bandar
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この前のタイ帰ったときの話です。
南タイ、ナコンシータマラート市から北に上ってカノム言う小さな町へ。そこは、
きれいなビーチがありましたとさ。
サムイ島で有名なスラタニー県との県境に近いところです。なので
この写真では分かりにくいですね、うっすらとしか写っていないんですが、奥に見えるのがサムイ島です。みんなあっちに遊びに行っているんでしょうけど、こっちはのどかで静かです。静か過ぎてイやだって思っちゃう人には向いていないですけど。。。でも、わずらわしいものがなく、昔ながらでのどかな田舎の海がよければいいじゃないんでしょうか。
今年初泳ぎで満喫。ビーチを散歩したり泳いだり本を読んだりとリラックスモード全開でした。
夕方までしっかり泳いで部屋でごろんと。朝、市内のホテルをチェックアウトしてここまで来るのにバイクタクシーでいいのかなと思っていたら、「結構離れているから、普通はミニバンで行くんだ」とバイクタクシーの運転手さん達に教えてもらい、ミニバンでやってきました。ミニバンはハイエースにお客さんを乗せて行き来している会社でどこの県にもあって行き先によって乗り場が違います。降りるところも言えば通り道で降ろしてくれます。サービスなど何もなく、タダ単に乗っけて行ってやる といった感じがタイを感じさせる場面でしょうかね。結局1時間半近くかかりました。
街中で降りたはいいが今度はどっちに行けばいいか分からず、バイクタクシーもいなかったので歩いてみることに。少ししてやっとバイクタクシーが1台通ったので乗っけてもらいまいした。乗り合いタクシーとかが少ない分、観光地化が進んでいないところの不便さはここら辺でしょう。実際ホテルからチョッと先の。。。なんて言ってもタクシーほとんど通らなかったですから。
でも、自分はあちこち回るより、ホテルのビーチ沿いのレストラン(アットホームと称したほうがよいでしょう)でのんびりしたかったのでビールを飲みながら過ごしていました。
お酒のおつまみとして
シーフードの春雨サラダと、
エビとピーマン炒めです。ご飯ももらってのんびりと、時計を気にせずに食事させてもらいました。日本に帰れば時間に追われる毎日なだけに、貴重な時間を過ごすことができてよかったです。
しずかーな夜もビールが心地よい眠りを後押し。ぐっすり、タイに帰ると毎日ぐっすり寝ていましたけどここでもしっかり睡眠をとった覚えだけがあります。実際、部屋に戻って何をしていたか具体的に覚えていないですもんね。
そんな夜が過ぎ、
朝も、昨日の夜と同じ浜辺にあるレストランで朝食です。
豪華なホテルの朝食を期待する人は寂しい種類と思うかもしれませんが、自分は十分な感じです。このほかにもおかゆやコーンフレークとかもありましたし、フルーツもありましたね。
朝食をとってから直ぐに着替えてまた泳いでいました。海から上がって本をチョッと開いただけでまた寝てしまい、思いっきり日焼けしてしまったのはこの時でした。
ハッと気付き起きてチェックアウトの準備に。これから一旦市内に戻って、夕方発の夜行バスでバンコクに戻ります。後ろ髪引かれながらも海にバイバイし、ホテルのタクシーでミニバン乗り場まで乗っけてもらい、市内に戻ってきました。静かなビーチでのんびり出来たのは久しぶりのことです。印象深い思いでいっぱいにしながら、バンコクに帰る数時間を市内で過ごしていました。
バンコクは公共交通機関も平常どおりに戻り、夜間外出禁止令も解除されました。対立の火種はまだ消されたわけではありませんが、不便な生活からは脱出できたようです。痛い傷跡は復興に向けた前向きな前進、国王陛下夫妻からの直接的な支援もあったりと協力して盛り上げているニュースも入ってきています。
忙しい毎日を過ごさせてもらいながらふと思う自分の余裕のなさにつくづく小人だと思う日々です。まだまだひよっこですが来月もがんばります。
