bandar
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福岡にtuktukが豪快に走る日を待ちわびている今日この頃です!!
さて、チェンマイ滞在最終日の朝、飛び起きてチェンマイ門にあるチェンマイ門市場に行ってきました。肌寒い感じかな、風がひんやりと気持ちのいい朝でした。
朝から大賑わいで、お惣菜もたくさん売っているので出勤前に寄っていく人がいっぱいです。奥には野菜から肉、魚介などが売っています。裏路地には生活雑貨も売っていました。
片隅にあった生ビーフン麺屋さんがあったので最初の朝食。名物のカノム チーン ナーム イウを注文。昨日の晩に食べたのより味がしっかりしていて美味しかったです。テーブルに置かれてある生もやし、高菜漬けは盛り放題で食べれます。あと豚の皮をカリッと揚げたのを一緒に食べるのも北タイの特徴です。
いっぱい人だかりが出来ていてすいたところを撮ったのですが、蒸したもち米を売っているお店なんですよ。北、東北の主食はもち米なので、たくさん買いに来る人がいました。上には「1kg 22バーツ」って書いてあります。グラムで言えばその分取り分けてビニール袋に入れてくれます。湯気がうまく撮れていないんですが、出来立ての熱々がもらえます。もち米は手で食べるので、あんまり熱いと大変です。冷えても美味しいです。
ちょっとかじったところを撮りましたが何だと思います?これはチェンマイ名物、チェンマイソーセージ(サイ ウワ)です。カレーペーストなどが入っているのでハーブの良いにおいと辛味でとっても美味しいです。これともち米だけどもいけます。
このバナナの葉っぱにくるまれた中身はですねー。
ココナッツミルクの甘いもち米とココナッツカスタード添えです。このようにバナナの葉っぱにくるんでくれるんですよ。もち米に色が付いていて、売り場では5色ありましたが3色をチョイスしました。黄色はターメリック、緑はパンダナスの葉、赤はたしかブーゲンビリヤだったかな?何かのお花の色です。蒸したもち米を甘くしたココナッツミルクに漬してつくるんです。あのマンゴーにも添えたりするのと同じです。ココナッツカスタードは卵とココナッツミルク、ココナッツシュガーで甘くして蒸したものです。
朝から食べ過ぎましたが、せっかくなので揚げパンと一緒に温かい豆乳飲んで朝のひと時を。途中で午前8時の時報とともに国家が市場内外の大きなスピーカーから流れ、交通整理している警察官も全ての車を止めて敬礼。一般市民も直立不動。タイならではの光景です。慣れていない人にはチョッとびっくりさせてしまいますね。
お腹がいっぱいになりすぎて、歩いてホテルにもどりました。午後の便でバンコクに戻るので名残惜しみながら、朝のチェンマイの空気をいっぱい吸ってきました。
さて、チェンマイ滞在最終日の朝、飛び起きてチェンマイ門にあるチェンマイ門市場に行ってきました。肌寒い感じかな、風がひんやりと気持ちのいい朝でした。
朝から大賑わいで、お惣菜もたくさん売っているので出勤前に寄っていく人がいっぱいです。奥には野菜から肉、魚介などが売っています。裏路地には生活雑貨も売っていました。
片隅にあった生ビーフン麺屋さんがあったので最初の朝食。名物のカノム チーン ナーム イウを注文。昨日の晩に食べたのより味がしっかりしていて美味しかったです。テーブルに置かれてある生もやし、高菜漬けは盛り放題で食べれます。あと豚の皮をカリッと揚げたのを一緒に食べるのも北タイの特徴です。
いっぱい人だかりが出来ていてすいたところを撮ったのですが、蒸したもち米を売っているお店なんですよ。北、東北の主食はもち米なので、たくさん買いに来る人がいました。上には「1kg 22バーツ」って書いてあります。グラムで言えばその分取り分けてビニール袋に入れてくれます。湯気がうまく撮れていないんですが、出来立ての熱々がもらえます。もち米は手で食べるので、あんまり熱いと大変です。冷えても美味しいです。
