄色。
そして、現国王がお生まれになったのも月曜日。
去年は即位60周年記念、今年は80歳誕生日と連続してお祝いの年。なので祝福と尊敬の意を示すため、月曜日にロゴ入り黄色シャツを着ます。
タイの月曜日はどこに行っても、どこを振り向いても
黄色
シャツは色々なデザインもあります。月曜日だけ普段の制服がこの服に変わるところが多い。この前タイに帰ったときが月曜日で、入国管理官がみんなこのポロシャツでした。
国王はタイ国民の心のよりどころ。まだまだ現役で国内を飛び回り、御自身のプロジェクトを進めています。そんな国王陛下をバンダルも祝福しております。
注!僕らカップルじゃないです! けど、なんか二人ともなよってる?
ロゴ入り黄色ポロシャツ。
タイには曜日にラッキーカラーがあり、月曜日は黄色。
そして、現国王がお生まれになったのも月曜日。
去年は即位60周年記念、今年は80歳誕生日と連続してお祝いの年。なので祝福と尊敬の意を示すため、月曜日にロゴ入り黄色シャツを着ます。
タイの月曜日はどこに行っても、どこを振り向いても
黄色
シャツは色々なデザインもあります。月曜日だけ普段の制服がこの服に変わるところが多い。この前タイに帰ったときが月曜日で、入国管理官がみんなこのポロシャツでした。
国王はタイ国民の心のよりどころ。まだまだ現役で国内を飛び回り、御自身のプロジェクトを進めています。そんな国王陛下をバンダルも祝福しております。
まず、はじめに、タイトルと関係なく、今日は...
疲れた!
ありがたい事にたくさん、たくさんのお客様がご来店くださいました。しかし、言い訳になってしまうのですが、少ないスタッフでサービスが行き届かなかったと思います。至らなかった事もあったかもしれません、この場をかりてお詫び申し上げます。
さて、当店はタイ政府認定店ではありますが、それが一体なんなのかと言うのがほとんどの方が思うと思います。
タイ政府商務省が制定した「タイ セレクト」、はタイ国外のタイ料理レストランに対して交付するロゴで、タイ料理の普及、技術やサービス向上などが主な目的です。
認定を受けるにはいくつものの書類の審査、味やお店の雰囲気の審査があります。書類は営業許可書(1年以上営業している事が条件)、店内と店外写真、メニュー、食材仕入先、シェフの履歴書、所属会社の謄本、あとは.....
忘れました。
申込書と上記の書類を受理されると味やお店の審査を行います。もちろん作る料理は事前告知はありません。来店されて、その場で注文され味見されます。店内の雰囲気やサービスもチェックされます。この結果を書類と共に本省に送られます。タイで審査が行われた後、問題がなければ認定されます。政治情勢にも左右されますが、全部で大体3ヶ月はかかるそうです。
認定されたらタイ政府主催の企画イベントなどに優先的に参加することができます。
さて、バンダルは?
バンダルは積極的にタイ料理やタイ食文化の普及に努めています、と大きな声で言いたいですが頻繁には行えていません。しかし、たくさんの企画イベントに参加、協力をしてきた実績があります。料理のみならずフルーツ・ベジタブルカービング実演も行ったりもしてきました。これからもタイ政府機関と共に福岡を中心に活動していきます。
疲れた!
ありがたい事にたくさん、たくさんのお客様がご来店くださいました。しかし、言い訳になってしまうのですが、少ないスタッフでサービスが行き届かなかったと思います。至らなかった事もあったかもしれません、この場をかりてお詫び申し上げます。
さて、当店はタイ政府認定店ではありますが、それが一体なんなのかと言うのがほとんどの方が思うと思います。
タイ政府商務省が制定した「タイ セレクト」、はタイ国外のタイ料理レストランに対して交付するロゴで、タイ料理の普及、技術やサービス向上などが主な目的です。
認定を受けるにはいくつものの書類の審査、味やお店の雰囲気の審査があります。書類は営業許可書(1年以上営業している事が条件)、店内と店外写真、メニュー、食材仕入先、シェフの履歴書、所属会社の謄本、あとは.....
忘れました。
申込書と上記の書類を受理されると味やお店の審査を行います。もちろん作る料理は事前告知はありません。来店されて、その場で注文され味見されます。店内の雰囲気やサービスもチェックされます。この結果を書類と共に本省に送られます。タイで審査が行われた後、問題がなければ認定されます。政治情勢にも左右されますが、全部で大体3ヶ月はかかるそうです。
認定されたらタイ政府主催の企画イベントなどに優先的に参加することができます。
さて、バンダルは?
バンダルは積極的にタイ料理やタイ食文化の普及に努めています、と大きな声で言いたいですが頻繁には行えていません。しかし、たくさんの企画イベントに参加、協力をしてきた実績があります。料理のみならずフルーツ・ベジタブルカービング実演も行ったりもしてきました。これからもタイ政府機関と共に福岡を中心に活動していきます。