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博多どんたくは晴天だったので人も多かったのでは。タイからもどんたく隊がでてアピールしていましたよ。昨日の晩にはタイ国政府観光庁本庁からの視察団とミスタイランドがお食事にいらしてくださいましたが。。。あまりにも忙しすぎて一緒にミスタイランドと写真を撮れませんでした(号泣)
デモ集会に対する懸念も少し明るい兆しも見え始め、株価も上昇していることから夏のお盆にむけた観光アピールも出来たのではないでしょうか。
今日から学校や仕事に戻るー方もチョッとすればまた週末ですので、頑張ってください。
ただ、まだ不透明な部分や疑問点もあるため、政府側はその部分に対するきちんとした説明と信用が出来ると判断できれば、との条件付です。
基本合意にいたっていないのでデモ活動はまだ継続されるとのことですが、バンコクの住民のほとんどはもううんざりだと思っていることでしょう。早く平和的に解決してほしいです。
バンダルは9日まで休まず営業していますよ。毎日多くのお客様への対応で右往左往していますが、GWをスタッフみんなで突っ走っています。
バンコクは相変わらず押し問答が続いています。先日赤服軍団(今は自己防衛のため私服になっていますが)が僕が生まれたヂュラーロンコン病院に乗り込んで隠れているとされている軍の兵士の捜索を病院関係者、患者の目の前で行い大顰蹙をかいました。これを受けて病院側は全ての患者の転院を決断、高僧以外の重軽患者全てが他の病院に移動しました。創立93年にして最悪の事態だと副院長のコメントが紹介されていました。
また、ある新聞では、「野蛮で冷酷で悪名高い大日本帝国軍よりひどい」とも評する記事が掲載されています。日本軍はタイの赤十字と位置づけ、敬意を払い近づきもしなかったのに対し、赤服は人道的にも日本軍より劣ると。
あーあ、赤服メンバーももうチョッと考えれば分かるようなものなのにとため息より呆れてしまいます。何のためのデモなのか。軍との戦いに血走っているけど、挑発しているのはどっちなんだか。ここ最近は赤服関係者からの武器押収、逮捕が相次いでいますし、単なる武装集団と成り下がってきていますね。
首相が総選挙に向けた新たなロードマップを発表しています。これで少しは改善するのでしょうか。
とはいえ、バンコクもいつもと変わらない生活があります。100%問題ないわけではないですし、デモ隊の近くには寄らないようにすれば、一応大丈夫といった感じです。(そうでなければ自分の両親もバンコクに住んでいないでしょう)戦争ではないので心配していません。
まぁ、GWはタイに行かない方はとりあえずバンダルで、って言うことにしましょうね。
南タイのナコンシータマラートに早朝に到着。程なくホテルにチェックインもできて一安心。ちょっと部屋でくつろいでから近くにある食堂へ。支店もあったのでそれなりに名が知れているみたいでした。
朝だったので生ビーフンでも、と思いましたがご飯が食べたいと急に思い立ってご飯にカレー2種類をぶっかけしてもらいました。どちらも南タイ式のカレーとカレーペースト炒め。どちらもウコンが入っているため黄色がかっています。
ご飯が、白いのだけじゃなくて赤米も入っていてなかなかGOODでした。
南タイの特徴は生野菜が食べ放題で、無料で持ってきてくれます。自分一人だけでもこれ全部食べてもいいなんて、すごい。
一番乗りで入店しましたが、直ぐに他にもお客様がぞろぞろと。出勤前っぽい感じでしたし、近くで一緒に働いている人みたいなグループも来たりと結構繁盛しているっぽいです。けど、このお店は朝早いけど午後2時過ぎには閉店してしまうそうです。
お料理の味ですが、さすが南タイだけに唐辛子の辛さの中に胡椒の辛さも効いている感じでした。2口目ぐらいから辛さが口に広がるので生野菜をつまみながらゆっくりと堪能。南タイ最初の食事をしっかり味わいました。
着いた日も晴天。次の日は海辺に行く予定にしていたので市内観光を開始。バイクタクシーや乗り合いバスで目的地にさっと行くこともできますが、それだと数時間もしないうちに終わってしまうし味気ないので歩いて移動することに。
まず、市内のチョッとはずれになる手前にあった仏舎利塔を発見。
学校が周りにあって所々で学生さんたちがおしゃべりやノートなどを広げていましたが、観光や神聖さには欠けてあって、むしろ古びた建造物がぽんとあるといった感じで少し寂しくなってしまいました。
どうやら1257年から1358年の間に建造されただろうとされ、スリランカ式なのだそうです。アユタヤ王朝時代と現王朝の初期に修繕工事などがおこなわれましたが1970年代にも大きな修繕工事を行ったそうです。
進路を南に南下して歩き始め、実はこの地についたらぜひとも訪れたいお寺に向いました。
途中で古い城壁もありました。
チェンマイで見た形によく似ています。
お寺に向う途中にタイ国政府観光庁事務所や記念碑などを見て周りました。
その内のひとつに建設中だった建物が、影絵劇場でした。
このナコンシータマラートは影絵が有名な地でマレーシアなどにもある影絵が由来のようです。タイの神話もモチーフにした内容の劇などもあるそうです。実は見たことがなくて、一度機会があったら見てみたいと思っています。
しかし、暑い、というかバンコクにいるときより日差しが重く感じました。倒れるほどまではいきませんが、南に来たんだ、身体で実感しながら歩くのはとても気分が良かったです。
のんびり歩いて目的地に到着。
ワットプラマハータート
じゃん、今日はここまでです。
10日、17日、24日、31日の全て月曜日です。
よろしくお願いします。