bandar
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ドキッとするタイトルでごめんなさ~い。
昨日、納品業者さんから一本の電話が。
「ご注文いただいている クロスタービールはもう輸入が止まっていました。タイでも生産中止したそうです。」
ひぇ~
もっと飲みたかった~
違うか。
さて、ここで落ち着きをとりもどして、
この クロスタービールとはなんぞや ですね。
むかしむかしのタイでビールと言えば、シンハービールかクロスタービールしかなかった時代から親しまれてきたライオンマークのビールです。
ドイツの技法だったと思います。飲みやすく、シンハービールがちょっと苦手な人でもこれはぐいぐいいけるとほ~んとにたくさんの日本人にも好評でした。
たしかシンハービールの会社が別ブランドで生産していた記憶があります。
近年、ビール会社は何社もでき、ビールの種類もたくさん出てきました。ホントに豊富になりました。
タイのビール消費量はものすごく高く、あの「青島ビール(チンタオビール)」すら、初の海外工場をタイに建設する事を決めたぐらいです。消費量は日本より高かったような.... ←たしか
価格競争も激しく、クロスタービールはどちらかと言うと高級志向の感じが。一般のレストランやホテルですら扱わなくなったりしていました。
そーしたら昨日の連絡。何となく、いつかは来るだろう日とは思っていましたが、リサーチする前に突然の「エンド」はさびしぃーでなりません。
今、在庫はあまりなく、直ぐになくなってしまうかもしれません。
あー、もう永遠に飲めなくなるのかなー。
↑ライオンマークのクロスタービール
昨日、納品業者さんから一本の電話が。
「ご注文いただいている クロスタービールはもう輸入が止まっていました。タイでも生産中止したそうです。」
ひぇ~
もっと飲みたかった~
違うか。
さて、ここで落ち着きをとりもどして、
この クロスタービールとはなんぞや ですね。
むかしむかしのタイでビールと言えば、シンハービールかクロスタービールしかなかった時代から親しまれてきたライオンマークのビールです。
ドイツの技法だったと思います。飲みやすく、シンハービールがちょっと苦手な人でもこれはぐいぐいいけるとほ~んとにたくさんの日本人にも好評でした。
たしかシンハービールの会社が別ブランドで生産していた記憶があります。
近年、ビール会社は何社もでき、ビールの種類もたくさん出てきました。ホントに豊富になりました。
タイのビール消費量はものすごく高く、あの「青島ビール(チンタオビール)」すら、初の海外工場をタイに建設する事を決めたぐらいです。消費量は日本より高かったような.... ←たしか
価格競争も激しく、クロスタービールはどちらかと言うと高級志向の感じが。一般のレストランやホテルですら扱わなくなったりしていました。
そーしたら昨日の連絡。何となく、いつかは来るだろう日とは思っていましたが、リサーチする前に突然の「エンド」はさびしぃーでなりません。
今、在庫はあまりなく、直ぐになくなってしまうかもしれません。
あー、もう永遠に飲めなくなるのかなー。
↑ライオンマークのクロスタービール
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急に暖かくなりましたね。春を感じる気温ですが、まだ油断はできませぬ。
さて、バンダルはもちろんの事、ほとんどのタイ料理店はご飯にジャスミンライスを使っています。今では基本、みたいに思われるかもしれませが、ほんの何年も前までは日本米を使っているところも多かったです。
