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お土産、楽しみにしててくださいね!
だったら良いな~。
すみません、まぎらわしかったですね。タイに帰りたい気持ちは強いですけど、帰れません。
昨日、新しいパスポートを受け取りに行って来ました。しかも閉まるぎりぎり。(でも人は結構いました。)
しかも、受け取りの場所の手前の銀行でお金を下ろそうと思ったら財布を忘れていて、急いで店に戻ってくるハプニングまで。
実は申請は6月にしていたのですが、なかなか受理しに行けなくて。ちょうど昨日は同じ方向に買出しがあったのでついでに寄ってきました。
今のはICチップ入り。タイのパスポートも入っています。
前も10年用でした。思えばそれでアメリカや香港も含めて何回も出国したんだと、出入国のスタンプを見ながらちょっと思い出に浸りました。ころちゃんのパスポートも遠くはアフリカ諸国まで旅をした記録がついているパスポートだけになお思い出深いものでしょう。
さ、いつかタイでゆっくり出来る日を夢みて、今日も山ほどある仕事にかかります。
では。がんばります。
1日(月)、8日(月)、16日(火)、22日(月)、29日(月)
です。
さて、今日はお店のお休み。仕込みもありますが止まっているデスクワークをしに出勤。今から業者さんの納品があるのでそれを待ちながら作業を進めています。買出しにも出かけないといけないのでちょっと忙しい午後です。
そんな中でニュースがあったので先に紹介しますね。
なんと小6の男の子が現在ムエタイ修行のためにタイでがんばっているそう。
彼(向かって右)の名前は池田隼人さん。東京都出身で始めたのは小1。小4のころには年2,3回タイに訪問していたが、小6の時に母親と妹と別れて父親とタイに移住。バンコク日本人学校に通いながらも、家の近くのジムでトレーニングしている。
もちろん試合がある時は学校を自主休してプロモーターのムエタイジムにタイ人選手と共に寝泊りする。タイ語もだいぶ覚えたそうです。
タイでのデビュー戦は10歳のときで、2006年9月24日のラジャダムヌン・スタジアム。ルムピニ・スタジアムには2007年5月5日、11歳でデビューした。日本からタイに通いながら、ラジャダムヌンとルムピニというメジャースタジアムで4戦をこなした。
本来この2大メジャースタジアムの出場可能最小年齢は15歳からと決められているが、特別待遇だったそうです。
勝ち負けは別として、年齢的に筋肉の発達の事もあるのでむしろ勝敗より経験と努力、実行力の前向きな姿勢がとても共感を得ているみたいです。
本当にすごいですよね。
ちなみに、自分が中1の時、あの「星になった少年」の坂本君と同じ教室で1年間、バンコク日本人学校で勉強しました。彼も像使い目指して単身でタイに来ました。当時、クラスメイトの多くが(多分)本人の行動力や決断力の凄さをあまり意識していなかったと思います。そのころはどちらかと言うと学歴社会、良い高校、大学に進学するべく学校に通うという時代。志を持って、しかも言葉も習慣も分からない外国に一人で移り住む事がどんなに大きな事なのかはあまり評価されるような感じがします。それも含めて、現在も多くの日本人が外国で活躍をしているのだろうかと思うと、自分もがんばらなければと思いました。
そうそう、ムエタイの試合は夕方から始まりますが、前座的な感じで、若い選手から試合が始まります。テレビ中継される人気の選手などは夜遅くからの試合です。ちなみにムエタイのタイ語での発音は「ムヮイ タイ」になります。
では。
お盆あけて直ぐの給料日前の週と、オリンピック日本選手活躍中継もあってか割と鈴かな日が続きました。
が、
厨房から離れることも出来ず、オリンピックの結果を営業終了後に見る楽しみをとっておきながら仕込みの毎日でした。それ以外にも取材、業者さんの展示会、業者さんとの打ち合わせなどと同時に新しい卓上メニューの作成で、時間が足りない感に浸っている毎日です。
いささか昨日はストレスもあったので、営業後は系列店でサッカー日本代表女子の試合(録画)を見ながらさくっとビールを飲んで帰りました。じつはもう何日も店に泊まって作業をしてきたのですが、いささか体の不調を感じると怖くなりました。
「めずらしいですね。」とイケメンバーテンダーI君(社長の次にイケメン)。
そーですよ。たまには珍しいことでもしないと気持ちは晴れません。
不満があるのではないけど、現場で起きるいろんなことをかいくぐって来る精神的な疲労はその立場の人間にしか分からないもの。そんな自分を癒し、奮い立たせる事もたまには必要ですね。
さて、気持ちを少しドンヨリさせられる事の中で、昨日ももらった値上げ通知。特にここ最近の値上げの頻度が高く、同じ年に2度も値上がりも普通にある。
また、ある業者さんとの打ち合わせの中で、いよいよタイ製品の値上げラッシュが始まった話題になりました。タイからの製品は、原材料費の高騰、原油高による輸送コスト、タイバーツとの為替の関係で値上げをせざるを得ない状態になっていました。
しばらくは業者さんの努力や在庫分で補ってきた現行の価格も、もう上げらざるを得ない状況になってきました。以前、ブログに書きましたが、{タイの物価は安いのに、その調味料とかを使ってる日本のタイ料理店の値段は高い。」と安易に値段だけの比較されている方が多いのに困りました。
もちろん、お客様が喜んでいただけるよう、安くおいしく提供するのが理想でしょう。でも、現実、それは全てにおいて長く続けられないでしょう。第一、タイから輸出されるまでにかかるコスト、製品自体の価格+空港または港までの輸送料+通関手続き+タイから日本までの輸送コスト+空港または港での陸揚げ料+通関関わる全てのコスト+空港または港からの輸送料+全てに関わる人件費や諸経費。そりゃー、現地で12バーツ(約39円)のナムプラーだったとしても日本に来れば普通に100円以上でないと赤字です。
まぁ、こんなにだらだら書いてしまったので読んでいる方がいらっしゃったら肩がこってきているでしょうが、この値上げ通知、「分かりました」というしかない飲食店の方々にとっては頭が痛いところです。品質を落とさず、良い値段で出してもらえるところを新たに探したり、現在お取引させてもらっている業者さんに色々勉強してもらったりして何とかやっていくしかないですね。
あともうひとつ、タイ製品に関して気になる話を耳にしました。もっか調べているところなのですが、もしこの事実が今後現実に起こるとしたら、大変な事になる かも。まだ、言えませんが、いつかこのブログで、何とか回避された内容を書けることを願っています。
8月16日にご来店くださいましたすべてのお客様、ご利用ありがとうございました。
さて、この日の営業もたくさんのお客様にお越しいただきましたが、ほぼすべてのテーブルにお料理をお持ちするのにお時間を要してしまいました。また、サービスも行き届かなかった点も多く、総じて不愉快にさせてしまいましたこと深くお詫び申し上げます。
一人で調理してまわしていく限界点を越えていたのも事実ですが、お客様のご都合に合わせるために準備してきたのにも関わらず大変お待たせさせてしまった結果になってしまいました。本当に申し訳ございませんでした。
今後、改善できるところは改善してまいります。
改めまして、本当に申し訳ございませんでした。
店舗運営責任者
木原 一嘉