bandar
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皆さんももうご存知でしょうが、デモ強制排除での混乱中に、日本人ジャーナリストが亡くなりました。左胸を撃たれ、レスキュー隊員に「痛い、痛い、助けて」とおっしゃっていたそうです。病院の搬送中には目の瞳孔が開いてしまっていたと隊員は証言しています。明らかに銃弾が飛び交っていましたが、これから当局による死亡解剖の結果を待つ状態です。
仕事とは言え、危険な場所での取材中の殉職。ミャンマーでも同じように混乱の中で命を落としたジャーナリストがいました。そういえば、もう何年も前にもタイでのクーデター中での銃撃戦で日本人ジャーナリストが亡くなっています。撮影していたカメラには撃たれた直後に同行していた人に引きずられていくシーンがとても忘れられません。
現時点で兵士も含む20名の死亡が発表されています。双方痛手をこうむってもまだにらみ合いを続けている模様。道路には血や脳しょう、コンクリート片や鉄や気の棒が散乱し、衝突の激しさを生々しく報道されました。
治安部隊は結果的に強制排除は失敗に終わりました。ちなみに首相の辞任は否定しています。
高架鉄道は部分運行再開。地下鉄は一部の駅以外は乗り降りが可能で通常運行に戻っています。
にらみ合いが続いている民主記念塔近く以外の地域は比較的普通どおりの生活ができます。観光はバンコク市内の一部では難しいいものの、多くが通常通りです。しかし集会が開かれていたり(シャツが何色関係なく)人が集まる場所には念のため気をつけたほうが良いと思います。また、出来るだけ赤い色の服は着ないほうが良いと思います。
今年のタイ正月も悪い意味で騒がしくなってしまいます。この2分された国がこの先どこに向っていくのだろうが心配する方も多いようです。自分個人的には楽観主義の国民性、いつか何とかなるでなぁなぁになりつつもどうにかこうにかやっていく気がします。こんなことの繰り返しの歴史が物語っているように、最終的に何とかなるものと期待もしています。
亡くなられた村本さんのご冥福をお祈りいたします。
仕事とは言え、危険な場所での取材中の殉職。ミャンマーでも同じように混乱の中で命を落としたジャーナリストがいました。そういえば、もう何年も前にもタイでのクーデター中での銃撃戦で日本人ジャーナリストが亡くなっています。撮影していたカメラには撃たれた直後に同行していた人に引きずられていくシーンがとても忘れられません。
現時点で兵士も含む20名の死亡が発表されています。双方痛手をこうむってもまだにらみ合いを続けている模様。道路には血や脳しょう、コンクリート片や鉄や気の棒が散乱し、衝突の激しさを生々しく報道されました。
治安部隊は結果的に強制排除は失敗に終わりました。ちなみに首相の辞任は否定しています。
高架鉄道は部分運行再開。地下鉄は一部の駅以外は乗り降りが可能で通常運行に戻っています。
にらみ合いが続いている民主記念塔近く以外の地域は比較的普通どおりの生活ができます。観光はバンコク市内の一部では難しいいものの、多くが通常通りです。しかし集会が開かれていたり(シャツが何色関係なく)人が集まる場所には念のため気をつけたほうが良いと思います。また、出来るだけ赤い色の服は着ないほうが良いと思います。
今年のタイ正月も悪い意味で騒がしくなってしまいます。この2分された国がこの先どこに向っていくのだろうが心配する方も多いようです。自分個人的には楽観主義の国民性、いつか何とかなるでなぁなぁになりつつもどうにかこうにかやっていく気がします。こんなことの繰り返しの歴史が物語っているように、最終的に何とかなるものと期待もしています。
亡くなられた村本さんのご冥福をお祈りいたします。
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赤シャツが主要道路などの封鎖、デモを続けている問題で、とうとうアピシット首相はバンコクに非常事態宣言を出しました。強制排除にはかなり消極的ではありましたし、来週のタイ正月には参加者が地方に戻ると期待していた政府でしたが、一部のデモ隊が国会の敷地内に乱入する騒ぎを受け、これ以上の状況悪化を防ぐ為のものとみられています。
