bandar
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タイ一時帰国2日目はチェンマイへ向いました。朝9時の国内線でスワンナプーム国際空港からの初国内線。
初めてのチェンマイは小学生の頃に行きましたが、市内よりか山の奥にある農場や村などで技術指導をされていた日本の方の所にお世話になっていました。観光らしいことをしたのは小学6年生の修学旅行の時でした。姉の時代までは往復寝台列車で約120名前後の小学生が列車の旅をしながらチェンマイ修学旅行をしていました。
僕の時代はジェット機の国内線が就航。新しい航空会社が国内主要都市を当時の最新型ボーイング737型機でバンコクと地方をむすんでいました。また、前国際・国内空港、ドンムアン空港にあった国内線ターミナルは中学の頃に建てられたもので、その前までは旧ターミナルの端っこにひっそりと国内線ターミナルがありました。国際線も新しいターミナルビルに引っ越した後はVIP専用ターミナルとしてリニューアルされ使われ続けていました。
それに午前、午後各1往復しかなかったので全4クラスを2クラスに分かれて午前、午後と分けて移動、現地集合しました。
そんなチェンマイにはその後2度訪れましたが、これも農地周りばかりでした。
前振りが長すぎてごめんなさい。じつはけっこうチェンマイ県には訪れていても俗に言う観光らしいことや食に関することはあまりしてこなかったか、あまり覚えていないため一度さくっと行ってみたかったんです。それがそれが叶ったということです。
朝便でシップは福岡線でもおなじみだったA300-600型機。軽い軽食箱にはジュースとパイ、ゼリーが入っていました。
チェンマイ空港に10年以上ぶりに降り立ちましたが立派なターミナルに生まれ変わっていました。
地理もあまりよく分からないのでとりあえず宿泊先に行ってみることに。あいちゃんと園原さん達は旅行会社で全部ホテルも観光も手配していました。待ち合わせまでの時間もあったので暇つぶしもかねてとりあえず市内へ移動。運よくホテルも朝からチェックインOKしてくれたので荷物を置いてあいちゃんたちが泊まっているホテルまで歩いていくことに。途中薬局で道を確認して散策。久しぶりのタイとチェンマイで歩いているのを一歩一歩確かめながら歩きました。
ホテルを確認してまだ時間があったので夜にはナイトバザールになる道を歩いて見ました。乾季で暑くなる時期で日差しが強かったですが汗まみれにならず、やっぱり北タイにいるのだと実感しながらホテルへ。ロビーで涼んでいるとお寺観光から2人が戻ってきました。観光に回った車が新車だったらしく、新車臭い負けした園原さんとあいちゃんと無事再会し、とりあえず軽く昼食してから山の上にあるお寺、ドイステープに行くことに。
今日の昼食はスペアリブを煮込んだビーフン麺。太麺(センヤイ)を注文。日本には乾燥麺を主に使いますが、タイやベトナムのセンヤイは工場で上新粉を薄く長く蒸して、表面に乾燥防止の油を塗って生地のようにたたんで出荷され、自分の好みのや使い用途によって幅を切ってほぐしたものを使います。なので歯ざわりと風味が良くて美味しいです。このお店のスープも美味しかったです。
食後はドイステープへ。往復してくれる車に乗って出発。山道をくねくねしながら登っていきましたが、ちょっと途中で2人が心配に。やっと到着後ケーブルカーでお寺まで。初めて乗ったのですが、もし体力的に問題がない人は使わないほうがいいかもです。ケーブルカーだけはたしか20バーツほどなのですが、外国人には別途50バーツをお布施代が必要になるみたいでした。それはあいちゃんと園原さんには適応されました。
エレベーターみたいなドアから乗り込んで、動くではエレベーター内の様相ですが動き出すとケーブルカーだったんだと思ったのは自分だけだったかもしれません。何分もしないうちに到着。
ガイドブックにもよくでる仏舎利塔は目下メンテナンス中。残念。
境内を散策してお布施して、本当に来たと言う証拠にもなるよう記帳までしました。
ここからはチェンマイ市内を一望できる展望台にもなっています。野焼きのせいか少しかすんでしまっています。小学6年の時もこうしてここから市内を見たのを覚えています。
帰りは階段で降りることに。
神話に出てくるいくつもの頭を持つ蛇、ナーガに沿って下山。無料です。
夕飯まで少し時間が出来たので一旦それぞれのホテルに戻ることに。2人はいっぱい料理を食べ、カロリーも消費させるためにプールで一泳ぎ。自分は部屋に戻ってガイドブックを開いてちょっとしたら昼寝モードになりそのまま眠りについてしまいました。
