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写真では鉄製の中華鍋を使ったやり方です。ご家庭にあるテフロンのフライパンが使いやすいでしょう。
まず、鉄製の中華鍋の場合、よく熱してから油を入れます。
余分の油をすてます。火を弱火に設定。油は極力少なめな状態にする。
溶き卵を入れます。
ゆっくり鍋またはフライパンを回して薄焼き卵を作ります。この時点で鍋の油が多いと上手く出来なくなりますので、油はよくきっておきます。テフロンのフライパンはさほど油を入れないでも大丈夫でしょう。
ここで油を少し回し入れます。
中央に具を乗せます。
へらを使って四方を折りたたんでいきます。
少量の油をたらして、そっとへらで鍋底に卵がはりついていないかの探りを入れて、一気にひっくり返します。すばやくやらないと形が崩れます。もし自信がなければ、フライパンに平皿でフタをして一気にひっくり返す手もあります。
完成でーす。
チリソースがあれば一緒に添えて出します。タバスコでもいいかも。
この料理は辛くないタイ料理の内の一つです。辛い料理との組み合わせに入れて、少し口の中のひりひりを押さえる役割をしてくれます。
「Om Shanti Om」(インド映画)、面白かった。
しつこいですね。
それでは、タイ料理店らしさ満点のタイ料理の作り方。今回は「カイ ヤッ サイ」(タイ式オムレツ)です。
「カイ」=卵 「ヤッ」=詰める、詰め込む 「サイ」=具
文字通り、「卵に具を詰めた」料理です。
さて、材料は
玉ねぎ荒みじん、トマト角カット、グリーンピース、豚挽き肉です。
調味料はトマトケチャップ、チリソース、オイスターソース、ナムプラー、シーズニングソース、砂糖。
あとニンニク、パクチーの根、コショウをすりつぶしたもの。
ナムプラーがなければ薄口醤油。シーズニングソース、チリソースがない場合は はぶく。パクチーの根が無い場合も はぶく。
しんぷる~
グリーンピースのみを使っていますが、ヤングコーンの輪切りを入れたりするお店もあります。もう個人的に好きなものでトマトケチャップと合うのがあれば入れてもいいでしょう。たとえば パイナップル?←酢豚か?
では手順です。
まずフライパンをあたためて油をひきます。そこにニンニク、パクチーの根、コショウをすりつぶしたものを入れて香りを出します。
豚のひき肉を入れます。
豚肉が全体的に火が通ったら玉ねぎを入れます。
玉ねぎが半透明になる程度に炒めます。
合わせておいた調味料を入れます。
調味料を入れてからざっと炒め合わせます。そしてグリーンピースを投入。
最後にトマトを投入してさっと炒めます。あまり長く炒めないど和える程度。
具はこれで完成です。
包み方は次回に続きます。
インド映画のトップスター俳優、シャールック カーンと新人のディーピカー・パドコーネ、監督は音楽監督を経て1作目をヒットさせた女性監督ファラー・カーン。
と言っても普通の日本人にはピンとこないです。
日本で「インド映画」と言うと「ムトゥ 踊るマハラジャ」と言う答えが断然多く帰ってきます。確かにあの作品も娯楽大作だったし、音楽も良かったです。ただ、南インドタミール語圏内映画で、一般的に「インド映画」と言うと、ムンバイ(旧ボンベイ)中心に製作されるヒンディー語映画が主流です。ヒンディー語映画はインド全国で上映され、大物スター、話題作などのほとんどはムンバイで作られています。
「ムトゥ」が日本で紹介された時はいかにもインド全国のNo.1スターのごとく紹介されていたが、タミル語圏「南インド タミル州」近辺ぐらいで、全国放映はされていなかったはずです。インドで映画賞などにノミネートされるのはヒンディー映画がほとんどです。
この映画の物語の設定は30年前のインド映画界で繰り広げられるラブロマンスコメディー。
