bandar
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まず初めに、昨日ご近所のタイ料理店のオーナーSさんよりお心遣いいただきました。自家農園のタイナスと唐辛子を頂戴しました。感動です。やっぱフレッシュっていいですよね。ありがとうございました。
さて、今日は空心菜炒めです。東南アジア、中国では一般的な野菜ですし、日本でも近年一般的にもなりました。でも福岡の一般小売では夏限定野菜ですが、バンダルは年間通して入ってきます。でも空心菜以外の青菜を同じソースで炒めても美味しいです。(タイで「野菜炒め」と言うとオイスターソースと薄口醤油になります。今日のようなソースで炒めて欲しい際はスタッフにその旨伝える必要がありますよ。)
さぁ、
洗って、悪いところがあれば取り除きます。
5~7cmぐらいにカットするのがちょうど良いと思います。
今回は100g用意しました。火の通りやすい野菜なので、ここに調味料をまとめて入れてしまい一気に炒めてしまいます。
さて、今回使う調味料は、オイスターソース、タイ産味噌、唐辛子、ニンニク、スープ。
タイ産味噌は日本のお味噌が出来上がる前の状態のように未だ大豆が残っていて水っけが多い状態の調味料です。タイ語で「タオ チィァオ」(豆醤の中国語読み)
日本ではヘルシーボーイ社のが一般的に輸入されています。福岡ではボンラパススーパーと大橋のタイ料理店 オシャさんで店頭販売しています。また、ネットでも販売している会社がいくつかあります。
この調味料はこの空心菜以外の炒め物、隠し味、タレなどにも使いますが、もともとは中華料理の調味料です。ですが、たとえばこれとココナッツミルクで作るディップソース「ロン タオ チィァオ」はタイ中が合わさった伝統的な料理になります
このタオチィァオを
大さじ1入れました。
あと、
唐辛子はお好みの量で。まったく辛くしなくてもいいですよ。生の唐辛子が無いときは干し唐辛子を適当な大きさにカットして入れればいいです。
ニンニクのみじん切り。タイでは写真のとおり少し多め入れます。
オイスターソースです。この調味料もメーカーによって糖度、塩分、とろみが違うので一概に大さじいくらと断定できません。また、オイスターソース前面味が好きかタオ チィァオ味強みが好きかの好みもあるので、その辺はお好みになってきます。何回か作ってみてお気に入りを探してください。写真は両スプーン同量にしています。
鶏ガラスープです。100ccちょい入れました。
フライパンをよくふいて水っけをなくしてください。油をまわし入れます。火を強くしてフライパンから白い煙が出はじめたら↑の野菜を投入します。ただご家庭でするとき気をつけないといけないのは、熱い油にスープを含んだものを入れると炎が立ちます。あぶないですので十分に気をつけてください。でもこの料理の大事なところはさっと強火で炒める事で、シャキッとした食感を出すところなのです。
味見をさくっとして、濃いければスープを足してください。あるお店ではこれに水溶き片栗粉を入れて整形して、から空高く放り投げて後ろで店員さんが見事キャッチするパフォーマンス(所には一輪車に乗りながら)しますね。危険です。おやめください。電柱にひっかかっています。
さぁ、完成です。
白ご飯やおかゆともとても合いますし、お酒のおつまみでもいけます。
さて、今日は空心菜炒めです。東南アジア、中国では一般的な野菜ですし、日本でも近年一般的にもなりました。でも福岡の一般小売では夏限定野菜ですが、バンダルは年間通して入ってきます。でも空心菜以外の青菜を同じソースで炒めても美味しいです。(タイで「野菜炒め」と言うとオイスターソースと薄口醤油になります。今日のようなソースで炒めて欲しい際はスタッフにその旨伝える必要がありますよ。)
さぁ、
洗って、悪いところがあれば取り除きます。
5~7cmぐらいにカットするのがちょうど良いと思います。
今回は100g用意しました。火の通りやすい野菜なので、ここに調味料をまとめて入れてしまい一気に炒めてしまいます。
さて、今回使う調味料は、オイスターソース、タイ産味噌、唐辛子、ニンニク、スープ。
タイ産味噌は日本のお味噌が出来上がる前の状態のように未だ大豆が残っていて水っけが多い状態の調味料です。タイ語で「タオ チィァオ」(豆醤の中国語読み)
日本ではヘルシーボーイ社のが一般的に輸入されています。福岡ではボンラパススーパーと大橋のタイ料理店 オシャさんで店頭販売しています。また、ネットでも販売している会社がいくつかあります。
この調味料はこの空心菜以外の炒め物、隠し味、タレなどにも使いますが、もともとは中華料理の調味料です。ですが、たとえばこれとココナッツミルクで作るディップソース「ロン タオ チィァオ」はタイ中が合わさった伝統的な料理になります
このタオチィァオを
大さじ1入れました。
あと、
唐辛子はお好みの量で。まったく辛くしなくてもいいですよ。生の唐辛子が無いときは干し唐辛子を適当な大きさにカットして入れればいいです。
ニンニクのみじん切り。タイでは写真のとおり少し多め入れます。
オイスターソースです。この調味料もメーカーによって糖度、塩分、とろみが違うので一概に大さじいくらと断定できません。また、オイスターソース前面味が好きかタオ チィァオ味強みが好きかの好みもあるので、その辺はお好みになってきます。何回か作ってみてお気に入りを探してください。写真は両スプーン同量にしています。
鶏ガラスープです。100ccちょい入れました。
フライパンをよくふいて水っけをなくしてください。油をまわし入れます。火を強くしてフライパンから白い煙が出はじめたら↑の野菜を投入します。ただご家庭でするとき気をつけないといけないのは、熱い油にスープを含んだものを入れると炎が立ちます。あぶないですので十分に気をつけてください。でもこの料理の大事なところはさっと強火で炒める事で、シャキッとした食感を出すところなのです。
味見をさくっとして、濃いければスープを足してください。あるお店ではこれに水溶き片栗粉を入れて整形して、から空高く放り投げて後ろで店員さんが見事キャッチするパフォーマンス(所には一輪車に乗りながら)しますね。危険です。おやめください。電柱にひっかかっています。
さぁ、完成です。
白ご飯やおかゆともとても合いますし、お酒のおつまみでもいけます。
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