タイ映画

日本ではあんまりタイ映画は上映されないです。まぁ、無理もないですね。これと言って何か話題になるというたぐいのものが少なすぎて配給できないですよね。知っていました？商業用で映画フィルムを日本に持ち込む際には確か税金がかかっちゃうんでしたけど。今も同じかな？

それはそうと、今月１４日から上映される「クルー　バーンノーク」ですが、日本語に訳すとクルー・先生　バーンノーク・田舎　でして、「田舎の先生」あるいは「田舎の教師」となり、１９７７年に上映された作品の同監督によるリメイク版です。

オリジナル版はタイ映画史上の中に入るほどの名作だそうでして、当時５歳だった自分は未だに見る機会がなかったんですが、今回リメイクされるとの事でいつか見てみようと思っています。

タイは日本と違い、古い歌や映画を見て楽しむ習慣があんまりなくて、そういう作品を探すのには不可能なことが多いです。保存されていることも稀にありますが、けっしていい状態ではないです。特に映画はフィルムの扱いや保存の悪いものが多いです。

なのでこの映画のオリジナルを買い求めようには一般のお店では買えない事もあります。あてがあってそこで探したのですが、やっぱりなかったです。

作品の内容は過疎の村の学校に着任した志し高き若い教師が、正義感の強さからきた地元マフィアとのいざこざに巻き込まれる感動のヒューマンドラマです。

タイに行かれる方、ひょっとしたら英語字幕付きの上映も一部である　　かも　　しれません。今時間がないので後で調べておきますが、もし機会があったらタイで映画を見るのも旅の思い出になるかもですよ。

映画会社からはMVが出ていたので貼っておきます。

勉強は大切

今日、新しいランチョンマットを作りながらふと思い出したかのようにある方のブログを拝見させていただきました。タイ料理に関わる内容でして、色々と勉強させていただきました。まだ全部を読んだわけではないですが、時間が経つのを忘れるぐらい興味がありました。

それを読ませていただきながら、自分、バンダルのタイ料理について思ったりもしました。去年暮れの自暴自棄に陥ったときも同じようなことを考えましたが、やっぱり勉強は大切だと心の底から感じました。

今回何に強く感じるものがあったのかと言うと、やはり地方料理に対する知識の薄さ。それに関わる味付けや特徴も知らないか忘れてしまったことも大変多く、危機感すら感じました。

バンダルの料理の構成や味付けのスタンダードはバンコクにあります。それはそれでスタンダードでいいんです。それにタイの地方色を打ち出したところで福岡で、営利目的でするにはそうとう厳しいです。また、「チェンマイフェアー」みたいな企画を打ち出そうにも、自分のような頭ではどうも上手く、そして美味くできないんですよね。時間をかけてじっくりやっていかないといけないんでしょうが、そうものんきには言っていられないのも事実です。

それはともかく、井戸の中の蛙にならないよう、今年は勉強をもう少ししっかりしようと思いました。

1月の店休日

1月の店休日は

4日（月）
7日（木）
12日（火）
18日（月）
25日（月）

になります。よろしくお願いします。

ガネーシャ様

ガネーシャ様のご加護を
 

今年もよろしくお願いします

改めまして、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

1年中人や車で賑わう大名地区も1日は静かな1日でした。いかにもお正月という感じですが、元旦から営業しているお店もチラホラです。

今年も今日から初売りということで多くの方が繰り出すことでしょう。天気が崩れるみたいですが体調に気をつけてください。

ランチメニューはお正月用になっています。また、ディナーの営業時間が30分早くラストオーダーとなります。ご了承ください。

1月の店休日は4日、7日、12日、18日、25日となります。