今年の夏も終わりへ

セミの音が静かになり、朝夕のひんやりとした空気に空高くに見える雲はいよいよ秋の訪れを感じますね。

皆さんはどんな夏を過ごしましたか？

そんなことを言うと毎年恒例の、あと何ヶ月で年末だよ～ってなりますよね。本当に月日が経つのが早いです。

来月の店休日は数日後にお知らせします。来月も連休控えてますね。

タイに帰りたくなっちゃうこの季節ですが、頑張ります。

ドタキャンなのか？

夏だけに、忙しくさせていただいてとてもありがたいです。こんな狭く小さくなり、前店舗より落ち着かない、前のほうが良かったとおっしゃるご意見をいただいても来ていただいている事の重要さと感謝の気持ちでいっぱいの毎日です。

が、

どういうわけか、団体のキャンセルが。しかも連絡つけず、連絡もなく。

団体のご予約だとテーブル席が埋まるだけではなく、すぐに満席になってしまいせっかくいらした方を何時間かお待ちになっていただくか、またのご来店をお待ちするしかありません。

そんな小さな店にこのキャンセルは大損。昨日勤務の全スタッフが嫌な思いをしました。故意だとは信じたくはありませんが、後味の悪い営業日でした。

ま、いつまでもこのことをぐちぐち言いません。明日からまた頑張ります。昨日もお客様からうれしいお言葉を頂戴したと営業日誌に書いてありました。ありがとうございます。タイの味、これからも守っていきますよ。

国王陛下 人工降雨で特許

昼間は暑くてやばい事務所ですが、朝方は外が涼しい分いくらか作業しやすいです。まだまだ暑い日がつづきそうですね。

さて、暑いタイでもこんなニュースが。

タイの国王がフランスなど欧州10カ国で人工降雨技術の特許を取得されたそうです。タイ研究評議会代表から特許証書が進呈されました。この席で国王は代表らに対し、「国は今、どこへ、どうやって向かうかわからない状況だ」「国民１人１人が知識を持ち、やる気を持てば、国家を発展させることができる」などと言葉をかけたそうです。

終始厳しい表情の国王陛下でしたが、愛犬が歩きより足下に寝そべると、ややほほを緩めたと報じられていました。







さて、代表団ならびに関係者全員の座り方は日本ではちょっと変に見えるかもしれませんので補足を。
まず、王族、特に国王や地位の高い方に謁見やお話を直接頂戴する際は必ず腰を低くし、見上げるような姿勢にします。これは相手の地位が上にあるため、それを表現する形にします。

また、相手の前に座るとき、自分たちの椅子が用意されていない場合（ほとんどが用意されない）、地べたに座ります。そこで必ず足は必ず後ろにして、足の裏が相手に向かないように座るのが基本です。女の子座り（今でも言うのかな？）みたいに座る理由は、足の裏はとても汚いとされており、それを相手に向けるのは失礼になるためです。

お坊さんの説法を聞くときやお経を唱えるときもこのように座ることが多いです。ちなみに、たとえば国王に触れる機会があれば、国王の体に直接触れれるのは足だけです。献上品にしろ花にしろ、国王や地位の高い王族に物を渡す際は、かならず何かに乗せて差し出し、直接物を渡さない、触れないです。

滑稽に見えるでしょう。タイの正式名称はタイ王国です。国が存続してきたのも歴代の国王がいたからこそ　タイ　という国が成り立ちました。そういう歴史を経てきているため王室に対する接し方もなんとなくめんどくさく思えてしまうのはしょうがないですがね。

残暑

夏らしい日が続きますね。8月上旬は日照不足や大雨で夏らしさのない日が続きましたが、ここにきて汗だらだらの毎日です。

お盆あけて、お給料日前と、お仕事が溜まってた分の処理で大変なのか、昼間は人通りのまばらな天神です。多分、多くの方は涼しい地下街に非難して、そこに直結しているビルなどで動いているのでしょうかね。

夜は相変わらず忙しい毎日でありがたく思っています。座席数が減った分早く満席になってしまうのもあります。この時期ならではです。

事務所のクーラーはやはり故障中。汗だくになりながらの事務仕事はちょっときついですが（特に営業後は）、がんばります。

皆様もお体に気をつけて、この暑い日にも負けずに熱くて辛い料理食べに来てくださいね。お待ちしています。

無題

事務所のクーラー、冷房のはずが、温風になっている気がします。昼間も夜も効かないですが、明け方になると少し冷えてきます。そりゃぁ、外も朝は涼しいからですね。意味ない。

この前コンピューターが故障したのも暑さが原因。事務所は小さな換気扇はあるものの、業務用冷蔵庫も一緒に入っている密室の部屋。ドアを閉めて鍵をかけていたのですが、熱気が渦巻く密室でコンピューターがギブ。なので起動させるときはクーラーをつけるよう指導をうけました。

が、

これが効きがわるいですね。今日見てもらいます。

さて、前振りが長い上にまったく関係のない内容なんですが、お店からのお土産としてご利用になられたすべてのお客様にお出ししている蒸しパンは市販ではなく手作りです。

これまではころちゃんが作ってくれていましたが、退職したあとは自分が作っていましたが、ホールスタッフの加藤さん、あいちゃんも作りたいとの申し出があったので教えることに。











初めて作る蒸しパン。言われたとおりに分量を計り、こねて出来上がり。

仕上がりは。。。。

うーむ。

ま、いいっしょ、てな感じで袋詰めしてもらいました。じつは少し膨らみが足りなかったのと、膨らみが均等じゃなかったんですが、味に問題がなかったのでGO。

でもこうやって自ら作りたいと思ってもらえてうれしいです。ちなみにあと3時間後に蒸す今日の蒸しパンは自分が作りました。昨日はあいちゃんはいたのですがとにかく忙しくって。あいちゃん蒸しパンはまた次回のお楽しみということで。

なーんか、タイに帰りたくなる今日この頃でし。今日もがんばります。