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時々人との出会いのなかで再会もあったりと嬉しく楽しくなる時があります。新たに知り合う人も大切に思えたりも。
自分がこのバンダルにいるのは「タイ」があったからで、もし仮に同じ自分が別の環境に生まれていたとしたら別の人生があるはずです。そっちが良かったのかもと思ったことはありませんし、今の人生の最初の時点でタイで生を受けたことにとても誇りと感謝をしています。
タイで生まれることができ、そのきっかけを作ってくれた人にとても感謝する気持ちでいっぱいになった朝でした。
ありがとう、じいちゃん。
正当な理由(遊び不可)がない限り補導され、調書を取られた上に親に迎えに来てもらうことで釈放されるとのことです。
最近多い若者の犯罪を防ぐためのものと言うことですが、直ぐに効果が出るかは疑問です。
中には警察が動いてまでなんて大げさすぎると思うでしょうが、これはやはりお国柄。警察、軍隊には逆らわないほうが良いと言われるのは他にもたくさんの国にも言えることでしょう。タイに限った話ではありません。
これから家族旅行をされる方はこの辺の注意は旅行会社さんを通して説明もあると思います。また、夜中バンコク着の便で子供と移動していても正当な理由になりはずなので大丈夫だと思いますが、詳しいことは在日タイ大使館や外務省などにも聞いてみるといいでしょう。またタイ国政府観光庁もお手伝いしてくださると思います。
今日のニュースに、京都市長、門川大作市長は年中和服を着ていらっしゃるという記事を読みました。
公務中は常にだそうです。
和装にし始めたのは09年の年初めのころで、それまでは必要な場でしか着なかったのですが、あることがきっかけで着るようになったそうです。
ある会合で「京都の人はもっと和服を着ている人が多いと思った」と言われたことが始まりだそうです。
そこで、「そんなの偏見だ」と思わず、地元の和装産業のためにも自ら率先することになったそうです。
バンダルがタイ政府認定レストランになったばかりの頃、ご来店くださったお客様より頂戴したコメントの中に、タイ政府認定店だから辛いと思っていたが辛くなく残念だった、と大変残念な思いをさせてしまうことがありました。
無論、辛さの度合いは個人レベルでそれぞれ違いますので、この辺のさじ加減は永遠の課題でしょうが、期待を裏切ってしまったことには変わりません。
それからバンダルで使う唐辛子の量が増えたのは言うまでもありません。正直、ご指摘いただく前も辛いとやっていけないのではないのかという不安は正直ありました。でもお蔭様で霧が晴れたように思いました。
タイ料理は辛いといけない、訳ではけっしてありませんし、辛さのレベルをどこに設定するかは各お店のコンセプトにも関わってくるので一概には言えませんが、そういう、偏見的にもとられるようなコメントでも逆にそれがお店の売りになります。
和服の良さを京都から全世界に発信させたニュースもあったほどです。
今日はそんな京都市長のニュースを読んで、ふと思いました。