アクシデント

不備のあった備品が原因で起きた惨事。

調べるといつ起きてもおかしくない状況だったのを、たまたま貧乏くじを引いた彼でした。

初心

忙しいという名目でいろんな言い訳が並び、ダメになっていく自分がいました。

日頃のちょっとした幸せや楽しみを増幅させたい、と欲が出ると尚一層ダメになります。

その前に自分自信見直します。ちょっと怠っていた部分があるので、そこをきちんとしようと思います。

そんな思いになったのもある大切な人との会話から。感謝です。

和服atバンダル

だいぶご無沙汰してしまいました。

今日は店休日。こういう日でしか出来ないことも多くて朝から忙しかったですがひと段落。

台風が近づいていますね。心配です。

とりあえず今日は和服でタイ料理のコンセプトの案件で写真撮り。

たまにいらっしゃるけどやっぱり稀。

でもやっぱり和服はいいですね。タイ文化と日本文化のコラボ。素敵です。内容は時期が来たらお知らせしますね。
 

もうすぐ秋

未だに昼間は猛暑ですが、夜、朝方とか涼しかったりしますね。秋が近くまで来ているのでしょうかね。

台風も３ついるし。

自分は未だに冬が苦手です。初夏に入る前ぐらいが一番かな。

あまりにも暑すぎて野菜の値段も高騰、質も下がってたりして大変ですが、もう少ししたら色々とまた落ち着きますからもうちょっとの辛抱でしょう。

秋にはコオロギなどの虫の音色を聞きながら家に帰るわけですが、タイではこのコオロギやバッタ類の揚げ物スナックが大人気中で近隣諸国から輸入までしているそうです。タイ国内の養殖では間に合わないらしいです。

何だか不思議な国でしょ？

日本人旅行者も戻りつつありますが、日本人観光客数を中国人観光客を上回り、日本人相手の商売から中国人相手（地域によってはロシア人）のほうで忙しくなるみたいです。「そのうちホテルの日本人スタッフもいなくなったりして」という見方もあるみたいです。頑張れ日本。

タイが恋しくなったらタイに行くかバンダルに来てくださいね。

タイ映画

何年か前からタイでも国際映画祭を開催していて、撮影の誘致やタイ映画の売り込みなどもしています。もちろん観光にも影響するため関係する省庁、企業が協力して開催しています。例年秋ごろ開催だったと思います。

日本ではものすごくマイナーなジャンルなのでほとんど上映されませんね。トニージャー系もそろそろ。。。な感じがします。

８０年後半はタイ映画産業は衰退の危機でした。香港、アメリカ映画に押され、ありきたりなストーリー展開、ビデオの普及、テレビの影響で大型映画館も次々と閉館。

９０年代に入り若手の監督が良質な作品をリリースし始め息を吹き返し始めました。この頃活躍した監督さんはCM監督やプローモーションビデオ監督出身が多くて映像もカメラワークも良くなりました。巨額の資金を投じて大作を作ったりもしました。

今度日本人が主役の時代劇アクション映画もリリース。アユタヤ時代に活躍した山田長政がモデルです。タイ人監督のタイ映画です。
４月にはタイ初の大量のCGを屈指したアクション映画も出ていましたね。 内容は大したことがなくても、技術の向上は注目するところでしょう。タイ映画を大きなスクリーンで放映するのは容易ではありませんが、映画祭などで紹介してもらえるといいですね。（アクション系は難しいですけど）