次回は夕飯でのおはなしです。
初めてのチェンマイは小学生の頃に行きましたが、市内よりか山の奥にある農場や村などで技術指導をされていた日本の方の所にお世話になっていました。観光らしいことをしたのは小学6年生の修学旅行の時でした。姉の時代までは往復寝台列車で約120名前後の小学生が列車の旅をしながらチェンマイ修学旅行をしていました。
僕の時代はジェット機の国内線が就航。新しい航空会社が国内主要都市を当時の最新型ボーイング737型機でバンコクと地方をむすんでいました。また、前国際・国内空港、ドンムアン空港にあった国内線ターミナルは中学の頃に建てられたもので、その前までは旧ターミナルの端っこにひっそりと国内線ターミナルがありました。国際線も新しいターミナルビルに引っ越した後はVIP専用ターミナルとしてリニューアルされ使われ続けていました。
それに午前、午後各1往復しかなかったので全4クラスを2クラスに分かれて午前、午後と分けて移動、現地集合しました。
そんなチェンマイにはその後2度訪れましたが、これも農地周りばかりでした。
前振りが長すぎてごめんなさい。じつはけっこうチェンマイ県には訪れていても俗に言う観光らしいことや食に関することはあまりしてこなかったか、あまり覚えていないため一度さくっと行ってみたかったんです。それがそれが叶ったということです。
朝便でシップは福岡線でもおなじみだったA300-600型機。軽い軽食箱にはジュースとパイ、ゼリーが入っていました。
チェンマイ空港に10年以上ぶりに降り立ちましたが立派なターミナルに生まれ変わっていました。
地理もあまりよく分からないのでとりあえず宿泊先に行ってみることに。あいちゃんと園原さん達は旅行会社で全部ホテルも観光も手配していました。待ち合わせまでの時間もあったので暇つぶしもかねてとりあえず市内へ移動。運よくホテルも朝からチェックインOKしてくれたので荷物を置いてあいちゃんたちが泊まっているホテルまで歩いていくことに。途中薬局で道を確認して散策。久しぶりのタイとチェンマイで歩いているのを一歩一歩確かめながら歩きました。
ホテルを確認してまだ時間があったので夜にはナイトバザールになる道を歩いて見ました。乾季で暑くなる時期で日差しが強かったですが汗まみれにならず、やっぱり北タイにいるのだと実感しながらホテルへ。ロビーで涼んでいるとお寺観光から2人が戻ってきました。観光に回った車が新車だったらしく、新車臭い負けした園原さんとあいちゃんと無事再会し、とりあえず軽く昼食してから山の上にあるお寺、ドイステープに行くことに。
今日の昼食はスペアリブを煮込んだビーフン麺。太麺(センヤイ)を注文。日本には乾燥麺を主に使いますが、タイやベトナムのセンヤイは工場で上新粉を薄く長く蒸して、表面に乾燥防止の油を塗って生地のようにたたんで出荷され、自分の好みのや使い用途によって幅を切ってほぐしたものを使います。なので歯ざわりと風味が良くて美味しいです。このお店のスープも美味しかったです。
食後はドイステープへ。往復してくれる車に乗って出発。山道をくねくねしながら登っていきましたが、ちょっと途中で2人が心配に。やっと到着後ケーブルカーでお寺まで。初めて乗ったのですが、もし体力的に問題がない人は使わないほうがいいかもです。ケーブルカーだけはたしか20バーツほどなのですが、外国人には別途50バーツをお布施代が必要になるみたいでした。それはあいちゃんと園原さんには適応されました。
エレベーターみたいなドアから乗り込んで、動くではエレベーター内の様相ですが動き出すとケーブルカーだったんだと思ったのは自分だけだったかもしれません。何分もしないうちに到着。
ガイドブックにもよくでる仏舎利塔は目下メンテナンス中。残念。
境内を散策してお布施して、本当に来たと言う証拠にもなるよう記帳までしました。
ここからはチェンマイ市内を一望できる展望台にもなっています。野焼きのせいか少しかすんでしまっています。小学6年の時もこうしてここから市内を見たのを覚えています。
帰りは階段で降りることに。
神話に出てくるいくつもの頭を持つ蛇、ナーガに沿って下山。無料です。
夕飯まで少し時間が出来たので一旦それぞれのホテルに戻ることに。2人はいっぱい料理を食べ、カロリーも消費させるためにプールで一泳ぎ。自分は部屋に戻ってガイドブックを開いてちょっとしたら昼寝モードになりそのまま眠りについてしまいました。
次回は夕飯でのおはなしです。
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