タイ米の普及、米不足時にものすごく悪いイメージをうえつけさせられた誤解を解く為と東京ではタイ大使館が中心となって「タイフードフェスティバル」を開催し、タイ米特に高級米ジャスミン米の紹介を含めた大きなイベントを行いました。現在は「タイフェスティバル」と名前を改め、タイ全体のアピールイベントとして毎年開催されています。
少しずれましたが、この誤解を未だに解けていないことは事実で、今でもお客様で初めて美味しいタイ米を召し上がったと言う話は聞きます。しかし、各タイ料理店、輸入商社さんや関係企業などの努力もあり、美味しいタイ米、ジャスミン米が多く出回るようになりました。
このジャスミン米は、タイでも高級品種で、「うちの店はジャスミンライスを使用しています。」とわざわざ看板にかがげるほどです。値段も他の品種と比べても高いです。タイ国内の消費量はわずかで、ほとんどが輸出されます。
そんなジャスミンライス。名前はタイの農業生協省が名付け親で、タイ商務省が「タイホームマリライス」の名前で特許権をとり、世界中でタイの名前と味を広げています。
このお米はどこでも出来るわけではなく、気候、土壌などの条件がクリアしたところで栽培をおこなっているそうです。
なお、ジャスミンライスは「香り米」としても表現されています。
バンダルで使用しているお米と同じメーカーのお米が、ご家庭用に小さなパック(450g)を店頭販売しています。炊き方ももちろん解説付きですので、ぜひお家でも召し上がってみませんか。
さて、バンダルはもちろんの事、ほとんどのタイ料理店はご飯にジャスミンライスを使っています。今では基本、みたいに思われるかもしれませが、ほんの何年も前までは日本米を使っているところも多かったです。
タイ米の普及、米不足時にものすごく悪いイメージをうえつけさせられた誤解を解く為と東京ではタイ大使館が中心となって「タイフードフェスティバル」を開催し、タイ米特に高級米ジャスミン米の紹介を含めた大きなイベントを行いました。現在は「タイフェスティバル」と名前を改め、タイ全体のアピールイベントとして毎年開催されています。
少しずれましたが、この誤解を未だに解けていないことは事実で、今でもお客様で初めて美味しいタイ米を召し上がったと言う話は聞きます。しかし、各タイ料理店、輸入商社さんや関係企業などの努力もあり、美味しいタイ米、ジャスミン米が多く出回るようになりました。
このジャスミン米は、タイでも高級品種で、「うちの店はジャスミンライスを使用しています。」とわざわざ看板にかがげるほどです。値段も他の品種と比べても高いです。タイ国内の消費量はわずかで、ほとんどが輸出されます。
そんなジャスミンライス。名前はタイの農業生協省が名付け親で、タイ商務省が「タイホームマリライス」の名前で特許権をとり、世界中でタイの名前と味を広げています。
このお米はどこでも出来るわけではなく、気候、土壌などの条件がクリアしたところで栽培をおこなっているそうです。
なお、ジャスミンライスは「香り米」としても表現されています。
バンダルで使用しているお米と同じメーカーのお米が、ご家庭用に小さなパック(450g)を店頭販売しています。炊き方ももちろん解説付きですので、ぜひお家でも召し上がってみませんか。
15年前では、「パクチー」より「コリアンダー」か「シャンツァイ」の方が通じていましたが、今では「パクチー」で十分なぐらいにタイ語で浸透した香草。タイ料理のみならず、全アジアで使われる香草はなくてはならない存在です。
そんなパクチーの専門店が東京にオープンしたそうです。
「パクチーハウス東京」
固定観念を覆し、苦手な人でも新たな発見を、とパクチー好きのオーナーさんが開きました。
九州では、香草、特にパクチーが苦手な方が多いらしく、某食品メーカーの社長さんも福岡での展示会で、パクチーを添えた試食には90%の方がパクチーを残したとおっしゃっていました。
それぐらい?
