bandar
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ほとんど個人的な感じもしますが、昨日機内食を作っている会社に訪問してきました。
ここでは福岡に乗り入れている外国の航空会社の機内食を一手に引き受けています。
もちろんタイ国際航空も。
マスクや帽子などを着込んで施設内へ。厨房を一通り見せてもらいとても多くの人の手によって一つ一つ作り出される機内食などを見てまわりました。機械でするのもいいのでしょうが、各国航空会社のメニューを作るにあたって一括していないところも多いので手作業がまだまだ多いのだそうです。
ソウルに向う便のサンドイッチも一つ一つ手で切った野菜をこれまた一つ一つ重ね、切って、パッキングしてセットされていきました。
ちょうど洗い場では朝到着したタイ国際航空の機内食のお皿やコップなどが洗浄されていました。お皿もフォークも一つ一つ数を数え、それを税関にも申告しないといけない業務も含まれているそうです。というのも機内で使われる食器などの備品は非課税扱いなので施設の外に出ることは絶対禁止されています。
そんな食器類も一つ一つ手作業でパッキングされ、次のフライトに向けて準備されていました。
施設内の見学の後は現在提供されているタイ国際航空の機内食をいただきました。
しかもビジネスクラスのが用意されていましたが、正直、タイ国際航空のビジネスクラスに乗った事がないので半分嬉しかったりして。
前菜は和食。メインはタイ料理。今は「チキンのパネンカレー」なのだそう。パネンカレーはレッドカレーの汁が少ないカレー。味はしっかりタイの味でした。ご飯もジャスミンライスを使っていました。
数年前までエコノミークラスでもタイカレーがチョイスできたのですが、最近は見ないです。航空会社が決めることなので分かりませんが、乗客からして機内食からタイ料理ってあり、なしと意見は別れそう。
各国の航空会社の食事を作るのはとても大変な話。本場の味を求められても乗客の方は様々。その辺の線引きがとても難しいと思いました。
機内でも美味しいタイ料理が福岡からの便でも楽しめると喜ばれるよう、これからも意見を求められたらしっかりと答えていこうと思います。
ここでは福岡に乗り入れている外国の航空会社の機内食を一手に引き受けています。
もちろんタイ国際航空も。
マスクや帽子などを着込んで施設内へ。厨房を一通り見せてもらいとても多くの人の手によって一つ一つ作り出される機内食などを見てまわりました。機械でするのもいいのでしょうが、各国航空会社のメニューを作るにあたって一括していないところも多いので手作業がまだまだ多いのだそうです。
ソウルに向う便のサンドイッチも一つ一つ手で切った野菜をこれまた一つ一つ重ね、切って、パッキングしてセットされていきました。
ちょうど洗い場では朝到着したタイ国際航空の機内食のお皿やコップなどが洗浄されていました。お皿もフォークも一つ一つ数を数え、それを税関にも申告しないといけない業務も含まれているそうです。というのも機内で使われる食器などの備品は非課税扱いなので施設の外に出ることは絶対禁止されています。
そんな食器類も一つ一つ手作業でパッキングされ、次のフライトに向けて準備されていました。
施設内の見学の後は現在提供されているタイ国際航空の機内食をいただきました。
しかもビジネスクラスのが用意されていましたが、正直、タイ国際航空のビジネスクラスに乗った事がないので半分嬉しかったりして。
前菜は和食。メインはタイ料理。今は「チキンのパネンカレー」なのだそう。パネンカレーはレッドカレーの汁が少ないカレー。味はしっかりタイの味でした。ご飯もジャスミンライスを使っていました。
数年前までエコノミークラスでもタイカレーがチョイスできたのですが、最近は見ないです。航空会社が決めることなので分かりませんが、乗客からして機内食からタイ料理ってあり、なしと意見は別れそう。
各国の航空会社の食事を作るのはとても大変な話。本場の味を求められても乗客の方は様々。その辺の線引きがとても難しいと思いました。
機内でも美味しいタイ料理が福岡からの便でも楽しめると喜ばれるよう、これからも意見を求められたらしっかりと答えていこうと思います。
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