羽田の国際化

タイ国際航空さんが羽田発、関空経由バンコクまたはマニラ便が出ますね。

羽田を午後9時に出発、関空で出国手続きの後、午前0時過ぎに出発。バンコクには午前5時到着です。

羽田だと交通のアクセスが成田より断然いいですよね。無論、自分はどちらでもOKなんです。と言うのもずっと成田を使ってきて思い入れもあるし馴染んでるんですよね。羽田も旧ビル時代から使っていたし職場でもあったし、同じく何度も使ってきているから。

ちなみに、まだバンコクー東京間に直行便がすくなかった時代に日本に一時帰国を日本航空でしたのですが、そのときはまだ羽田でした。バンコクーマニラー大阪ー東京のルートでしたよ。ちなみに成田デビューはエア・インディアで香港経由成田で小学5年の夏でした。

まぁ,どうでも良いんですが、羽田の国際化すこーしづつ広がってるんですよね。いいんですかね。

ちなみに3/1～3/15までお休みを頂いてタイに帰ります。わがままを押し通して最終的に許可を頂きました。申し訳ございません。

2月の店休日

2月の店休日は

1日、8日、15日、22日　オール月曜日です。

よろしくお願いします。

明日を見据えて

夜の用事の前にさくっとブログ更新。

この世の中、右向いても左向いても不景気の話ばかりだと思っていても、下ではなく上を向くとそれでも頑張って跳ね除けようと動いているのを目の辺りにします。僕はどっちかと言うと下向いてたりして。実際現実逃避中でして。

夕方、合間をぬって友人の屋台へ。やっと行けたのですが食事もせず、逆にごちそうになっちゃいました。次回はきちんと。話している中で強く感じたのは前進している姿のかっこよさ。前を向いていました。

人は自分の事をものすごい人だと評価します。実際は本当に違い、臆病で卑怯者のダメダメ人間のちょっと手前。もちろん仕事はします。環境が環境だからしょうがないところも多いのですが、要領が悪いのも事実です。ちゃんと寝ていないだろうだとか飯もろくに食べていないだとかも言われますが、毎日寝ていますし朝ごはんも毎日食べています。それでも信じてもらえないか、逆に心配をさせてしまい、どうしょうもないなと自分を責めてしまいます。

手を抜いたり、気を抜いたり、しないといけないときはちゃんとします。実際、現実逃避していると公言もしていますし。でも前を向いて行く事だけはやめません。

人を信じると最後は絶対happy endingのようなドラマや小説にアニメも多いです。現実にあるからです。もちろんその反対も多く、最悪のパターンも多いです。特にこの時代ですから。でも戦争中じゃないですし。

これから自分に何が起きるか分からないことだらけで不安に駆られます。どうしても自分が答えを出せず、でも今すぐの決断に迫られたりすると道を見失います。けっきょくそこにいるのは人を頼っているだけの自分の姿。自立していないんです。誰かが何とかしてくれと、自己責任の放棄状態。

今日、友人と話をしていて思ったことはとにかく行動すること。忙しいだの、店から出られないだのと口実はいくらでも出来ますが、前進する気持ちになっていない証拠でもあります。前を見据える。何がしたいかはっきりさせる。それにはまず動く。それしかないでしょう。簡単なことですが、それゆえに忘れがちです。忙しい日々を過ごすとそんなものです。でも、自分も頑張らなければと元気をもらってきました。

欲望の魔力

ふだんからあまり大きな買い物をしていないと、突然買い物欲にかられて衝動買いしてしまったりします。

今朝も業務用スーパーに買出しに行ったのですが、必要な物すべて手にしたのにもかかわらずまだ歩き回ったりしていました。とっさに我に返った時、自分は買い物をしないといけない使命感みたいになっていて、他に買うものを探していました。買うものなんてないのに。こわいー。

何かひとつでも普段買わないものを買うと、調子に乗って他の買い物までしてしまう時がたまにあります。そのときは完全に自分を見失っているときで、欲望にかられて良いように解釈して買い物をしてしまいます。ほんと気をつけないといけません。まぁ、自分がどんだけ弱い人間なのかを露呈しちゃっていますがね。

限られた時間

人間に生まれて幸せに思っています。生んでくれた親に感謝しています。

自分の人生がもしあと少しだとしたら、自分の一番望むものを望むことが出来ない切なさに落ち込まず明るく生きないといけないのでしょう。

自分の寿命は今の時点では分かりません。それだけに今日この1日も大切に思わなければなりません。インド映画「Kal　Ho  Na　Ho」（明日はこないかも）での内容を思い出して少し考えたときがありました。

主人公は余命後何ヶ月と先刻されていますが、ヒロインに出会い恋します。でもそれは長くは続くことがけっしてない恋。自分の気持ちを押し殺し、友人とヒロインをなんとかくっつけようと恋のキューピットをかってでます。奇しくもヒロインは時と共に主人公に魅せられいつしか思いをよせていく。しかし主人公は結婚していると本人から告げられあきらめようとする。しかし、それが嘘だと分かったとき、彼の長くない人生をも知ってしまう。

結婚が決まり婚約のパーティーでのシーンより 今日も大切に。