ただ、この映画が2007年公開時にヒットしたのは、単に30年前の時代設定のストーリーではなく、当時(30年前後)のヒット映画作、俳優、名台詞、名シーン(音楽含む)などがたっくさん盛り込まれていることです。世界最高峰のIT産業が盛んのインドならではの技術も映画で活用され、インド人やインド映画ファンが見ると、「あ、このシーン、あ、この人が、あー懐かしい」のオンパレードでした。
さらに、たくさんの現在も活躍している俳優さん、監督さんなどもたくさん出演され、31人もの俳優さんが一同に出演する音楽シーンは豪華でした。←これも分かる人にしか味わえない感動
さて、ストーリーは、ある脇役俳優の家系の主人公(オーム)が人気女優(シャンティ)との切ない恋物語。切ないと言うと暗い映画になってしまうのですがそうではありません。オームのシャンティに対する思いが届き、二人は友達に。しかしシャンティにはオームにも言えない秘密がありました。ある日の撮影休憩中、現場から去るシャンティを追いオームは後をつけるがそこで秘密を知ってしまいます。オームはショックですごく落ち込みます。シャンティには危険な影が近づいていました。
基本ハッピーエンディングです。(作品の中でも言っています。)
音楽も良かったと感じます。You Tubeでもpromo用のが見れます。
っていうかタイ、タイ料理と関係ないですね。次はタイ料理について書きます。
(アルバイト時代の柳川ちゃん)
今では東京で保母さんがんばっています。
体力的にも精神的にも色々大変だったみたいです。
ま、それが社会人よ。これからの日本を支える子供たちを
そうそう、先月には同じくバンダルで頑張ってくれた馬場君も食べに来てくれたですね。元気な姿には変わりはありませんでしたが、毎回来てくれるたびにどこかたくましくなっていっているような感じがします。←本当
馬場君の現役時代の写真は、コンピューターが吹っ飛んだときに一緒に吹っ飛んでいってしまいましたので掲載できませんが、なかなかの好青年です。いつもありがとうね。
さ、こうしてバンダル卒業生もそれぞれの人生を確実に進んでおり、時代、時と共に成長していっております。自分も歳だけとってなんの進歩がないおいちゃんにならないよう、日々の業務に打ち込んでいこうと思いました。
しかし、平和的にデモ活動、と言うか座り込みが続いていますが、軍も警察も武力での排除は一切するつもりも無い様子で静観しています。
タイの生活は普通にいつものごとく進んでいます。特別物々しいわけでもなく、日常生活、観光はほとんど普通に出来ます。
全国の主要空港は通常通り運行されていますが、鉄道に関しては現在も南部線が不通のようです。南タイへは飛行機か公営または市営長距離バスで行けます。
バンコク市内はデモが行われている地域以外は普通のタイ・バンコクです。交通機関も通常通り運行されていますので移動手段も問題ありません。デモ地域の影響による渋滞はあるそうです。
外国人観光客が減る事実はしょうがないですが、こと日本人に関しては10%減と80%減の中国人にくらべても減少の率が低いです。しかし旅行、視察、出張を控える企業、団体もあるようです。ただ旅行会社産の話ですと以前タイへの観光は人気で、年末の忙しくなる前でタイの雨季も終わるこの時期に行く計画の方も多いみたいです。
長期に大きなデモが繰り広げられ、政局の混乱が続いても首相(前首相)は続投の意欲満々で、与党は同氏を首相に再指名させる方向のようで、政治に関しては混乱がまだまだ続きそうです。いずれにせよ、タイ国内の問題に外国人がいたずらに干渉するべきでもないですし、用事が有る無し関係なくデモ開催地域へは行かない方がいいです。現在のデモの様子は至って普通のおばちゃんがおしゃべりしながら過ごす光景も多いですが、目的意識は強いです。また、親政府団体も国会周辺に移動中との事で、今後の動きに注意が必要です。