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これで、 見た目 はチェンマイなどで見るのと同じになります。
味も美味しく召し上がっていただけるように仕上げています。一昨年にタイ国政府貿易センターの全職員に試食検討会を開きましたし、カオソーイをよく知るタイの方やチェンマイ出身の先生にもOKサインいただいているので安心していただければと思います。
日本航空が鶴マークを復活させると発表していました。
自分にとってはJALは鶴マーク。
自分はタイ育ちなので小さいころは外国から日本を見てきました。とてもあこがれて、それもあって日本に住むことになりました。その日本を代表する航空会社はどこか他とは違うオーラを感じました。
福岡に移り住んでからあまり利用する機会がなくなりました(タイに帰るときはタイ国際航空なので。。。)でも再起を誓い思いを籠めた新しい鶴マークで頑張って盛り上げてもらいたいです。(でも自分はANA派なんですよね)
日本のアニメは世界に輸出され、どの国でも大変受けています。タイもそのうちの1カ国で、この経済発展のお蔭様でコスプレまで出来る余裕とゆとりが出ました。
もちろん、日本でもそうですが、コスプレして街中を歩いていれば誰もが振り向くのはタイでも同じでしょう。しかも暑い国なのにアレコレ着込むだけでも嫌になっちゃうはずなのに、コスプレになると別問題、逆に楽しいでしょう。
友達は雑誌社に勤務、去年タイ初コスプレ専門雑誌を立ち上げていました。何かと社長からの妨害(許可したのにもかかわらず)を受けながらも涙涙の第1号はバンダルにも置いてあります。反響も良いみたいです。
本人はコスプレはしませんが、アニメファンではあります。色々とお勧めされて、この歳になってもアニメを見たりしています。チョイスがいいのかたしかに面白いです。ちなみに「デュラララ」は某サイトで今シーズン見終わりました。
コスプレに対してどうこう思うものはありませんが、友達がこうしてタイで日本漫画文化を交えたビジネスで頑張っている姿はとてもまばゆく見えます。
バンダルのランチには「日替わりランチセット」があります。
内訳は、日替わりのおかず、ライス、サラダ、スープ、デザートがついて800円。同じ日替わりのおかずにサラダ、デザートがついていない「日替わりランチプレート」もあります。
日替わりと言うだけに毎日おかずを替えています。その日の気分や在庫している食材事情など選ぶ基準はそれぞれ。たまに指定された日にリクエストに応えておかずを用意したりもします。
もちろん辛い料理、辛くない料理など様々ですが、出来るだけ同じ曜日に同じような料理が続かないように心がけています。
また、ディナーのメニューにはない料理も多く登場するのも日替わりならでは。無論タイの人だったら喜びそうな料理でも、日本の人にはすこしきつかったり、料理名の和訳があまり美味しそうに思えなかったりとそれはそれは大変な思いや残念な思いをする時もあります。
例えば「豚肉の南タイ風辛味炒め」は通常のレッドカレーペーストにターメリック(うこん)を足して、さらに唐辛子とコショウを少し足した辛い南タイ料理があるのですが、正直名前だけでは想像はつかないと思います。
それでもご注文してくださる方にとってはわくわくドキドキでしょうから期待を裏切らないように、また美味しく召し上がってもらえるようにしないといけません。難しいです。
去年、無理を言ってタイに2週間帰り、北はチェンマイ、南はナコンシータマラートでそれぞれの代表的な地方料理を食べてきました。もちろん全て精通するまでとかまではいっていませんが、その時味わったもの、見たもの感じたものをランチメニューに組み込んでメニューのレパートリーを増やしたいなと思っていました。ただ実際にやってみるとランチからハードルが高く、また想像もつかない料理が出てくるより無難なほうが良い場合も多くあるのに再認識しました。
かといって無難なものばかりやっていてもしかたありませんから、機会を見てちょいちょいだしていきます。そんな日に当たった方はもしかしてもしかしてラッキーかも、しれませんかも。
しかし