bandar
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日付が変わって、昨日は月曜日。タイで月曜日と言えば。。。
注!僕らカップルじゃないです! けど、なんか二人ともなよってる?
ロゴ入り黄色ポロシャツ。
タイには曜日にラッキーカラーがあり、月曜日は黄色。
そして、現国王がお生まれになったのも月曜日。
去年は即位60周年記念、今年は80歳誕生日と連続してお祝いの年。なので祝福と尊敬の意を示すため、月曜日にロゴ入り黄色シャツを着ます。
タイの月曜日はどこに行っても、どこを振り向いても
黄色
シャツは色々なデザインもあります。月曜日だけ普段の制服がこの服に変わるところが多い。この前タイに帰ったときが月曜日で、入国管理官がみんなこのポロシャツでした。
国王はタイ国民の心のよりどころ。まだまだ現役で国内を飛び回り、御自身のプロジェクトを進めています。そんな国王陛下をバンダルも祝福しております。
注!僕らカップルじゃないです! けど、なんか二人ともなよってる?
ロゴ入り黄色ポロシャツ。
タイには曜日にラッキーカラーがあり、月曜日は黄色。
そして、現国王がお生まれになったのも月曜日。
去年は即位60周年記念、今年は80歳誕生日と連続してお祝いの年。なので祝福と尊敬の意を示すため、月曜日にロゴ入り黄色シャツを着ます。
タイの月曜日はどこに行っても、どこを振り向いても
黄色
シャツは色々なデザインもあります。月曜日だけ普段の制服がこの服に変わるところが多い。この前タイに帰ったときが月曜日で、入国管理官がみんなこのポロシャツでした。
国王はタイ国民の心のよりどころ。まだまだ現役で国内を飛び回り、御自身のプロジェクトを進めています。そんな国王陛下をバンダルも祝福しております。
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まず、はじめに、タイトルと関係なく、今日は...
疲れた!
ありがたい事にたくさん、たくさんのお客様がご来店くださいました。しかし、言い訳になってしまうのですが、少ないスタッフでサービスが行き届かなかったと思います。至らなかった事もあったかもしれません、この場をかりてお詫び申し上げます。
さて、当店はタイ政府認定店ではありますが、それが一体なんなのかと言うのがほとんどの方が思うと思います。
タイ政府商務省が制定した「タイ セレクト」、はタイ国外のタイ料理レストランに対して交付するロゴで、タイ料理の普及、技術やサービス向上などが主な目的です。
認定を受けるにはいくつものの書類の審査、味やお店の雰囲気の審査があります。書類は営業許可書(1年以上営業している事が条件)、店内と店外写真、メニュー、食材仕入先、シェフの履歴書、所属会社の謄本、あとは.....
忘れました。
申込書と上記の書類を受理されると味やお店の審査を行います。もちろん作る料理は事前告知はありません。来店されて、その場で注文され味見されます。店内の雰囲気やサービスもチェックされます。この結果を書類と共に本省に送られます。タイで審査が行われた後、問題がなければ認定されます。政治情勢にも左右されますが、全部で大体3ヶ月はかかるそうです。
認定されたらタイ政府主催の企画イベントなどに優先的に参加することができます。
さて、バンダルは?
バンダルは積極的にタイ料理やタイ食文化の普及に努めています、と大きな声で言いたいですが頻繁には行えていません。しかし、たくさんの企画イベントに参加、協力をしてきた実績があります。料理のみならずフルーツ・ベジタブルカービング実演も行ったりもしてきました。これからもタイ政府機関と共に福岡を中心に活動していきます。
疲れた!
ありがたい事にたくさん、たくさんのお客様がご来店くださいました。しかし、言い訳になってしまうのですが、少ないスタッフでサービスが行き届かなかったと思います。至らなかった事もあったかもしれません、この場をかりてお詫び申し上げます。
さて、当店はタイ政府認定店ではありますが、それが一体なんなのかと言うのがほとんどの方が思うと思います。
タイ政府商務省が制定した「タイ セレクト」、はタイ国外のタイ料理レストランに対して交付するロゴで、タイ料理の普及、技術やサービス向上などが主な目的です。
認定を受けるにはいくつものの書類の審査、味やお店の雰囲気の審査があります。書類は営業許可書(1年以上営業している事が条件)、店内と店外写真、メニュー、食材仕入先、シェフの履歴書、所属会社の謄本、あとは.....
忘れました。
申込書と上記の書類を受理されると味やお店の審査を行います。もちろん作る料理は事前告知はありません。来店されて、その場で注文され味見されます。店内の雰囲気やサービスもチェックされます。この結果を書類と共に本省に送られます。タイで審査が行われた後、問題がなければ認定されます。政治情勢にも左右されますが、全部で大体3ヶ月はかかるそうです。
認定されたらタイ政府主催の企画イベントなどに優先的に参加することができます。
さて、バンダルは?
