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たくさんの方々に支えられ、たくさんの業者さんの温かいご支援で向かえたタイ正月 ソンクラーンパーティーは無事終わることが出来ました。
チケットが完売になり、また、天気も良かったおかげでテラス席も含め、ゆっくり出来たと思います。また、きらびやかで華やかなタイ舞踊はとてもすばらしかったです。
自分が写真を撮る時間がなく、今日はアップできないんですが、あちこちから集めて、追々アップしようと思います。
また、昨日、バンダルを御利用する予定でいらしたお客様には大変申し訳ありませんでした。また、お時間と機会がございましたら是非お越しくださいますよう、スタッフ一同お待ちしております。
残念なニュースがタイから入ってきていますが、今のところ大きな混乱は無いようです。バンコクも装甲車や戦車を出動させ、王室を始とした政府機関や放送局などに配備させているみたいです。カオサン通りで開催される恒例の大水掛祭りは通常通り開催されるとのことです。
一部の区間、道路が反政府団体(赤服)で封鎖があったりします。また政府は強制排除の姿勢を示しており、また赤服は火炎瓶や軍の車両や武器を占領したという報道がいくつか入っていますので、今後の流れによっては流血も辞さない混乱が起きる可能性もあります。
先の空港占拠などで前政権を崩壊させ、今回は重要な国際会議を中止に追いやられた現政権は国際的にも信用信頼性が更に低くなってしまいました。折りしも世界的な不況にタイももろにかぶり、観光客の激減で観光産業も瀕死の状態になっているにもかかわらず、更に悪くさせるような事態に発展させた反政府団体は果たしてどうなのか、疑問に思います。少なくともデモに参加している人たちは仕事をしている人も多いはずですが、タイの経済が今以上に悪くなってしまい、デモに参加している人たち自信が失業したら、このときも政府のせいにするんでしょうか?国際的に恥ずかしく、取り返しのつかないようなことをアピールして何になるのかは到底理解できませんが、政治の問題をむやみやたら国民を巻き添えにするのはいい加減にしてほしいです。