デモはバンコクの繁華街、ビジネス街で展開されていますが、一般市民、そのほかの地区は通常通りです。迂回のための交通渋滞も起きるので移動の際は行き先と方法をきちんとしておくと良いでしょう。またデモ隊周辺は緊張が高まっています。決して面白半分で近づかないようにしましょう。バンコク以外の地方都市でのデモ集会は目立って報道されていません。
そんな赤シャツ軍団が道路封鎖をしている通りにあるレストラン、「ブルーエレファント」でディナーしました。初めて行きます。ちなみに夜はドレスコードがありますので、短パン サンダルで行ってしまった場合、受付で代わりを借りられます。
このレストランは実はベルギーのブリュッセルが本店で、ロンドン、パリ、ドバイなどなどに支店があります。日本はまだ上陸していません。ガイドブックには必ず紹介されています。
暑い表から涼しい店内へ。料理はタイ料理が中心です。また「Royal Thai Cuisine」(ロイヤル タイ キュイジーヌ)とも表記されているので、宮廷式の味の構成にもなるそうです。
ザボンを使ったサラダ(左写真)はあいちゃんの希望で注文。タイでもどこでも目にするものでもない前菜、「カノム ブァン ユアン」。ベトナムのバインセオとほとんど同じです。これを作るのも大変。
料理が出てくるたびに写真撮り。光っているのはフラッシュをたいた決定的瞬間です。
あと、これ。肉が黒い鶏、鳥滑鶏(うこっけい)。のグリーンカレーとロティ添え。ロティはインドなどの地域でよく食べる薄焼きパン。油も入れて生地を練るのでサクッとした食感です。タイでインド料理などとのコラボなんてほとんどなかったのですが、このレストランが上陸してからまたたく間にあちこちでも目にするようになりました。もともとロティ自体、インド系の人が屋台で売っている馴染みのものだったので受け入れやすかったのかもしれません。
そんなこんなのディナーでした。
デモはバンコクの繁華街、ビジネス街で展開されていますが、一般市民、そのほかの地区は通常通りです。迂回のための交通渋滞も起きるので移動の際は行き先と方法をきちんとしておくと良いでしょう。またデモ隊周辺は緊張が高まっています。決して面白半分で近づかないようにしましょう。バンコク以外の地方都市でのデモ集会は目立って報道されていません。
そんな赤シャツ軍団が道路封鎖をしている通りにあるレストラン、「ブルーエレファント」でディナーしました。初めて行きます。ちなみに夜はドレスコードがありますので、短パン サンダルで行ってしまった場合、受付で代わりを借りられます。
このレストランは実はベルギーのブリュッセルが本店で、ロンドン、パリ、ドバイなどなどに支店があります。日本はまだ上陸していません。ガイドブックには必ず紹介されています。
暑い表から涼しい店内へ。料理はタイ料理が中心です。また「Royal Thai Cuisine」(ロイヤル タイ キュイジーヌ)とも表記されているので、宮廷式の味の構成にもなるそうです。
ザボンを使ったサラダ(左写真)はあいちゃんの希望で注文。タイでもどこでも目にするものでもない前菜、「カノム ブァン ユアン」。ベトナムのバインセオとほとんど同じです。これを作るのも大変。
料理が出てくるたびに写真撮り。光っているのはフラッシュをたいた決定的瞬間です。
あと、これ。肉が黒い鶏、鳥滑鶏(うこっけい)。のグリーンカレーとロティ添え。ロティはインドなどの地域でよく食べる薄焼きパン。油も入れて生地を練るのでサクッとした食感です。タイでインド料理などとのコラボなんてほとんどなかったのですが、このレストランが上陸してからまたたく間にあちこちでも目にするようになりました。もともとロティ自体、インド系の人が屋台で売っている馴染みのものだったので受け入れやすかったのかもしれません。
そんなこんなのディナーでした。
