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今日もみっちり仕事してきました!ねむいのを我慢してます。
分かりにくい文章になりますが、よろしくお願いします。
昨日、今日共に同じスタッフでの営業でした。
あいちゃんは休憩時間でも勉強、えらいですね。頑張れ~。
ころちゃんは生春巻きの準備を手伝ってくれます。巻き方は~、もうちょっとかな(笑)
ころちゃんはこの他にもたくさん手伝ってもらっています。
で、閉店後からはじめたお店用のカービング作り.
ちょっと気取っているようにみえるでしょうが、そんなことありません!
1個4~5分でのるまが11ヶ
そしてかんせ~い。これで週末を乗り越えれるでしょう。
今日も同じスタッフであってもまるで家族のよう。
さぁ、週末がやってきました。気合で3日間走りぬけなくてはですね。
今週の休日は朝から映画鑑賞の後に仕事を何時間か。買出しに行く途中に天皇皇后両陛下のお車を見ました。皇后様をこんなに間近に見れてとても感動しました。タイで国王陛下を見るのも大変なのに。ラッキーやったです。写真、撮りましたが、めちゃめちゃボケているのでここには載せないでおきます。
やっとの事で職場から脱出して待望の本屋へ。何冊か目を通してから洗濯、掃除をしに一旦家に。
そうこうしていると友達との約束の時間。ホントに久しぶりに一緒に夕飯する。場所は、西通り沿いのカニ本家斜め向かいにあるビルの4階にある「スー シャン ルー」という中華料理店。
店内はモダンで落ち着いている店内でソファー席を用意してくれてました。ここは広東料理がベースです。
料理と話に夢中で店内写真や料理の写真を撮るのをまったく忘れておりました。
↑
チンジャオロース
他もたくさん頼みました。どれも美味しかったです。
幸せなひと時を過ごしてから、階下のバーへ移動。この日が初出勤の元同僚(顔濃い)に会えた。
○リラじゃないですよ!はい、バナナはしまってください、そこ!
スペインに行って来てたんですよ。初の海外旅行にもかかわらず一人旅。でもとても楽しかったそうで自分も旅行したくなったりして。膨大な数の写真、今度見せてもらいましょう。
今回一緒してくれた友達はバーのマネージャーさんでもあり、バーテンダーでもあるYさnと共通の友達K君。しっかりとした考えをもつYさんにはいつも相談事にのってもらってました。
後ろ、顔崩れすぎ!
今回も色々話ができて元気が出ました。
昼間は忙しかったですが、休日の締めがこんなに充実して楽しい時間でとても幸せになりました。また、お店にも必ず顔出しますね。
帰りに久々にTSUTAYAへGO!なんか今の自分を奮い立たせるためになにか~と思いながらも、久々に「ガンジー」を手にとった。もう午前?時にも関わらず上映開始。
この映画は自分がまだ小学生の時に映画館で見た。もちろん英語は分からないし字幕もタイ語。イマイチ映画の核心に触れないまま年月を過ごしたので改めて見直すことに。
自分は根っからのインド映画ファン。手の込んだミュージックシーン満載、平均3時間の娯楽エンターテイメントは小さい頃から好きでした。現在はポスターもハリウッド並みにかっこよくデザインされ、音楽や踊り、カメラワークも洗礼されてきました。そんな中でもインド人の誇りや愛国心のくすぐるような内容もちょちょいと盛りこめられている。やはりそれは独立までに歩んできた苦悩と未だ耐えない対立への終息につなげる些細な願いがこめられているのかも。
映画「ガンジー」を朝まで見続けるのは、この老体が許すわけでも無いので2部構成。眠くなって寝た場面から朝に際スタート。
映画の後半に訪れる新たな問題、宗教対立。次々と起こる難題。断食を通して人々に訴える。意味の無い争い、同じ神の子でありながら何故にいがみ合うのか。
朝から涙が出てくる。何度も。。。
ヒンドゥー教徒の男性はイスラム教徒の子供の頭を壁に打ち付けて殺した。報復だ。その男はガンジーに打ち明ける。しかし断食中のガンジーに一切れのパンを渡し、これでも自分は地獄に落ちるが食べてくれと言い放つ。しかし、ガンジーはその男性に対して静かに説く。
地獄に落ちるか落ちないかは神が決める。ただ、地獄に落ちないために一つだけ方法がある。それは両親を失った子供を養子にすること。それも必ずイスラム教徒の子供だ。あなたはその子を一生、イスラム教徒として育て上げる事だ。