と自分でも疑ってしまいますが、毎日の営業でもたしかにその傾向は見られます。
苦手であれば、おっしゃっていただけたら最初から外せるものは外してお出ししていますので、遠慮なくお申し出下さいね。
パクチーがキライだからと言って、厨房から包丁が飛んでくる事は120%ありませんから。
でも、実は目に見えない形であちこちに使われているんです。
葉の部分は装飾にも使われたりしていますので一目瞭然。もちろん、装飾としてだけではなく味わってもらったり、香りをつけるために入っています。
目に見えない部分と言うのは、例えばカレーのペーストにすり込まれていたり、汁ビーフンやトムヤムスープのダシに根っこや茎の部分を一緒に入れて煮込みます。また、ニンニク、コショウ、パクチーの根と茎をペースト状にして、グリルチキンの下味や、各種料理の香りだしに炒めてから料理を作ったりしたりします。
ですから、嫌いな人でも実は形を変えた状態ですでに食しているんです。
タイに転勤になったご家族の方で、日本にいるときからパクチーがダメで、現地でも常に外してもらうように注文されてた方がいらっしゃいました。
その後、日本に戻ってこられてからパクチーがないとなんか物足りない事に気づかれ、ためしに日本のタイ料理店でパクチー付きで料理を食べたら美味しく食べられた と言う話を聞いたことがあります。
この事例は他の方々からも聞いたことがあります。
まぁ、タイに住まないから私は関係ない.....
とは思わないで下さいね。
でも、自分はいつかきっと、福岡を中心にパクチー大丈夫人口が首都圏同様に増えるのではないかと思っています。タイ料理は香りもとても重要な要素で、これを怠るとタイ料理専門店として、またタイ政府認定店としての立場が疑われる事になります。なので、バンダルはパクチーもバジルも現地同様の量を提供し続けます。
がんばろうね、パクチー。
そんなパクチーの専門店が東京にオープンしたそうです。
「パクチーハウス東京」
固定観念を覆し、苦手な人でも新たな発見を、とパクチー好きのオーナーさんが開きました。
九州では、香草、特にパクチーが苦手な方が多いらしく、某食品メーカーの社長さんも福岡での展示会で、パクチーを添えた試食には90%の方がパクチーを残したとおっしゃっていました。
それぐらい?
と自分でも疑ってしまいますが、毎日の営業でもたしかにその傾向は見られます。
苦手であれば、おっしゃっていただけたら最初から外せるものは外してお出ししていますので、遠慮なくお申し出下さいね。
パクチーがキライだからと言って、厨房から包丁が飛んでくる事は120%ありませんから。
でも、実は目に見えない形であちこちに使われているんです。
葉の部分は装飾にも使われたりしていますので一目瞭然。もちろん、装飾としてだけではなく味わってもらったり、香りをつけるために入っています。
目に見えない部分と言うのは、例えばカレーのペーストにすり込まれていたり、汁ビーフンやトムヤムスープのダシに根っこや茎の部分を一緒に入れて煮込みます。また、ニンニク、コショウ、パクチーの根と茎をペースト状にして、グリルチキンの下味や、各種料理の香りだしに炒めてから料理を作ったりしたりします。
ですから、嫌いな人でも実は形を変えた状態ですでに食しているんです。
タイに転勤になったご家族の方で、日本にいるときからパクチーがダメで、現地でも常に外してもらうように注文されてた方がいらっしゃいました。
その後、日本に戻ってこられてからパクチーがないとなんか物足りない事に気づかれ、ためしに日本のタイ料理店でパクチー付きで料理を食べたら美味しく食べられた と言う話を聞いたことがあります。
この事例は他の方々からも聞いたことがあります。
まぁ、タイに住まないから私は関係ない.....
とは思わないで下さいね。
でも、自分はいつかきっと、福岡を中心にパクチー大丈夫人口が首都圏同様に増えるのではないかと思っています。タイ料理は香りもとても重要な要素で、これを怠るとタイ料理専門店として、またタイ政府認定店としての立場が疑われる事になります。なので、バンダルはパクチーもバジルも現地同様の量を提供し続けます。
がんばろうね、パクチー。
冬らしい寒さがまだまだ続きますね。
寒いのを我慢して家に着いたら首筋が痛くて、首筋の筋肉痛?と思ったら扁桃腺が痛んでいました。
怖いです。
ところで、お客様からよく聞かれること。
料理教室はしないのですか?