バンコクに戻ってきた次の日の朝に園原さんとあいちゃんと再会。2人は先にジム トンプソンの家に行ってきていました。
ジム トンプソンはアメリカ人で、タイのシルクに魅せられ世界に紹介した人です。同氏の名前がブランド名のタイシルクは日本人にも有名な定番のお土産にもなります。いろいろなデザインとセンスの良い色使いや模様、特に象印もいたる商品に使われています。今回も大切な人へのお土産にここのを買ってきましたよ。
ジム トンプソンはマレーシアに出かけてから消息不明になりました。生前はタイの骨董品や、家もタイ式の高床式住居を建てたりと美術品を多く収集していたことから、今では博物館として一般公開されています。
その近くにあるのがサイアムでして、この地区は、東京で言うと渋谷 原宿と言った所でしょうか。若者が多く集まるところです。近くには名門の大学もありますし、巨大ショッピングモールやショッピングセンターが立ち並んでいますのでいつも人通りが混雑しています。
マーブンクローン ショッピングセンターはこの地区で一番庶民派ですが、集客率は抜群です。マーさんとブンクローンさんが創立者です。バンコクではMBKとも呼ばれています。そこの上にあるフードコートで20年前から変わらず人気の牛煮込み屋さんがあります。
食べ終わったの図
この日、20年以上も通っていながら、看板親父さんとまともに会話を初めてしました。うれしかったー。(内容は大したことはないんですがね。)今も変わらず大なべの前に立ってさばいています。自分は普段、宗教上、牛肉を食べないのですが、職業上食べる時ぐらい。進んで食べるのもバンコクに帰ってこの親父さんのを食べるときぐらいかな?他でも美味しい牛モツ煮込み汁麺屋さんがあって勉強がてら食べることはありますが頻度は低いです。
この後、自分は用事があったので2人とは別行動。夜一緒にディナーすることにしていました。
なんとこの2人、タイスキ(タイ式鍋)を食べに行ったらしく、めいっぱいタイでの食事を頑張ったみたいです。
待ち合わせの19時まで、タイスキも楽しみ、ショッピングに歩き回っていたそうです。
がんばるー。
ジム トンプソンはアメリカ人で、タイのシルクに魅せられ世界に紹介した人です。同氏の名前がブランド名のタイシルクは日本人にも有名な定番のお土産にもなります。いろいろなデザインとセンスの良い色使いや模様、特に象印もいたる商品に使われています。今回も大切な人へのお土産にここのを買ってきましたよ。
ジム トンプソンはマレーシアに出かけてから消息不明になりました。生前はタイの骨董品や、家もタイ式の高床式住居を建てたりと美術品を多く収集していたことから、今では博物館として一般公開されています。
その近くにあるのがサイアムでして、この地区は、東京で言うと渋谷 原宿と言った所でしょうか。若者が多く集まるところです。近くには名門の大学もありますし、巨大ショッピングモールやショッピングセンターが立ち並んでいますのでいつも人通りが混雑しています。
マーブンクローン ショッピングセンターはこの地区で一番庶民派ですが、集客率は抜群です。マーさんとブンクローンさんが創立者です。バンコクではMBKとも呼ばれています。そこの上にあるフードコートで20年前から変わらず人気の牛煮込み屋さんがあります。
食べ終わったの図
この日、20年以上も通っていながら、看板親父さんとまともに会話を初めてしました。うれしかったー。(内容は大したことはないんですがね。)今も変わらず大なべの前に立ってさばいています。自分は普段、宗教上、牛肉を食べないのですが、職業上食べる時ぐらい。進んで食べるのもバンコクに帰ってこの親父さんのを食べるときぐらいかな?他でも美味しい牛モツ煮込み汁麺屋さんがあって勉強がてら食べることはありますが頻度は低いです。
この後、自分は用事があったので2人とは別行動。夜一緒にディナーすることにしていました。
なんとこの2人、タイスキ(タイ式鍋)を食べに行ったらしく、めいっぱいタイでの食事を頑張ったみたいです。
待ち合わせの19時まで、タイスキも楽しみ、ショッピングに歩き回っていたそうです。
がんばるー。