男は信じられないような事を聞いたかのように驚き、一瞬何も言わずに去ろうとする。しかし直ぐに振り返り、なきながらガンジーの足元に頭を下げる。(インドの習慣で敬意を表すために足を触れる)
涙が止まらない。ピーク
現在も宗教対立に国境問題が耐えない。タイでも宗教がらみのテロや殺人事件は南部を中心に毎日繰り返されている。仏教徒VSイスラム教。世界を見渡しても同じ。自分は仏教徒であるが、お店ではヒンドゥーの神様を祭っている。イスラム教のお客様でも対応できるようにもしている。対立はありとあらゆる場面で起こり、悲劇の道を歩む事が多い。ほんと、悲惨です。
映画を通してもう一つ思う事があった。それは自分の両親。異国の地で異国の人たちの為に努力をしてきた。実ったもの、実らなかったもの。それでも父親は未だに事業に取り組んでいる。そんな父親を異論はあってもついてきた母親。ガンジーほど偉大ではないにしろ、ガンジー夫妻の後姿は自分の両親の後姿にも見えた。宗教、民族、言葉、習慣。どれも違えど、同じ人間。そんな事をすらっと言える両親を尊敬しています。
じいちゃんから言われてきた言葉。
世のため、人のため、お国のため
今の自分は見失っている事があって少し余裕がない。直ぐに何とかならないけど、ガンジーのように大きな目標を立て、それに向かって正々堂々と歩く姿が、今の自分に刺激になったと思います。
スミマセン、長々と。本当に。
まだまだ苦手な方、多いですね。トッピングしているのを申し訳なさそうにお皿の端においてあるお皿が帰ってくるときがあります。いいんですよ、苦手な場合はご注文時にお伝えくださいね。全然問題ないです。(怒り)←ウソ
でも、実はこの香草は根っこまで使える野菜で捨てるところがないのです。(腐っていたら別です)葉っぱはトッピングや料理の中にどっぷりつかっていたりしますが、茎などは細かく刻んだりして、から揚げやグリルチキンなど調味料と共にマリネしたりします。また、スープに入れて炊いたりもして大忙しです。
一説によると、というか何かの本だかで読んだと思いますが、米軍がベトナムでマラリアに困っていたとき、同じ湿地帯や森にいるベトナム軍の兵士がなんとも無いのが不思議である機関に調べさせたそうです。結果はベトナム軍はパクチーを摂取しているので(そりゃあね~)蚊に刺されにくいとの事。米兵は早速前線の兵士にパクチーを食べさせたそうです。
マジで!?
笑っちゃだめですよ。実はレモングラスも害虫を寄せ付けにくくさせるので畑や家の植木、玄関近くに鉢で栽培させていたりします。たしかにパクチーの匂いは独特ですが虫にまで効くとはですね。
コメントいただいたお返事はつづきへ
言い訳じゃないですよ)
基本的に厨房を1人で夜回すには昼間の仕込みが必要不可欠。必要以上に準備しておかないと、やられる。(ぎゃーっ)
なので、更新はできるだけ頻繁にするように心がけますが、一応ご了承ください。
さて、タイトルの15周年は、僕が日本に来てから15年じゃないです。タイ国際航空(TG)が福岡に就航15年経ちました。
15年前。自分はまだ20歳。輝いてはいませんでしたが、ハタチなりに若かったですし、世の中の悪い事を知り始めた頃でもありましたねー。
それで、お祝いの席にフルーツカービングの依頼が。正直難しかったですが、受けました。はずみじゃないですよ。ちゃんと考えました。盛り付けのイメージ、カービンのデザインなどを構想、準備して朝までコース。受け取りに来られる1時間前にかんせ~い!時間がまだあったのでウダウダして無事引き渡し。
ランの花はTGのロゴ。バンコク出発便に女性にだけランの花のブローチ(生花)をプレゼントしてくれる。←宣伝
福岡に住み始めてからはほとんどTGでタイに帰ってます。いつもお世話になっています。東京にいるときはもっぱらNWやUAが多かったですね。(安かったから)
とにかく、15年もの間、福岡とバンコクを結んできたのですね。なんか運命を感じる。これからも安全運航で頑張ってくださいね。お店も全面的に応援しています。(ご来店のお客様全てにTGの営業も課しておきます!)
余談 A300-600のシップチェンジはいつかあるのかな~?