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日本の韓流ブームはすごいですが、タイも日本に負けないぐらい韓流ブームです。映画、ドラマ、音楽どれをまわしても韓国のしか出てこないぐらいの勢いだそうです。Made in Thailand勢完全に負けています。

芸能界だけでもなく電子機器類などもとても多く流通しています。大手電化製品メーカーLGやサムスンは街のいたるところで目に付きます。このいたるところというのは公共の場で使われるモニターなども含まれています。タイの玄関口、スワンナプーム空港内の液晶テレビ、モニターはどれも韓国製ばかりです。

携帯電話や車も同じく広く使われています。

日本製品は今も健在ですが、値段などを比べれば韓国製のほうが安くデザインもさほど変わらないものも多いので買いやすいのでしょう。頑丈で確かな製品買いたいけれど値段が張る日本製品にはちょっと手が届かない人のとなりで日本製品を買い求めることも見栄を張れることでもあります。日本製品に対する信頼性はゆるぎなく高いですが、懐事情を考えている韓国のほうがマーケット的には上手なのかもしれません。

通貨危機、バブル崩壊を経験した韓国の国策として打ち出している方針にとても強い意志と行動性がみられます。もちろん競争相手が日本だからよけいに燃えています。現にタイ以外にもベトナムでは日本より韓国のほうが人気があるのだそう。海外に韓国をどんどんアピールし、芸能界も輸出品同様どんどん海外で売り出す手法は国内市場だけしか見ていない日本を大きく引き離しているものもある気がします。
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ミャンマーのアンサン スー チーさんにアピシット元首相がミャンマーで面会しました。民主化になったのを明確にするために自宅軟禁状態から開放され、政治活動も再開した女史ですが、タイもこれからのことを見極めていくうえでもキーパーソンに会っておこうというところでしょうか。

タイとミャンマーは表向きは一応仲良くは見えますが歴史上犬猿の仲。バンコクが首都になったのもアユタヤ王朝がビルマに滅ぼされたがために移ってきた先。戦争の繰り返しの間柄。

ミャンマーが軍事政権となってからは度々国境紛争もあり国境閉鎖もよくあったものです。タイも事実上軍政権だったのでどっちもどっちですが、タイのほうが上手。国を開き外国の資本を積極的に受け入れる体制を強化して急速に発展しました。一方では国を閉じ、鎖国状態で貧乏に。その上民主化を認めない政策を貫いたためよけいに欧米諸国からの批判さらしに。それでもめげずにここまでやってきました。

まだまだ自然が多く残り労働賃金も安い国だけに魅力に写る業界もあることでしょう。新たなライバルとなる国だけに、今の内に仲良くしておこうというタイの政治家も多いのではないでしょうか。
先日起きた爆弾爆発事件。容疑者とされるイラン人男性が拘束されています。

1人は爆弾で重症、1人はスワンナプーム空港で、もう1人はクアラランプールで拘束されています。他にも容疑者として数人(女含む)の逮捕状が出ています。

警察ではイランと対立しているイスラエルに対してのテロ活動と見ているそうです。同じくしてインド ニューデリーやグルジアのビリシ(どちらも首都)でもイスラエル大使館を狙った爆弾テロが起きており、また使われた爆薬も類似していることから標的はイスラエルとしています。

警察はイスラエル大使館周辺や繁華街などにも警備を強化しているほか中東からの入国審査を厳し、また住民にも不審な外国人がいたら通報するよう呼びかけています。

また日本を含む14カ国がタイへの渡航警告をまた出しています。
今日の午後2時ごろにスクムヴィット ソイ71の3箇所で爆発があったそうです。

容疑者とされるイラン人は重症、そのほかタイ人男女4人がけがしているという報道です。(今後変わる可能性あり)

中東系の人5人が住んでいる民家で爆発が起き、その民家を離れようとしたイラン人が乗車拒否されたタクシーに爆弾を投げ、さらに駆けつけた警察に向けて投げようとした爆弾が爆発して右足を失う重症となったとのことです。

ちなみにソイとは路地の意味で路地ごとに番号がふられています。

スクムヴィット ソイ71はバス停でいうプラカノン、BTSスカイトレインのプラカノン駅とオンヌット駅の中間で路地とはいえ大きな通りで都バスなどの路線も複数走っています。

20年以上も前はそれなりに栄えていて、スクムヴィットからソイに入る付近は500人以上入る映画館が6館、デパートが3軒あるほどでした。しかし特にアジア通貨危機後は一気に寂れたところでもあります。

アメリカ大使館から出されていたテロ警告もあり、未だ取り締まれていない爆発物などが実際に存在していることの裏づけになってしまいましたからタイ警察の信用問題になってしまうのでしょうか、今後の進展に注目です。
ANAが世界で初のドリームライナー、ボーイング787型機を就航させていますが、その最新鋭の航空機がバンコクにやってきています。駐タイアメリカ大使やタイ国際航空社長にボーイング社の面々とお披露目しました。

確か今日あたりチェンマイを往復して帰りの便にインラック首相も同乗するのだとか。

タイ国際航空は最新鋭A380の就航もちかく迫っています。今のところ同社はリース会社の航空機で導入する(買わないで借りる)計画です。
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