なかなか思い通りに更新が出来ないでいます。トホホ。
さて、タイでの話。
バンコクに一足先に入った園原さんとあいちゃんは手配していた旅行会社の車に揺られて無事ホテルチェックイン。ガイドブックを片手に目的のレストランへ向おうと、ホテルのボーイさんが呼んでくれたタクシーへ。
大丈夫大丈夫と念入りに安心させられて着いた所はぜんぜん違う店。しかもシーフードレストラン。思えば「シーフード、シーフード」と言ってたっけと。
気を取り直してそこから別のタクシーをつかまえるも、今度は別のシーフードレストランに到着。
結局歩いて目的のレストランに無事到着。
おしゃれなお店、「レモングラス」でご満足いただけたようです。
次の日はサイアム(繁華街)まで出てきて「マンゴータンゴー」でカフェ。
東京にも支店を出しているこのお店は日本人旅行者やガイドブックにはかかさず紹介されています。
夕方にはアユタヤ遺跡を見学に。夜はライトアップされます。中には入れませんが、夜見る遺跡はまた幻想的に見えます。灯篭流しの行事には花火やイベントも行われます。
すったもんだのあるバンコクで、また再会するのはこの次の朝になっていました。
では、この辺で。
さて、タイでの話。
バンコクに一足先に入った園原さんとあいちゃんは手配していた旅行会社の車に揺られて無事ホテルチェックイン。ガイドブックを片手に目的のレストランへ向おうと、ホテルのボーイさんが呼んでくれたタクシーへ。
大丈夫大丈夫と念入りに安心させられて着いた所はぜんぜん違う店。しかもシーフードレストラン。思えば「シーフード、シーフード」と言ってたっけと。
気を取り直してそこから別のタクシーをつかまえるも、今度は別のシーフードレストランに到着。
結局歩いて目的のレストランに無事到着。
おしゃれなお店、「レモングラス」でご満足いただけたようです。
次の日はサイアム(繁華街)まで出てきて「マンゴータンゴー」でカフェ。
東京にも支店を出しているこのお店は日本人旅行者やガイドブックにはかかさず紹介されています。
夕方にはアユタヤ遺跡を見学に。夜はライトアップされます。中には入れませんが、夜見る遺跡はまた幻想的に見えます。灯篭流しの行事には花火やイベントも行われます。
すったもんだのあるバンコクで、また再会するのはこの次の朝になっていました。
では、この辺で。
午後2時の飛行機でバンコクに戻る前に市外にあるレストランに行ってきました。
クルア ペッ ドーイ ガームはけっこう有名なお店で、地元の人も多く訪れます。市街地なので行きより帰りの足がないと、時間によっては大変だと思います。
空港までは1本道なのですが、向うための乗り合いタクシーかオート三輪タクシー(トゥクトゥク)を都合よくつかまえられるか分からなかったので少し早めに行きました。
お昼ちょい前だったのでまだ自分が最初のお客。天井の高いお店で装飾もどことなくランナー調。
お勧めを尋ねると「ヤム サムンプライ」とのこと。訳すると「ハーブサラダ」になりますが、癖のない味。しょうがや青マンゴー、ピーナッツ、揚げたエシャロット、チャプルーと言う葉っぱの千切りなど。量が多かったー。
間もなくすると、これもおすすめの北部定番カレー「ゲーン ケー」。実は初めて食べるカレーです。鶏肉にしましたが、カエルもチョイスできます。カレーペースト自体はレッドカレーに近いのですがもっとシンプルなペースト。でもその配合とたくさん入った野菜の味で良し悪しが決まりそうな感じがしました。最初、苦手な野菜が入っていたので唾を飲み込んでしまいましたが、ぜんぜん食べられました。野菜の豊かな香りが充満するカレーはとーっても美味しかったです。
多分、美味しさを倍増させたのはこのご飯の盛り方だったからかもしれません。。。
満腹状態と炎天下の中で何とか乗り合いタクシーをつかまえられて空港手前にあるデパートへ。少し時間があったので涼みがてら店内をぶらぶら。チェンマイも日本食のレストランが多いです。本屋で新たに本を1冊、飛行機の中で読む本を買って空港へ。
ターミナル内に入るだけでも手荷物検査。しかも入り口、出口は完全に分かれており、出口からはターミナル内には入れないよう警備員がにらんでいます。
