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頭の奥のほう、特に右目の奥のほうからくる重いものを感じ、総じて昨日から頭痛がひどいです。
今日も続いているのが不安ですが、今からディナー営業に向います。がんばります。

鳩山首相がタイでASEAN首脳会議などに出席するため現地に入りましたね。タイのアピシット首相とも会談を終わらせているようで、鳩山首相の外交で日本とASEAN各国との連携が深まるんでしょうね。

前政権でアピシット首相が日本に訪問、前首相とも会談を行いましたがあまりクローズアップされませんでしたね。それよりクリントン国務長官のほうに注意がおおきく傾き、タイからすると日本はあまり感じのよくない対応だった気がするという趣旨のあるコラムを読んで少し悲しかったのを覚えています。

今政権でも各国との連携、協力が謳われていますが具体的にどこまでなのか、またタイも日本頼みだけに囚われず早く不況を脱する打開策をもっと明確に打ち出してほしいです。

タイは決算などの新年度が10月からで今年から3年ほど巨額の予算を投じて景気刺激策などのプロジェクトを進めるそうですが、はたしてどうなることやら。穴が開いていて誰かさんのポケットに転がり込んでくるというありがちな話にならないことを祈っています。
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僕じゃないですよ。

タイの中華系の人たちの菜食週間が始まっていました。今年は18日から26日まで。

この時期、菜食にする人のために中華料理店を中心に「斎」と赤文字に黄色い旗や看板がかがげられているところは精進料理が食べられます。

普段は肉魚介などを食べる人たちも、この時期だけは殺生を止め生き物を食べず体を清める意味で菜食します。もちろんしない人もいますのでタイ全部がこうなるわけではありません。今日も普通にこてこての牛筋汁麺を食べる人もいます。

バンダルもベジタリアンのお客様対応ですが、全部が全部というわけにもいかないですし材料も限られます。この精進料理はとても面白くて、豆腐一つとってもさまざまに加工調理して肉料理にも見せるようにしたり、湯葉も色んな形や色を用いて何種類もの料理に使われます。

また、タイのグリーンカレーペーストやレッドカレーペーストには通常エビ味噌が入るのですが、この時期はそれが入っていない特別バージョンも売っています。欲しいんですよね。

この時期、タイに行くとこういう日本の中華料理店やタイ料理店で味わえない料理がずらりと並びます。こういうのも含めたタイ旅行のプランも楽しいと思います。ちなみにもうすぐ灯篭流しです。きれいなお祭りです。行かれる方ぜひぜひ楽しんできてください。
やーっとこさ写真撮りができました。
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忘年会コースの写真です。

これを加工して店内メニューと看板用と、作業を進めます。

こっからが大変で、どこにどう文字をどんなフォントでどれぐらいの大きさの色がいいのか、なんて事を考えながら作るのですが、やはりそこは素人。手探り手作業です。

ここにはめては動かして。色を変えて。大きさ変えて。

まぁ、通常の業務中やラストオーダー後で眠気に襲われる前と、襲われてノックダウンから立ち直って起きて直ぐにまた続けるといった具合に、今月末までに看板に貼り付けます。

今回は会社の忘年会をターゲットではなく、同じ職場内で親しい方同士のプチ忘年会に使ってもらおうと思っています。また、今回のコースメニューの内容に麺飯両方つきます。これまでバンダルのコース設定の中で、炭水化物2種類組み込むことはなかったのですが、縁起のいいもの同士ということもあったので両方入れました。

お値段、内容はまた今度お知らせします。今日は取り急ぎということで。

タイから日本に一時帰国していた友達は無事バンコクに戻り、相変わらず飲み歩きに忙しそうで胸をなでおろしてみたりして。

その友達がお土産でくれたタイのインスタントラーメンを食べて、久々な味に酔いしれてしまいました。

そんなタイからの郵便物。実は通達ではないですがこんなものが届くという旨の連絡は受けていましたが、昨日戸届いていました。
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"The Pride of Thailand"
工業省とタイ国立なんとか研究所から。この研究所をどう訳せばがちょっと不安だったのでこれで。

薄い記憶ですが去年なんかで協力した記憶が。職員何人かぞろぞろ来た覚えが。普通2,3人で十分だろうという感じのリサーチに明らかに何もやっていない人がほとんどの5,6名のグループだったような。違ったらごめんなさーい。

賞状と共にお手紙が。簡単に訳すとタイの製品を使ってくれてありがとう。これからも使ってくださいね という感じです。

まぁ、タイ料理を作るのにタイ製品を使わないのはいささか無理な話なので当たり前に使います。でもこれがタイの輸出に貢献しているのだと改めて実感しました。タイ製品は日本の家庭にも実は入り込んでいて色んな形で日本の食の底辺に携わっています。更なる商品開発と高品質の安定供給を目指し頑張ってもらいたいです。自分も頑張ります。
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今日は店休日ですが、カオソーイの試食会を実施。

タイ料理レストランやタイ料理に関する所轄でもあるタイ国政府貿易センター(DEP)福岡事務所の所長さんとスタッフさん達にお越しくださいました。

また、スペシャルアドバイザーとしてライターの方でラーメンに関することなら右に出るものはいないほどの通にもお越しくださいました。(偶然昨日夜ご来店くださって、ぜひぜひとお誘いしました。)

今回の大きな目的は、試食くださる方々はチェンマイ(北タイ)で実際にあちこちで召し上がってこられた方がほとんどで、自分としては基準とするあるいは味を決める方向性としてのアドバイスなどを頂くために行いました。というのも自分が実際現地で食べ歩きをしたりして精通しているものではない料理でして、あやふやな形で出すよりかはエキスパートの意見を聞くのがいいのではと判断したからです。

美味しく作り上げることが出来ても、現地との比較をされることが多い業種でもあります。お店によって違うことや、バンダルの味として確立させて美味しいのであればいいじゃないかと言う事もできますが、この線引きが微妙だったりするとても繊細な立場なので、時にとてもナーバスになります。

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さて、試食の方は、おおむねご好評でした。一番の課題は麺の茹で具合と、汁の濃度。今回お出ししたのはイメージ的に言うとカレーうどんみたいな汁がとろとろした感じでした。今の味の構成を保ち、さらさら感を出せば何の問題もないというご指摘。実際自分も食べて汁の濃度が気になりました。鶏肉の方ももう少し煮込んで食べやすくすることにも気をつけます。

仕事柄タイ料理に関するとトークがヒートアップしまいますが、所長さんからみるタイ人としての視点と日本人スタッフのタイ料理に対する熱意を汲み取ることが出来ました。また、ご一緒してくださったライターさんも麺通としてのご意見も賜れたのもすごくありがたかったです。

早急に微調整をし、早ければ今月中にはランチタイムに数量限定ですがお出ししようと思っています。お楽しみに。

ラーメン通のライターさんがブログされています。読んでいるとラーメン食べたくなりますね。
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