bandar
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分かりにくいですね、これはホーリーバジル、タイ語ではバイ ガパオです。
「バジル炒め」の表記はだいたいこのバジルのことを指しますが、バジルは数種類あるのでタイでは基本的には何バジルかを言います。
ガパオも種類があり写真のように青々しただけのものや葉の裏面が濃い紫になる「ガパオ デーン」(赤いホーリーバジル)というのもあります。ガパオデーンの方が香りが強いとされています。
生ですと雑草のような味にしかなりませんが火を通すとさわやかな香りになりますので一般的には生では食べません。
福岡では一般では入手困難ですが東京などタイ人人口の多い都市にあるタイ食材専門店では扱っています。
今年の冬もタイ産のも含め入荷数がとても少なくて仕入れに苦労します。冬が終わると育ちやすくなる温度になれば国産も安定してきますのでそれまで辛抱です。
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