ちょっとかじったところを撮りましたが何だと思います?これはチェンマイ名物、チェンマイソーセージ(サイ ウワ)です。カレーペーストなどが入っているのでハーブの良いにおいと辛味でとっても美味しいです。これともち米だけどもいけます。
このバナナの葉っぱにくるまれた中身はですねー。
ココナッツミルクの甘いもち米とココナッツカスタード添えです。このようにバナナの葉っぱにくるんでくれるんですよ。もち米に色が付いていて、売り場では5色ありましたが3色をチョイスしました。黄色はターメリック、緑はパンダナスの葉、赤はたしかブーゲンビリヤだったかな?何かのお花の色です。蒸したもち米を甘くしたココナッツミルクに漬してつくるんです。あのマンゴーにも添えたりするのと同じです。ココナッツカスタードは卵とココナッツミルク、ココナッツシュガーで甘くして蒸したものです。
朝から食べ過ぎましたが、せっかくなので揚げパンと一緒に温かい豆乳飲んで朝のひと時を。途中で午前8時の時報とともに国家が市場内外の大きなスピーカーから流れ、交通整理している警察官も全ての車を止めて敬礼。一般市民も直立不動。タイならではの光景です。慣れていない人にはチョッとびっくりさせてしまいますね。
お腹がいっぱいになりすぎて、歩いてホテルにもどりました。午後の便でバンコクに戻るので名残惜しみながら、朝のチェンマイの空気をいっぱい吸ってきました。
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何度もチェンマイには行ったことがあっても随分前ですし、ほとんどが山奥の農場などへ父親に付いていったようなものだったので知らないことだらけなんですよね。
なので市内観光はやっぱりお寺周り。自転車やバイクを借りても良かったんですが、時間もあるしいいかなと思ってもっぱら歩きと乗り合いタクシー。市内の大きなお寺で行ってみたかったは距離的にもそんなに離れていなかったので、炎天下の中歩いていきました。もちろん、焼けました。
まずは ワット ヂェーディー ルアンへ。
本堂の後ろには400年以上も前の大地震で半壊した仏塔があります。まずは本堂で御参り。
上の四方に仏像が安置されていますが、上にあがることは出来ません。
境内の中には偉いお坊さんが祀ってある建物もあります。面白いのはやはり北ならではのデザイン。
ランナー王朝時代のデザインとモチーフ。チーク材を使ってカービングが施されたりとすばらしかったです。
ゆっくり見学した後はチェンマイでもっとも信仰されている ワット プラ シンへ。
もちろんお参りも。この日も雲ひとつない晴天で暑かったですが、本堂に入って少しすると汗も引きました。
ずーっと忙しい日々を過ごしてきて、やっと心落ち着けることが出来たのは本堂に入ってから。自分のような弱い人間の心のより所のひとつ。これからの旅の安全を祈願しました。
ここも境内の中には高僧をお祭した建物を見てまわれます。
久々にゆっくりとお寺見学しました。
この後おしゃれなカフェの集まっているニマンヘミン通りに行ってみて、帰りは乗り合いタクシーで途中下車して散歩がてら歩いてホテルの方向へ。途中昔ながらの本屋で思い立っていつも買っている料理雑誌を購入。日も暮れ始めるころにようやくホテルへ戻ってきました。
シャワーをあびて早速買ってきた本を開いてみるものの直ぐうとうと。気づけば夜9時をサクッと回っており飛び出すように市場近くの屋台群へ。チェンマイに来て初の生ビーフンのカレー掛け、カノムチーンを頼む。チェンマイ名物はナーム イウと言うカレー。イウと言う花を乾燥させたものを入れて作るカレー。運ばれてきて早速と思いきや、肝心のカメラを忘れてきていました。
他の屋台でぶっかけカレーを頼んだ後(ナンだったかチョッと思い出せないです)に甘いココナッツミルク味のもち米とマンゴーを食べてました。途中深呼吸しながら完食成功。気を抜いたら耳からもち米が出てきそうな勢いでした。
