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新型インフルエンザやデモによる観光客激減だけでなく、世界的な不況のため犯罪に走る人が多発、と何とも分かりやすい流れなんですが、自分たちで自分たちの首を絞めてるだけなのが分からないのだと露骨にアピールしているところも恥ずかしー。
在タイオーストラリアからの苦情で、プーケットのジェットスキーレンタルや故障修理代の不当に多額請求されたりしているということで改善に乗り出したはいいですが、触れてはいけない領域がありそうで完全な問題解決にはならないでしょう。（要するに地元役人に賄賂の疑い）
日本人観光客で特に被害が多いのが窃盗、強盗、詐欺の順だそうです。騙される方も悪いと言うかもしれませんが、自分はそう思いません。断然だます方が悪いです。
タイにはリピーターさんが本当に多いのだそうです。入国管理局の発表にもたしかそんなようなこといっていたような気がします。ま、タイの時間の流れやあの雰囲気ですからね。バンコクなんか、たとえば食堂や一般レストランのスタッフはだらけている上に愛想もないところなんていっぱいあります。でもそれがタイなんですよ。それでなかったらなんか違うタイになってしまいます。事件事故に巻き込むのは許しがたいことですがね。
あーやっぱり今年も帰りたくなっちゃいましたよ。
あと、シンハービールのキャンペーンまだやっていますよ。4本ご注文で1缶もれなくプレゼントです。よろしくです。
コンピューターが暑さでダウン。やっと帰ってきたと思いきやウィルス感染兆候の疑いがありハードを洗い直し。復帰！と喜ぶもつかの間、認証うんぬんの手続きのやり直し。やっぱりコンピューターは難しい。おかげでご迷惑ばかりかけたT社長には心底感謝感謝です。
おかげさまでお盆期間中もたくさんのお客様のご来店にてんやわんやの連日でしたが、良かったことも悪かったことも大きな経験としてこれからの営業に役立てたいと思います。
スタッフの心配をよそに連日仕事ですが、これも自分の使命と思えばのことですし、この不況下で何をしてきたかを後に振り返ったときに後悔しないだけのことをしたいだけです。大変大変と騒いでばかりの自分に見切りをつけ、成長していきたいと思います。
お店の移転でどう変わったかとよく聞かれます。いろんな意味でどう変わったかの実質的な結果が出るのはこれからと思っています。満席状態が続いてもそれは季節的なものだと思いますし、逆に狭く小さくなったお店だけに、これまでのバンダルをイメージしていた方にはがっかりと思われてしまう部分が出ていると思っています。。（実際狭いとおっしゃって帰られた方も。。。）
しかし、今の店舗は今の店舗。これでいくしかないでしょ。この店舗でのバンダルを気に入っていただけるようがんばっていくしかありません。どうかこれかれもよろしくお願いします。
最後になりましたが、新店舗に移っても変わらずご贔屓くださっているお客様、ネット検索されて初めてご来店くださいましたお客様、新聞などで目にされたり、西通りを歩いていて選んでいただいたお客様、お知り合いの方よりご紹介くだりご来店くださいましたお客様、すべてのお客様に感謝しております。
特に店内混雑中、お料理の出るスピードが遅かったり、ホールスタッフの対応が遅かったり、味や雰囲気、すべてにおいてご満足いただけなかったこともあるかと存じます。ご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした。すべてをすぐに解決できませんが、できることから改善に努めてまいります。
改めまして、これからも減店舗でのバンダルをよろしくお願いいたします。最後になりますが、天候不順の昨今、皆様のご健康と幸せを祈っております。
３日、１０日、１７日、２４日、３１日 の全月曜日になります。
よろしくお願いします。
大名にケバブを売るお店が誕生していました。
一旦通り過ぎ、コンビニで諸用事を終わらせて元来た道に戻る。
GURU GURU CHICKEN
という小さなお店。
店頭には鶏肉を何層にも積み重ねたおいしそうな色のケバブ。注文と同時に肉をそぎ落とし、トマトやキャベツなどと挟んで特製ソースをかける。
ソースは3種類で、トマト、ヨーグルト、黒ゴマ。僕はまずトマトを注文。
手際よく、お手製のドレッシングをかけて完成。
オーナーさん曰く、何年かヨーロッパに住んでいたそう。その中でケバブとの出会いがあり、福岡にまだ売る所が無いのであれば自分が作っちゃおうと２週間前にオープンしたのだそう。びっくり。
味ですが、鶏肉もドレッシングも手作り感のある美味しい仕上がりの上に、ボリュームがあります。食べ応えはあります。
バンコクにも美味しいケバブ屋さんがありますし東京ももちろん何件かあります。でも福岡でも手軽に食べれるところ、少ないだけだけに嬉しいですね。
GURU GURU CHICKEN
福岡市中央区大名1-15-33-1F
092-721-6660
さて、２年以上もバンダルで働いてくれたころちゃんがいよいよ今月末で退職となります。新たな人生を踏み出す為、バンダルを去ることとなりました。
万年人手不足で大変な思いもさせ、長時間働かせ、たくさん迷惑をかけてしまいました。つくづく、特にここ最近は責任者としての能力不足を痛感します。
彼がいたおかげでと言う場面ばかりが頭の中によぎりながら、ささやかなお別れ会をしました。
会場はバンダルで行い、料理も作りました。事前にいくつかのリクエストを聞いておき、プラス何品かを足して、全部で９品とご飯、飲み放題にしました。もちろん会費を集めて売り上げに計上です。
料理の準備は厨房スタッフの
園原さんは
いさきの準備におおはしゃぎ。このあと仕込んだ大手長エビの目をぎらぎらさせながらさばいていました。一緒にタイに行けたら生きているのをいっぱい触らせてあげようと心に誓いました。
もう一人の厨房スタッフの
鯉田さんは大手長エビのソテー中。一種のパーティーみたいなのになるだけにテンションが高くてとても楽しみにしていました。今回の幹事でもあるのですが、バンダルを会場に選んだのも本人のアイデア。せっかくだしということで本人もやるき満々でした。
この２人のおかげで１時間半ほどで準備完了。テーブルセッティングも終わらせて１時間ほど休憩。
１８時ちょい前ぐらいから調理開始。予定の１８時半には全ての料理が完成しました。
テーブルに料理を並べてまずは記念写真。
飲み物も準備完了で
皆で記念写真。
ころちゃんには本当にお世話になりました。ここにいるスタッフ全員と共に過ごした日々に、彼の存在のありがたさが来月から分かってくると思います。
至らないところの多い自分だけにたくさん我慢してくれていたことでしょう。感謝という言葉だけでは到底足りないほどです。これから踏み出す人生もけっして平坦ではないでしょうが、彼ならきっと乗り越えていくことと確信しています。
タイトルはお別れ会ではありますが、彼の新たな一歩をお祝いする意味でもある会でした。健康と幸せを祈っています。