秋

肉業者さんでバンダルスタッフに人気のイケメンあんちゃんとの会話で、

もう8月も終わりであと数ヶ月で年末、今年も何もしないまま終わってしまう

という、毎年恒例の会話が社内でも続発しているとのことで改めて感じる時の流れの速さ。

当の本人も何も良いこことが特別あったわけでもないが、強いて言うなら自分が運転する配送者がマニュアルに変わったことぐらい

と、これまた何とも言いがたい話。ま、それはそれで、いいんじゃないんかな。変化があるって良いことでしょ。自分らも移転してきていますしね。気持ちは分かります。

そんな秋めいた中、愛用の航空会社のマイルも東京を軽く往復できるぐらい貯まっており、「行かないんですか？秋の行楽に？」のメッセージがPC画面の奥に見える勢い。すでに11月分の航空券発売ですもんね。

行きたいですが、財務省が許しません。今年は何においても我慢の年ですから。

皆さんは秋の予定は考えていますか？今年の9月はまたしても大型連休。タイに行かれるのもよし、遠くて行けないとお思いの方はバンダルでもよし、としてみては？











 

友達

この前、スタッフとの会話で出た話の中で「友達と呼べる友達ってなんにんいますか？」という話になりました。

そりゃぁ、何人もいるだろう　と　「いっぱいいます。」と答えたもののその後果たして本当にいっぱいいるんだろうかと携帯の電話帳をながめていました。

仕事ばかりのつまらない自分に果たして友達と呼べる人っていたのかな？

少なくとも自分は友達と思っていても、その相手は自分のことを友達というより「知り合い」程度なのかも、などといった悪い妄想に走ってしまったり。

忙しくしていると意識しないことだけに、すこし考えてしまっている今日この頃でした。

でも、佐世保からわざわざ食べに来てくれたりする旧友がいたり、ひょんなことから連絡してくれる人がいたり、幸せに感じることも多いです。頻繁に連絡を取り合っていないけど、今でも縁が続いているんだと実感する幸せを大切にしたいです。

あー、そういや、東京で知り合って、福岡に遊びに来るから店に顔出してくれるだろうと思って連絡先聞かなかった電車マニアのS君は元気にしているだろうか？

あ。木曜日のランチに来てくれたBくん、ありがとうね。差し入れスタッフみんな目を大きくした後おいしさのあまり笑顔になっていました。

恵みの雨

福岡は久しぶりの雨ですかね。雷までなっていました。

午後は晴れてきましたが、気温が少し下がったので過ごしやすく感じるのは僕だけでしょうか？実際、事務所にいてもまだ耐えられるので。

大雨が降った事と日照不足が深刻な影を落としていましたが、ここ最近はずっと晴れていました。野菜も元気に育ってくれているのかな。

これから本格的な台風シーズン。構えていてもしょうがないですが、季節の変わり目、体に気をつけてくださいね。

シンハービールのキャンペーン　まだやっています。4本ご注文で1缶もれなくサービスしますよ。

9月の店休日

9月の店休日は

7日（月）
14日（月）
28日（月）

を予定しております。

尚、連休中は休まず営業いたしますが、24日（木）を臨時休業する場合は改めてこのブログにもご案内いたします。

汁なし麺の作り方

タイで麺（ビーフン全般、卵麺）を注文する際、ショーケースに入っているのを指で指せばあとは勝手に基本となる商品を作ってくれます。

が、

タイ人的に頼む場合、麺の種類、汁入りか汁無しか、好きな具材嫌いな具材、なになにを多め少なめ、これはいる　これはいらない

など、極端に例えるとこと細かく注文します。麺少なめで汁多め、なんて頼むのもスタンダードな頼み方です。

さて、ここで出てくる汁無しは、イメージ的にはイタリアンのぺペロンチーノを想像していただくと分かりやすいです。炒めたりしないものの、ガーリックオイルを使用し薄口しょうゆなどで軽く味付けをするシンプルで簡単な麺です。

材料は






卵麺、小松菜（ざく切り）、薄口しょうゆ、ナムプラー、砂糖、コショウ。トッピングには焼きチャ－シュウ、魚団子やワンタンやかまぼこなどお好きなものをチョイスしてください。
タイの卵麺（バミー）はかん水を使う縮れ麺で細いのが多いです。ゴムみたいな麺も売っています（笑）タイのに近づけたい場合は細い縮れ麺を探してみてください。








沸騰したお湯に麺を入れます。必ず沸騰したお湯でないと麺のこしがなくなり、でろでろふにゅりになります。







麺が仕上がるちょい前に小松菜を入れます。この小松菜は別に茹でておいても大丈夫です。







茹で上がったらざるにあけて、少し水でさっとぬめりをとります。これをしなくても問題ありませんが、手早く作業をしないと麺をほぐしにくくなりますので気をつけてください。







麺を茹でている間にボールにガーリックオイル、薄口しょうゆ、ナムプラー、さとうを入れて混ぜておきます。薄口しょうゆ、ナムプラーは少しすくなめにして、麺と絡めたときにもう一度足せばいいです。砂糖の役割は、醤油、ナムプラーの塩分をまろやかにさせ、コクをだすためです。







茹で上がった麺を手早くあえます。この時点で味見をして、薄いようであれば薄口醤油やナムプラーを足してください。ガーリックオイルも足りなければ足してください。目安として、あえている時に全体につやがありダマにならないぐらいがちょうどいいです。










器に盛っていきます。







好きなトッピングをのせ、小ねぎ、パクチー、コショウを散らして完成です！








あとは笑顔で食べればおいしくなります。今日は遅くまで頑張ってくれたあいちゃん（右　赤）と園原さん（左　白）の夜食に作ってあげました。お疲れね。

香港でもこの汁無し麺が食べられますが、タイも同じく食べられます。バンダルのメニューには載っていませんが、卵面にしろビーフン（太、中、細）でも汁無しのご注文はいつでも承っています。ご遠慮なくご注文ください。