帰り、乗り合いタクシーで途中まで戻ってから夜風に当たりながら歩いて帰りました。部屋に戻ってからテレビをつけたら直ぐに寝ていました。夜中にテレビを消したのを覚えています。チェンマイ最後の夜をぐっすり休みました。
なので市内観光はやっぱりお寺周り。自転車やバイクを借りても良かったんですが、時間もあるしいいかなと思ってもっぱら歩きと乗り合いタクシー。市内の大きなお寺で行ってみたかったは距離的にもそんなに離れていなかったので、炎天下の中歩いていきました。もちろん、焼けました。
まずは ワット ヂェーディー ルアンへ。
本堂の後ろには400年以上も前の大地震で半壊した仏塔があります。まずは本堂で御参り。
上の四方に仏像が安置されていますが、上にあがることは出来ません。
境内の中には偉いお坊さんが祀ってある建物もあります。面白いのはやはり北ならではのデザイン。
ランナー王朝時代のデザインとモチーフ。チーク材を使ってカービングが施されたりとすばらしかったです。
ゆっくり見学した後はチェンマイでもっとも信仰されている ワット プラ シンへ。
もちろんお参りも。この日も雲ひとつない晴天で暑かったですが、本堂に入って少しすると汗も引きました。
ずーっと忙しい日々を過ごしてきて、やっと心落ち着けることが出来たのは本堂に入ってから。自分のような弱い人間の心のより所のひとつ。これからの旅の安全を祈願しました。
ここも境内の中には高僧をお祭した建物を見てまわれます。
久々にゆっくりとお寺見学しました。
この後おしゃれなカフェの集まっているニマンヘミン通りに行ってみて、帰りは乗り合いタクシーで途中下車して散歩がてら歩いてホテルの方向へ。途中昔ながらの本屋で思い立っていつも買っている料理雑誌を購入。日も暮れ始めるころにようやくホテルへ戻ってきました。
シャワーをあびて早速買ってきた本を開いてみるものの直ぐうとうと。気づけば夜9時をサクッと回っており飛び出すように市場近くの屋台群へ。チェンマイに来て初の生ビーフンのカレー掛け、カノムチーンを頼む。チェンマイ名物はナーム イウと言うカレー。イウと言う花を乾燥させたものを入れて作るカレー。運ばれてきて早速と思いきや、肝心のカメラを忘れてきていました。
他の屋台でぶっかけカレーを頼んだ後(ナンだったかチョッと思い出せないです)に甘いココナッツミルク味のもち米とマンゴーを食べてました。途中深呼吸しながら完食成功。気を抜いたら耳からもち米が出てきそうな勢いでした。
帰り、乗り合いタクシーで途中まで戻ってから夜風に当たりながら歩いて帰りました。部屋に戻ってからテレビをつけたら直ぐに寝ていました。夜中にテレビを消したのを覚えています。チェンマイ最後の夜をぐっすり休みました。
タイはコカ コーラも多いですがペプシも多いです。
特に今はどこもこれでした。
サッカー大好きのタイ人だからですね。
特に今はどこもこれでした。
サッカー大好きのタイ人だからですね。
4月の店休日は
5日、12日、19日、26日の全部月曜日です。
週末のご予約はお早めに。
5日、12日、19日、26日の全部月曜日です。
週末のご予約はお早めに。
昨日の店休日を利用してバンダルで使っているタイのハーブを育てている農園に行ってきました。
せっかくのお休みでしたが園原さんとホール担当の権田君(GD)も一緒に来るとのことだったので、社長も含めて4人で訪問することに。
農園に行く前に飲茶をしながらランチミーティングをしました。
終始和やかな雰囲気でお店のことなどを話し合いました。まだまだ成長過程中、たくさんの課題があります。
今回一番テンションが高かったのがGD。
食べ放題の特権を最大限に生かしたのがデザートのゴマ団子。よー食べます。ヒットしていました。
お腹もいっぱいになったところで農園へ出発。途中迷子になりつつも無事到着。
ビニールハウス内で栽培しています。
この方が農園を運営管理している川辺さん。農園の名前も川辺農園。福岡のタイ料理関係の方では知らない人はいないでしょう。試行錯誤の繰り返しで、南国の野菜だけにノウハウはほとんどが独学。教えてくれる人がいないだけにとても大変だったそうです。
