bandar
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いやはや、更新が遅れています。すみません。
4階の厨房のスミでの作業が終わったのは午後3時過ぎ。
途中イベントのリハーサルや打ち合わせ。
時間の逆算。
仕上げたくても仕上げてしまえるかどうか不安でした。早く仕上げて乾燥や味の変化、仕上げれる時間とにらめっこ。
入場のリハを終えて直ぐに盛り付けを決行。
まずはタイサラダ(海老のハーブサラダ)の盛り付け。
無事に盛り込みをしてから温かい料理をのせるプレートにカービングの盛り付け。
そーしたらもう直ぐ開場のじかん。皆で5階にある前菜系の料理を手分けして下ろしてくる。
さすがにみんなの顔にも緊張が。
温かい料理を出す厨房もじゃんじゃかじゃんじゃかと調理開始。
入り口で受付されるお客様の間を通って裏スペースにシェフ達が集合。
本番スタート間近。
自分達はスタンバイ状態に。
実は我々は某番組でもおなじみのテーマソングで1人ずつ開場に入場してステージに並ぶ設定に。名前を呼ばれ、プロフィールを紹介されながらお客様の間を通ってステージへ。
全員揃ってから、タイ国政府貿易センター所長さんよりお言葉を。(タイ語で。翻訳はDEP職員の花栗さん)
筆頭シェフの沖シェフより楽しみ方のアドバイスを。
その後はタイ料理研究家の氏家アマラー先生が乾杯の音頭。
パーティーの始まりです。
まず並べられている前菜。お食事もお飲み物もどんどん進みます。
空いたお皿が戻ってくれば残りの前菜を。
その頃温かい料理を調理する厨房は戦闘状態。限りのあるスペースに何人ものスタッフが料理を出していく。
同時にカレー類にもお客様の列が。どんどん注いでいってあげるスタッフ。
前菜系の料理がなくなり始めても間髪いれずに温かい料理がどんどん厨房から出て行く。
それをお客様が食べる食べる。
洗い場も悲鳴をあげながらも耐えしのぐ。
まさに戦場。
それでも開場はMCのBUTCHさんの爽快なトーク、石川バーテンダーさんの美味しいカクテル、そして我々の料理を楽しむお客様の終始和やかでエレガントな時間が流れていく。
合間合間にパテシエ自慢のスィーツも登場。
クイズやシェフの紹介、抽選会などを経て改めて全てのキッチンスタッフがステージに集合してお披露目。
タイ語で「コーップ クン クラップ/カ」(ありがとうございます)で〆て、ようやく終了。
皆さんをお送りして、イベントは無事終了しました。
今回始めての試みで至らぬところも多かったと思います。来年にまた必ずあるイベントではありませんが、我々はある種の1歩を踏み出しました。タイ食材を使って出来る料理は本当にバラエティー豊か。専門でする自分には想像すらつかない世界がいっぱいありました。
このイベントを通して向き合って下さったのは不慣れなタイ食材。それでも各国料理のシェフ達は料理を完成させました。本当にすばらしいです。そして皆さん本当にお疲れ様でした。
そして、当日のスタッフさん全員、お疲れ様でした。さらに協賛にご協力くださいました業者さん、ご理解ご支援誠にありがとうございました。
それ以上に、ご来場下さいました全てのお客様、本当にありがとうございました。深くお礼申し上げます。
4階の厨房のスミでの作業が終わったのは午後3時過ぎ。
途中イベントのリハーサルや打ち合わせ。
時間の逆算。
仕上げたくても仕上げてしまえるかどうか不安でした。早く仕上げて乾燥や味の変化、仕上げれる時間とにらめっこ。
入場のリハを終えて直ぐに盛り付けを決行。
まずはタイサラダ(海老のハーブサラダ)の盛り付け。
無事に盛り込みをしてから温かい料理をのせるプレートにカービングの盛り付け。
そーしたらもう直ぐ開場のじかん。皆で5階にある前菜系の料理を手分けして下ろしてくる。
さすがにみんなの顔にも緊張が。
温かい料理を出す厨房もじゃんじゃかじゃんじゃかと調理開始。
入り口で受付されるお客様の間を通って裏スペースにシェフ達が集合。
本番スタート間近。
自分達はスタンバイ状態に。
実は我々は某番組でもおなじみのテーマソングで1人ずつ開場に入場してステージに並ぶ設定に。名前を呼ばれ、プロフィールを紹介されながらお客様の間を通ってステージへ。
全員揃ってから、タイ国政府貿易センター所長さんよりお言葉を。(タイ語で。翻訳はDEP職員の花栗さん)
筆頭シェフの沖シェフより楽しみ方のアドバイスを。
その後はタイ料理研究家の氏家アマラー先生が乾杯の音頭。
パーティーの始まりです。
まず並べられている前菜。お食事もお飲み物もどんどん進みます。
空いたお皿が戻ってくれば残りの前菜を。
その頃温かい料理を調理する厨房は戦闘状態。限りのあるスペースに何人ものスタッフが料理を出していく。
同時にカレー類にもお客様の列が。どんどん注いでいってあげるスタッフ。
前菜系の料理がなくなり始めても間髪いれずに温かい料理がどんどん厨房から出て行く。
それをお客様が食べる食べる。
洗い場も悲鳴をあげながらも耐えしのぐ。
まさに戦場。
それでも開場はMCのBUTCHさんの爽快なトーク、石川バーテンダーさんの美味しいカクテル、そして我々の料理を楽しむお客様の終始和やかでエレガントな時間が流れていく。
合間合間にパテシエ自慢のスィーツも登場。
クイズやシェフの紹介、抽選会などを経て改めて全てのキッチンスタッフがステージに集合してお披露目。
タイ語で「コーップ クン クラップ/カ」(ありがとうございます)で〆て、ようやく終了。
皆さんをお送りして、イベントは無事終了しました。
今回始めての試みで至らぬところも多かったと思います。来年にまた必ずあるイベントではありませんが、我々はある種の1歩を踏み出しました。タイ食材を使って出来る料理は本当にバラエティー豊か。専門でする自分には想像すらつかない世界がいっぱいありました。
このイベントを通して向き合って下さったのは不慣れなタイ食材。それでも各国料理のシェフ達は料理を完成させました。本当にすばらしいです。そして皆さん本当にお疲れ様でした。
そして、当日のスタッフさん全員、お疲れ様でした。さらに協賛にご協力くださいました業者さん、ご理解ご支援誠にありがとうございました。
それ以上に、ご来場下さいました全てのお客様、本当にありがとうございました。深くお礼申し上げます。
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