カービング教室はしないのですか?
今年はタイに帰らないんですか?
3つとも ×
すみません。体一つで通常の営業で精一杯なんです。
本当にすみません。
いぜんソープカービング(石けんで花の形やデザインしてカービングしたもの)の販売をしていましたが、作る時間がなくなってしまい、現在販売中止なんです。
「タイセレクト」タイ政府認定店としては、少なくとも上の2つを実施したいのですが.....
装飾用でお皿に飾ってくるのをご覧になっていただくか、カービングの本をお買い求めいただくかしかないんです。
ただ、ご質問にお答えする形で、例えば何とか料理には何が入っていて、どのように作るのか と言った感じにおっしゃっていただければ口頭でお答えします。
また、カービングに関してはとにかく毎日欠かさず練習を続けないとダメです。
とにかく今店内業務が山積み状態に通常の厨房の仕事もあるためどうしても今後の予定も含めて、お約束できません。本当に申し訳ありません。
4月、5月も店内外のイベントもかかえています。今まだ具体化されていませんが、4月はタイ正月にちなんだプロモーション企画があります。5月はタイ政府貿易センターとの企画もあります。お楽しみに。
寒いのを我慢して家に着いたら首筋が痛くて、首筋の筋肉痛?と思ったら扁桃腺が痛んでいました。
怖いです。
ところで、お客様からよく聞かれること。
料理教室はしないのですか?
カービング教室はしないのですか?
今年はタイに帰らないんですか?
3つとも ×
すみません。体一つで通常の営業で精一杯なんです。
本当にすみません。
いぜんソープカービング(石けんで花の形やデザインしてカービングしたもの)の販売をしていましたが、作る時間がなくなってしまい、現在販売中止なんです。
「タイセレクト」タイ政府認定店としては、少なくとも上の2つを実施したいのですが.....
装飾用でお皿に飾ってくるのをご覧になっていただくか、カービングの本をお買い求めいただくかしかないんです。
ただ、ご質問にお答えする形で、例えば何とか料理には何が入っていて、どのように作るのか と言った感じにおっしゃっていただければ口頭でお答えします。
また、カービングに関してはとにかく毎日欠かさず練習を続けないとダメです。
とにかく今店内業務が山積み状態に通常の厨房の仕事もあるためどうしても今後の予定も含めて、お約束できません。本当に申し訳ありません。
4月、5月も店内外のイベントもかかえています。今まだ具体化されていませんが、4月はタイ正月にちなんだプロモーション企画があります。5月はタイ政府貿易センターとの企画もあります。お楽しみに。
ここの所更新を頻繁にしていますが、暇なので、ではありませんので、あしからず。
さて、ご来店くださった方はもうご存知とは思いますが、バンダルのある6階 エレベーターホールにタイに関する情報誌が並んでいます。
エレベーターで上がってきて、降りて直ぐ右の竹製の棚に並んでいます。
まず、タイ国政府観光庁発行のタイ主だった観光地それぞれのパンフレット類。
それからタイ国政府貿易センター(商務省)発行のタイのスパ情報。
そしてタイ国際航空で行く「ロイヤルオーッキッドホリデイズ」の航空券代込みの様々なツアーパンフレット。
旅行でタイを計画している方や行って来た方、あるいはとりあえずタイってどんなとこ?で興味を持たれた方、それぞれ手に取ってご覧になっています。
もちろん無料でお持ち帰りできます。
各機関の事務所は天神のあちこちばらばらにあります。ここなら全部一括して情報が得られます。タイに関するご質問は店内でも承りますし、各機関のHPでもご覧いただけます。
ランチタイムにお一人でご来店されている方でも、パンフレットをご覧になりながらお食事される方も多いです。
自分もたまに開いて懐かしんでいます。
P.S. タイ政府機関もタイ国際航空も福岡に事務所があります。