いくつものビニールハウスでタイ料理では欠かせないバジル類や野菜を栽培しています。冬は虫がいないので育てやすいとのこと。夏は虫や暑さで作業も大変で、収穫などは日が昇る前の早朝に行うそうです。
日本に1本しかないかもしれないこぶみかんの木。
苦手な人も多いパクチーもしっかり根をはって育っています。
農園は福岡県の小郡にあるので、今日収穫したら明日にはバンダルに届いています。川辺さんが始める前はタイからの輸入品に頼っていましたが、収穫からの日数がかかっているのと、検疫でひっかかったり、輸送途中でしなびたりして不安定なときも多かったです。今は必要な分だけ必要なときにとれるので大変助かっています。
色んな苦労話や作物を育てる大変さを目の辺りにして、当たり前のように使っている食材を見る目が変わります。とても勉強になりました。これからもいろんな野菜作りにも挑戦していくそうなので、自分もなにかあったら相談してみようと思います。
お伺いできて本当に良かったです。
今年はここのほかに京都の農園にもお伺いする目標をたてています。日帰りですが夏前には行きたいと思っています。
では、今日はこの辺で。次はチェンマイレポートの続きにしますね。
Eさん、転勤前のポイントカード満タンで特典利用おめでとうございます。最後はなんだか意地みたいな感じでしたね。(笑)本当に長い間ありがとうございました。東京でもご活躍されると思います。改めまして、お体に気をつけて、ありがとうございました。
せっかくのお休みでしたが園原さんとホール担当の権田君(GD)も一緒に来るとのことだったので、社長も含めて4人で訪問することに。
農園に行く前に飲茶をしながらランチミーティングをしました。
終始和やかな雰囲気でお店のことなどを話し合いました。まだまだ成長過程中、たくさんの課題があります。
今回一番テンションが高かったのがGD。
食べ放題の特権を最大限に生かしたのがデザートのゴマ団子。よー食べます。ヒットしていました。
お腹もいっぱいになったところで農園へ出発。途中迷子になりつつも無事到着。
ビニールハウス内で栽培しています。
この方が農園を運営管理している川辺さん。農園の名前も川辺農園。福岡のタイ料理関係の方では知らない人はいないでしょう。試行錯誤の繰り返しで、南国の野菜だけにノウハウはほとんどが独学。教えてくれる人がいないだけにとても大変だったそうです。
いくつものビニールハウスでタイ料理では欠かせないバジル類や野菜を栽培しています。冬は虫がいないので育てやすいとのこと。夏は虫や暑さで作業も大変で、収穫などは日が昇る前の早朝に行うそうです。
日本に1本しかないかもしれないこぶみかんの木。
苦手な人も多いパクチーもしっかり根をはって育っています。
農園は福岡県の小郡にあるので、今日収穫したら明日にはバンダルに届いています。川辺さんが始める前はタイからの輸入品に頼っていましたが、収穫からの日数がかかっているのと、検疫でひっかかったり、輸送途中でしなびたりして不安定なときも多かったです。今は必要な分だけ必要なときにとれるので大変助かっています。
色んな苦労話や作物を育てる大変さを目の辺りにして、当たり前のように使っている食材を見る目が変わります。とても勉強になりました。これからもいろんな野菜作りにも挑戦していくそうなので、自分もなにかあったら相談してみようと思います。
お伺いできて本当に良かったです。
今年はここのほかに京都の農園にもお伺いする目標をたてています。日帰りですが夏前には行きたいと思っています。
では、今日はこの辺で。次はチェンマイレポートの続きにしますね。
Eさん、転勤前のポイントカード満タンで特典利用おめでとうございます。最後はなんだか意地みたいな感じでしたね。(笑)本当に長い間ありがとうございました。東京でもご活躍されると思います。改めまして、お体に気をつけて、ありがとうございました。