南タイ、ナコンシータマラート市から北に上ってカノム言う小さな町へ。そこは、
きれいなビーチがありましたとさ。
サムイ島で有名なスラタニー県との県境に近いところです。なので
この写真では分かりにくいですね、うっすらとしか写っていないんですが、奥に見えるのがサムイ島です。みんなあっちに遊びに行っているんでしょうけど、こっちはのどかで静かです。静か過ぎてイやだって思っちゃう人には向いていないですけど。。。でも、わずらわしいものがなく、昔ながらでのどかな田舎の海がよければいいじゃないんでしょうか。
今年初泳ぎで満喫。ビーチを散歩したり泳いだり本を読んだりとリラックスモード全開でした。
夕方までしっかり泳いで部屋でごろんと。朝、市内のホテルをチェックアウトしてここまで来るのにバイクタクシーでいいのかなと思っていたら、「結構離れているから、普通はミニバンで行くんだ」とバイクタクシーの運転手さん達に教えてもらい、ミニバンでやってきました。ミニバンはハイエースにお客さんを乗せて行き来している会社でどこの県にもあって行き先によって乗り場が違います。降りるところも言えば通り道で降ろしてくれます。サービスなど何もなく、タダ単に乗っけて行ってやる といった感じがタイを感じさせる場面でしょうかね。結局1時間半近くかかりました。
街中で降りたはいいが今度はどっちに行けばいいか分からず、バイクタクシーもいなかったので歩いてみることに。少ししてやっとバイクタクシーが1台通ったので乗っけてもらいまいした。乗り合いタクシーとかが少ない分、観光地化が進んでいないところの不便さはここら辺でしょう。実際ホテルからチョッと先の。。。なんて言ってもタクシーほとんど通らなかったですから。
でも、自分はあちこち回るより、ホテルのビーチ沿いのレストラン(アットホームと称したほうがよいでしょう)でのんびりしたかったのでビールを飲みながら過ごしていました。
お酒のおつまみとして
シーフードの春雨サラダと、
エビとピーマン炒めです。ご飯ももらってのんびりと、時計を気にせずに食事させてもらいました。日本に帰れば時間に追われる毎日なだけに、貴重な時間を過ごすことができてよかったです。
しずかーな夜もビールが心地よい眠りを後押し。ぐっすり、タイに帰ると毎日ぐっすり寝ていましたけどここでもしっかり睡眠をとった覚えだけがあります。実際、部屋に戻って何をしていたか具体的に覚えていないですもんね。
そんな夜が過ぎ、
朝も、昨日の夜と同じ浜辺にあるレストランで朝食です。
豪華なホテルの朝食を期待する人は寂しい種類と思うかもしれませんが、自分は十分な感じです。このほかにもおかゆやコーンフレークとかもありましたし、フルーツもありましたね。
朝食をとってから直ぐに着替えてまた泳いでいました。海から上がって本をチョッと開いただけでまた寝てしまい、思いっきり日焼けしてしまったのはこの時でした。
ハッと気付き起きてチェックアウトの準備に。これから一旦市内に戻って、夕方発の夜行バスでバンコクに戻ります。後ろ髪引かれながらも海にバイバイし、ホテルのタクシーでミニバン乗り場まで乗っけてもらい、市内に戻ってきました。静かなビーチでのんびり出来たのは久しぶりのことです。印象深い思いでいっぱいにしながら、バンコクに帰る数時間を市内で過ごしていました。
バンコクは公共交通機関も平常どおりに戻り、夜間外出禁止令も解除されました。対立の火種はまだ消されたわけではありませんが、不便な生活からは脱出できたようです。痛い傷跡は復興に向けた前向きな前進、国王陛下夫妻からの直接的な支援もあったりと協力して盛り上げているニュースも入ってきています。
忙しい毎日を過ごさせてもらいながらふと思う自分の余裕のなさにつくづく小人だと思う日々です。まだまだひよっこですが来月もがんばります。
6月の店休日は
7日、14日、21日、28日 全て 月曜日になります。
週末のご予約はお早めに。
7日、14日、21日、28日 全て 月曜日になります。
週末のご予約はお早めに。