いまさらな取締り

この前、読んだニュースで、バンコクでは横断歩道以外のところで横断すると罰金の規則が制定されました。

同時に横断歩道でわたる歩行者で、横断歩道に信号がない場所においても当たり前ですが、歩行者が横断する際には車の一時停止が義務になりました。

破るとそれぞれ罰金されます。

なんか、今更的に思うかもしれませんが。

ちなみに横断禁止地区が設定され、バンコク全部じゃなさそうです。

さすが。

横断禁止地区は観光客なども多く集まる地区が多いです。

自分が日本に来たてのころ、日本では横断歩道以外で道を横切る人は見なかったので、すごい国と感動したのを覚えています。東京でですが。

ま、とにかく、これからタイに行かれる予定の方、横断する際は気をつけましょう。歩行者関係なく止まることを知らないドライバーだらけのバンコクですが、お気をつけて。

今晩プレオープン

通常のタイ料理レストラン　バンダルとしての営業終了後、いよいよ本日プレオープンします。

cafe & bar LODGER　（ロッジャー？ロジャー？日本語にはどうかくのかな？）

いったん閉店などせず、続けて営業していきますので、お食事をされていたお客様はそのままおくつろぎいただけます。

バータイムはカクテル類が豊富のメニューに切り替わります。22：30までのバンダルのメニューはご利用いただけませんのでご了承ください。

今晩から始まるにあたっての準備はしておりますが、まだまだな所も多く出てくるかもしれません。問題点は速やかに解決し、より良いお店にしていきます。

また、バータイムでのお食事用メニューは今のところご用意しておりません。軽いおつまみやチーズなどはご用意しておりますが、夜食メニューはいろいろと検討していますので今しばらくお待ちください。

とりあえず、様子見で、いらしてみてください。

お待ちしていますね。
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ビーチヨガのイベントに参加しますよ。バンダルはタイ料理の販売をします。ビーチで食べるタイ料理とタイビールは店内で食べるよりはるかに美味しく感じるかもです。

ビーチヨガ初心者も安心して参加できます。波の音、夕暮れ時の海風を全身で感じながらヨガにトライしてみてください。

バンダルでもチケットを販売しています。
前売り2000円です。（すみません、電話予約はできません）
こちらもごらんになってくださいね。

成し遂げる大変さ

イチロー選手の9年連続200安打達成はとても感動物ですが、その後の記者会見の中でプレッシャーからの開放感というコメントを聞き、尚一層成し遂げる大変さを改めて感じました。

去年も不調が続いたり、今年は胃潰瘍になったりとプレッシャーとストレスとの戦いも強いられてきただけに、今回の達成にはとても重いものを背負いひたすら前を進むイチロー選手の偉大さに改めて思いにふけってしまいました。

自分のような小人間には、「すごい」と思っても、本当の意味でのすごさは到底想像できないです。でも何となく分かる気もします。自分の意思と関係なく周りからの目、期待を一心に背負う者の重圧は、とても言葉に表せない重いものです。

そんなイチロー選手の偉大さを見れてとても励みと勉強になります。

お知らせが。。。

また、引越し。。。

じゃないんです。

実は、タイ料理レストラン　バンダルの通常営業終了後、バー営業が始まります！

バーは名前が変わり

ＬＯＤＧＥＲ

として、バー営業を朝4時までします。

タイを前面に押し出すレストランと打って変わって、豊富な種類のカクテルや会話が楽しめるバーへと変貌します。

これで閉店時間を気にせずバンダルのディナーを楽しんだ後も場所を移動せずとも弾んだ会話を続けることができますよ　　　ね？特に　大雨の日。







「準備いそがしいっすねー。」と担当の中川君。

プレオープンを経て、9月18日の金曜日からグランドオープンします。よろしくお願いしますね。

あとあと、9月26日のビーチヨガのイベント、ビーチブレイクのチケット販売していますよｎ。バンダルも出店しますからね。こちらもよろしくです。
くわしくはこちらからです。

練習あるのみ 2

パッタイに挑戦した園原さん






エシャロットの良い香りと海老と卵を炒めて麺を投入。たれを入れるタイミングをはかります。







たれを入れてからめ、微調整の調味料を足して野菜類を投入。







大切な味見。
この時点で味見する味と、お客様の所にまで運ばれ召し上がっていただくまでの時間でも味は変わってきます。その辺は自分で作って、間を置いて自分で食べてみないと分からないです。






「こんなもんかな～？」








「えい！仕上がり～」









出来上がりです！










厨房の隅で座って食べるのは料理人にとっては当たり前の食べ方。日誌には「まだまだ」的な味だったそうですが、まだまだスタート地点。何が大切かというと食べる人を思いながら作る事。厨房からは見えないお客様の表情やコメント。だからなお更気合が必要です。ちょうど好きな人に初めて料理を作るときの緊張感　みたいな。

でも、もうひとつ大切なことは、自分で作ってみる行動、学ぼうとする姿勢と実行力。これがないと何の職業もそうですが成長しないでしょう。言われた事だけを消化しようとするのは、職人には向いていないでしょう。探究心、追求心、大切です。口だけに留まらず、一歩を踏み出した園原さんのパッタイはとても意味のある一品でした。