大きくなった空港内でお土産売り場でお土産とカレーのレトルトを買いました。
午後2時発の便でバンコクへ。1時間のフライトで無事スワンナプーム国際空港に到着。そのまま南バスターミナルまでタクシーで向いましたが、時間帯が夕方のラッシュアワー。知っている人はご存知の通りバンコクの地獄の渋滞は一眠りしてもまだ動いていないほどのひどさ。けど、この日はそれでも流れているほうでしたが、1時間半もかかってしまいました。幸運なことに運転手さんは陽気で明るい方で話がはずみ、渋滞も苦に感じず初めて来る南行きバスターミナルに着きました。
今回の次の旅の目的地、ナコンシータマラートへ行く夜行バスの行きのチケットの予約にやってきました。帰りは曰くつきですが寝台車で帰ってこようと思っていました。何社もある民営のバス会社はどこがいいか分からなかったので無難な公営バスで行く事に。シートの幅が広いV.I.P夜行バスもものすごい久しぶりです。
次の日はあいちゃんと園原さんと再会することになっていました。はやして約束の時間と場所に2人が現れるか、楽しみでした。
では、今日はこのへんで。
クルア ペッ ドーイ ガームはけっこう有名なお店で、地元の人も多く訪れます。市街地なので行きより帰りの足がないと、時間によっては大変だと思います。
空港までは1本道なのですが、向うための乗り合いタクシーかオート三輪タクシー(トゥクトゥク)を都合よくつかまえられるか分からなかったので少し早めに行きました。
お昼ちょい前だったのでまだ自分が最初のお客。天井の高いお店で装飾もどことなくランナー調。
お勧めを尋ねると「ヤム サムンプライ」とのこと。訳すると「ハーブサラダ」になりますが、癖のない味。しょうがや青マンゴー、ピーナッツ、揚げたエシャロット、チャプルーと言う葉っぱの千切りなど。量が多かったー。
間もなくすると、これもおすすめの北部定番カレー「ゲーン ケー」。実は初めて食べるカレーです。鶏肉にしましたが、カエルもチョイスできます。カレーペースト自体はレッドカレーに近いのですがもっとシンプルなペースト。でもその配合とたくさん入った野菜の味で良し悪しが決まりそうな感じがしました。最初、苦手な野菜が入っていたので唾を飲み込んでしまいましたが、ぜんぜん食べられました。野菜の豊かな香りが充満するカレーはとーっても美味しかったです。
多分、美味しさを倍増させたのはこのご飯の盛り方だったからかもしれません。。。
満腹状態と炎天下の中で何とか乗り合いタクシーをつかまえられて空港手前にあるデパートへ。少し時間があったので涼みがてら店内をぶらぶら。チェンマイも日本食のレストランが多いです。本屋で新たに本を1冊、飛行機の中で読む本を買って空港へ。
ターミナル内に入るだけでも手荷物検査。しかも入り口、出口は完全に分かれており、出口からはターミナル内には入れないよう警備員がにらんでいます。
大きくなった空港内でお土産売り場でお土産とカレーのレトルトを買いました。
午後2時発の便でバンコクへ。1時間のフライトで無事スワンナプーム国際空港に到着。そのまま南バスターミナルまでタクシーで向いましたが、時間帯が夕方のラッシュアワー。知っている人はご存知の通りバンコクの地獄の渋滞は一眠りしてもまだ動いていないほどのひどさ。けど、この日はそれでも流れているほうでしたが、1時間半もかかってしまいました。幸運なことに運転手さんは陽気で明るい方で話がはずみ、渋滞も苦に感じず初めて来る南行きバスターミナルに着きました。
今回の次の旅の目的地、ナコンシータマラートへ行く夜行バスの行きのチケットの予約にやってきました。帰りは曰くつきですが寝台車で帰ってこようと思っていました。何社もある民営のバス会社はどこがいいか分からなかったので無難な公営バスで行く事に。シートの幅が広いV.I.P夜行バスもものすごい久しぶりです。
次の日はあいちゃんと園原さんと再会することになっていました。はやして約束の時間と場所に2人が現れるか、楽しみでした。
では、今日はこのへんで。