バンダルは積極的にタイ料理やタイ食文化の普及に努めています、と大きな声で言いたいですが頻繁には行えていません。しかし、たくさんの企画イベントに参加、協力をしてきた実績があります。料理のみならずフルーツ・ベジタブルカービング実演も行ったりもしてきました。これからもタイ政府機関と共に福岡を中心に活動していきます。
BANDAR (バンダル)
店名は一番最初のオーナーさんが命名されて以来使われてきました。タイ語ではなくマレー語で「都」と言う意味になるそう。実際ブルネイの首都名が Bandar Seri Begawan です。ちなみにヒンディー語では「猿」になります。
現在はタイ料理専門のレストランとして営業しています。 タイ料理=辛い の方程式は確かにあっていますが、必ずしも全てではありません。タイの食文化はタイ各地の元々あった郷土料理に加え、インド料理、中華料理などの影響を受けて発達しました。ですから中華料理と変わらない調理法、調理器具で料理をつくるものも多いです。よって唐辛子をまったく入れない料理も多く存在します。
タイ人でも辛いのが苦手の人はいます。また、辛いのが好きな人でも口の中を飽きさせないために辛くない料理や野菜をつまむ事が多いです。水を飲まないで野菜などで口直しする事は日本であまり紹介されないですが、食べ方に工夫をしてたくさんの料理を楽しんでいます。
ある方が本だったか雑誌だったかに書いておられましたが、タイ人に何日間か砂漠に置き去りにされて、その時に何が一番食べたくなるのであろうか尋ねてみると
「ディップソースが食べたい」
と答える人が多いのだそう。日本ではまだあまり紹介出来てないですが、野菜と食べるディップソースは本来、タイ料理店で扱うのが王道といえるのかもしれません。
残念ながらバンダルでは通常扱っていませんが、たまに作ってまかないで食べています。
ちょっとズレました。
辛さの定義は人それぞれ違いますが、お店としてどこに線を引くか模索していました。バンダルがタイ料理専門になってしばらくは辛さは控えめでした。しかし、現在は辛い料理は辛くしています。全てではありませんが、いくつかの料理はタイ人好み並です。辛さの調整は出来ます。
使用する調味料はタイからの輸入品です。生鮮ハーブ類は税関検査や輸送状況にもよるので日本国内で栽培されているタイハーブも使います。よく「こだわっているのですね」と取材などで聞かれる事が多いですが、こだわっているのではなく、タイ料理を作るために必要最低限の食材なのだから使うのは当たり前と考えています。
そして、料理人はタイ人?期待はずれさせて申し訳ないですが、厨房スタッフは2人とも日本人です。私、料理長の木原と長井の両名で全ての料理を調理しています。しかし、召し上がってみてください。タイ人が作るから本物、本場なのでしょうが、期待はずれされないように頑張っています。
では今日はこの辺で。
店名は一番最初のオーナーさんが命名されて以来使われてきました。タイ語ではなくマレー語で「都」と言う意味になるそう。実際ブルネイの首都名が Bandar Seri Begawan です。ちなみにヒンディー語では「猿」になります。
現在はタイ料理専門のレストランとして営業しています。 タイ料理=辛い の方程式は確かにあっていますが、必ずしも全てではありません。タイの食文化はタイ各地の元々あった郷土料理に加え、インド料理、中華料理などの影響を受けて発達しました。ですから中華料理と変わらない調理法、調理器具で料理をつくるものも多いです。よって唐辛子をまったく入れない料理も多く存在します。
タイ人でも辛いのが苦手の人はいます。また、辛いのが好きな人でも口の中を飽きさせないために辛くない料理や野菜をつまむ事が多いです。水を飲まないで野菜などで口直しする事は日本であまり紹介されないですが、食べ方に工夫をしてたくさんの料理を楽しんでいます。
ある方が本だったか雑誌だったかに書いておられましたが、タイ人に何日間か砂漠に置き去りにされて、その時に何が一番食べたくなるのであろうか尋ねてみると
「ディップソースが食べたい」
と答える人が多いのだそう。日本ではまだあまり紹介出来てないですが、野菜と食べるディップソースは本来、タイ料理店で扱うのが王道といえるのかもしれません。
残念ながらバンダルでは通常扱っていませんが、たまに作ってまかないで食べています。
ちょっとズレました。
辛さの定義は人それぞれ違いますが、お店としてどこに線を引くか模索していました。バンダルがタイ料理専門になってしばらくは辛さは控えめでした。しかし、現在は辛い料理は辛くしています。全てではありませんが、いくつかの料理はタイ人好み並です。辛さの調整は出来ます。
使用する調味料はタイからの輸入品です。生鮮ハーブ類は税関検査や輸送状況にもよるので日本国内で栽培されているタイハーブも使います。よく「こだわっているのですね」と取材などで聞かれる事が多いですが、こだわっているのではなく、タイ料理を作るために必要最低限の食材なのだから使うのは当たり前と考えています。
そして、料理人はタイ人?期待はずれさせて申し訳ないですが、厨房スタッフは2人とも日本人です。私、料理長の木原と長井の両名で全ての料理を調理しています。しかし、召し上がってみてください。タイ人が作るから本物、本場なのでしょうが、期待はずれされないように頑張っています。
では今日はこの辺で。
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